アメリカの海洋調査船「SEA VENTURE(シー ベンチャー)」 ― 2024年09月14日 18時48分35秒
アメリカの海洋調査船「SEA VENTURE(シー ベンチャー)」が瑞穂埠頭の「横浜ノース・ドック」に停泊していました。
横浜市風力発電所(ハマウィング)のタワーに付けらたブレードが、ゆっくりと回っています。
背後にそびえ立つ2本の塔は、JERA の横浜火力発電所の排気塔で、愛称「ツインタワー」といいます。高さは2本共200メートルあります。
「SEA VENTURE(シー ベンチャー)」は、EDISON CHOUEST OFFSHORE(エジソン シュースト オフショア)という会社が運航する米国船籍の海洋調査船で、総トン数9,926トン、全長106m、幅21mです。
米軍関係の仕事に従事しているようで、横浜に入港した時は米軍施設の横浜ノース・ドックに着岸します。
シー ベンチャーと一緒にノース・ドックに並んでいる船は、米海軍の音響測定艦「T-AGOS-23 インペッカブル(USNS Impeccable)」と「T-AGOS-21 エフェクティブ(USNS Effective) 」です。
上の写真で奥の方、暗くてよく見えませんが、高速輸送艦「T-HST-1 グアム(USNS Guam)」も停泊していました。全長114 m (373ft)、全幅24 m (78ft)で、人員866名と車262台を載せることができる大きな船です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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