村松桜(むらまつざくら) 牡丹 ― 2024年01月07日 06時18分11秒
銀座ライオン 渋谷マークシティ店のカキフライ ― 2024年01月07日 08時09分10秒
渋谷の街はいつ行っても人で溢れていて、ランチにしようと思ってもお店の前にはどこも行列が出来ています。
広いお店ですが、それでも満席なので、奥の方にある多人数用の部屋を開放して案内しているようです。
サンプルが美味しそうだったので、「広島県産カキフライ」にしました。
衣でごまかしているのではなく、大ぶりの牡蠣がぷりっとしてジューシーです。タルタルソースを付けなくても、うっすらと味が付いています。美味しい。
税込1628円はランチにしては高いなと思ったのですが、妥当な値段だと納得しました。
ランチタイムだけかもしれませんが、パン又はライスが付いています。
パンは切った面もカリカリに焼かれていて、良い香りが漂います。
今日は横浜消防出初式が横浜赤レンガ倉庫周辺で開催されるので、これから行ってみようと思います。
1月1日に起きた「能登半島地震」を考慮し、規模を縮小しながらも災害対策意識向上のために開催されるようです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
御国の旗(みくにのはた) 牡丹 ― 2024年01月08日 09時34分27秒
横浜消防出初式2024 ― 2024年01月08日 11時42分42秒
昨日、横浜赤レンガ倉庫周辺で「横浜消防出初式2024」が開催されました。
みなとみらい21エリアの高層ビル群を背景に、消防艇「まもり」が参加しての一斉放水です。
昨年は、消防艇「よこはま」と海上保安庁の巡視艇「PC22-はまぐも」も参加していましたが、今年は「能登半島地震」や「羽田空港のJALと海保機衝突事故」などの影響か、プログラムが予定よりも縮小されました。
それでも、古式消防演技や消防総合訓練披露、音楽隊演奏、子供向けのコンサート、アンパンマンのコンサートなど、多くの人が楽しんでいました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
芳紀(ほうき)牡丹 ― 2024年01月09日 06時11分36秒
北海道生まれ 和食処 とんでん ― 2024年01月09日 17時18分59秒
お刺身定食が食べたくて「和食処 とんでん」へ行きました。
「とんでん」は和食ファミレスのようなお店で、チェーン店になっています。とは言っても、北海道と関東地方以外では、店名も聞いたことが無いという人が多いのではないでしょうか。
札幌市内で和菓子の製造販売業者として創業したのが始まりで、「和食処 とんでん」の店名では北海道の他に東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県で、現在96店舗を展開しています。その他の府県には進出していないようです。
「とんでん」の名称は、明治時代に北海道の警備と開拓にあたった「屯田兵(とんでんへい)」に由来しています。
まずはサラダを・・・
「えびとアボカドのサラダ」税込814円です。(以下全て税込価格)
エビはプリップリで、レタスやトマトなどの野菜も新鮮です。
料理が出来上がるのを待つ間に、「あんこうの肝」(594円)です。
あんこう(鮟鱇)は今が旬。 あん肝も、産卵期の春に備えて栄養を蓄えている今が、一番濃厚な味わいになる頃です。
八海山があったので頼みました。300ml瓶で1133円。息子が運転してくれるので、お酒を飲んでも大丈夫。でも、慢性胃潰瘍の治療中で、お医者さんからアルコール類は止められています。まあ、お正月だから許してもらおう・・・
八海山は辛口ですっきりした味なので、あん肝の濃厚な味を更に引き立てます。アルコール類はお正月でも今まで我慢していたから、美味しい!美味しい!
「北海刺身膳」(2519円)です。
「北海刺身盛合せ」に、ごはん、ほたて汁、茶わん蒸し、小鉢2品(きんぴらごぼう&沖縄県伊是名島早摘みもずく)、香の物が付きます。もずくとほたて汁が美味しい。
「北海刺身盛合せ」は、タコ、ホタテ、ブリ、マグロ、エビ、サーモンです。ホタテとエビ、サーモンは美味しいのですが、マグロとブリはイマイチでした。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
富士の峰(ふじのみね) 牡丹 ― 2024年01月10日 05時49分16秒
石橋財団コレクション選 モネ、ピカソ、ルノワール・・・ ― 2024年01月10日 18時20分20秒
アーティゾン美術館で開催されている「石橋財団コレクション選」は、モネ、ピカソ、ルノワール、ゴッホなど誰もが知っている著名な画家の作品が一堂に展示されています。
「石橋財団コレクション選」は、アーティゾン美術館が所蔵している作品から厳選されたもので、同時開催されている企画展「マリー・ローランサン ― 時代をうつす眼」展のチケットで入場することができます。
印象派の画家で人気のあるモネの《睡蓮》です。モネといえばやっぱり《睡蓮》ですね。
モネは1883年からジヴェルニーに居を移し、終の棲家としました。ジヴェルニーの自邸に造成した「水の庭」の池に生育する「睡蓮」をモチーフに制作された絵画は約250点にも及ぶといわれています。
クロード・モネ 《睡蓮》 1903年 油彩・カンヴァス 81.5×100.5cm
1908年、67歳でモネが初めてヴェネツィアを訪れた際に描かれました。夕日に染まる海に浮かぶのは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。
クロード・モネ 《黄昏、ヴェネツィア》 1908年頃 油彩・カンヴァス 73.0×92.5cm
腕を組んで座っているのは「サルタンバンク」と呼ばれる大道芸人です。力強い線と、赤や紫の鮮やかな色彩が印象的です。
パブロ・ピカソ 《腕を組んですわるサルタンバンク》 1923年 油彩・カンヴァス 130.8×98.0cm
ルノワールは優れた人物画を多く描きました。描かれているのは、パリで出版業を営むジョルジュ・シャルパンティエの娘ジョルジェット(当時4歳)です。大人用の大きな椅子と、大人びたポーズをとる少女との対比がジョルジェットのかわいらしさを際立させていて、微笑ましいですね。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》 1876年 油彩・カンヴァス 97.8×70.8cm
1886年春、ゴッホは弟のテオと共に、モンマルトルの丘の中腹にアパルトマンを借ります。この風車は、そのアパルトマンのすぐ近くにあるダンスホール、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」のシンボルです。ダンスホールの外側から描いています。ルノワールが1876年に描いた《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》の賑やかな情景とは対照的な作品です。
フィンセント・ファン・ゴッホ 《モンマルトルの風車》 1886年 油彩・カンヴァス 48.2×39.5cm
展示風景
私の好きな画家、ミロの作品です。ひとつの画面の中に動と静が混在し、赤、黄、青、緑の鮮やかな色彩の中で、黒や白の無彩色が存在感を示します。
ジョアン・ミロ 《絵画》 1952年 油彩・カンヴァス 73.7×186.0cm
新収蔵作品で、こちらも私の好きなカンディンスキーです。花を付けた菩提樹が画面中央に立ち、道を左右に二分しています。幅の広いリズミカルな筆致と鮮やかな色彩が活気を与え、なんだか楽しくなる絵画です。
ヴァシリー・カンディンスキー 《3本の菩提樹》 1908年 油彩・板 33.0×41.0cm
展示風景
この作品も新収蔵作品です。クレーのバウハウス時代の終盤に作成された作品で、この時期、クレーは二つの存在の重なり合った様態に関心を寄せていたといいます。二人の子供が一体となった、活気があって可愛らしい絵画です。
パウル・クレー 《双子》 1930年 油彩・カンヴァス 60.6×50.8cm
本展では、19世紀の印象派から20世紀までの西洋美術、戦後から現代までの作品、そして国重要文化財を含めた日本の近代洋画や尾形光琳《孔雀立葵図屏風》(国重要文化財・江戸時代)など100点余りが展示されています。
特集コーナー展示では「野見山暁治」を紹介しています。
企画展「マリー・ローランサン ― 時代をうつす眼」と一緒に、是非見て欲しい展覧会です。
「石橋財団コレクション選」開催概要
開催会場:アーティゾン美術館 5階、4階
開催期間:2023年12月9日[土] - 2024年3月3日[日]
休館日:月曜日(2月12日は開館)、2月13日
開館時間:10:00ー18:00(2月23日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
観覧料金:一般 WEB予約=1,800円*クレジット決済のみ 窓口販売=2,000円
大学生 / 専門学校生 / 高校生 無料 要ウェブ予約 ※要学生証か生徒手帳提示
中学生以下 無料 予約不要
障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 予約不要 ※要障がい者手帳提示
この料金で企画展など同時開催の展覧会を全て観覧できます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
日菜姫(ひなひめ) 牡丹 ― 2024年01月11日 06時22分42秒
鹿児島大学の「かごしま丸」が横浜へ入港 ― 2024年01月11日 21時00分00秒
12時50分頃、鹿児島大学の練習船「かごしま丸」が、横浜ベイブリッジの下をこちらに向かってきました。横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に着岸します。
あいにくの曇りで少し霞んでいます。向こうの橋は首都高速湾岸線の「鶴見つばさ橋」です。
この船は、国立鹿児島大学水産学部が所有する練習船で、2012年3月に竣工した“4代目かごしま丸”になります。
総トン数は935トン、全長66.92メートル、幅12.10メートルと、大さん橋に着岸する船の中では小さな船になります。
今日は曇りでしたが、ビルの隙間から富士山が見えました。
上空は一面の雲なのに、富士山まで見通せるのは不思議です。雲が高い所にあるんでしょうか・・・
左へ転回して右舷接岸します。タグボートがお手伝いをしていました。
写真左のビルは「神奈川県警察本部」、中央の背の高い黒っぽいビルは「横浜北仲ノット」、その右の白いビルは「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」、右の方の一番背の高いビルは「横浜ランドマークタワー」です。手前に「横浜赤レンガ倉庫」があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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