シボレーカマロ 視界編 ― 2011年05月08日 15時57分57秒
フロントウィンドウの上下の長さが短いので、停止線で停まっても前の信号が屋根に隠れて見えなくなる時がある。
ボンネットの影になって下のほうも見えにくい。運転席が電動で上下するので調整は簡単なのだが、あまり上げ過ぎると天井が低いので乗り降りが大変になる。
ルームミラーもかなり視界を邪魔する。
ドアミラーは大きめで見やすい。ただ、その分Aピラーと併せての死角が増える。
運転席から見た右側の視界。右前にいる小さい子供などは見えないことがあるかもしれない。充分注意が必要だ。
バックをする時に右後方を見ても殆ど見えない。全体的に窓が上の方にある。
運転席から振り向いて真後ろを見る。窓が小さい。
リアシートに座って右側の窓から景色を見る。センターピラーもかなりしっかりしている。リアピラーもゴッツイので、視野は狭い。やはり、基本的にツーシーターなのだろう。
ただ、後ろの座席に座るとかなりゆったりしている。シートが広いのがいい。
後ろの座席から前方を見る。左右のシートの間が開いているので、視界は広がって見える。
この車、バックモニター(オプション)が無いと、バックの時の安全確認が難しいのではないだろうか・・・
シボレーカマロ タイヤ編 ― 2011年05月07日 08時16分55秒
タイヤはPIRELLIのP ZERO。
前輪はP245/45R20。タイヤ幅245mm、扁平率45%の20インチタイヤだ。
後輪はP275/40R20。タイヤ幅が275mmと幅広になる。扁平率は40%。
車体は全幅1915mm。全長4840mm。全高1380mm。ホイールベースは2855mmである。
ホイールベース(前輪と後輪の間隔)が長い為か小回りは利かない。最小回転半径は公表されていないが、6メートルを超えるだろう。
ハンドリングもあまり操作性が良いとは言えない。今までの車が15インチホイールだったので、大きいタイヤに感覚が慣れていないせいもあるかもしれないが・・・
まあ、昔から直線番長と言われるアメ車なので、こんなものかもしれない。
左ハンドルなので、ウィンカーとワイパーの操作レバーが左右逆なのだが、これにはすぐに慣れた。ハンドルのドア側の手でウィンカーを操作するという感覚が身に付いているのかもしれない。
右ハンドルのフランス製マニュアル車にも試乗したが、左ハンドルをそのまま右に移行した為、右ハンドルなのに左手でウィンカー操作とシフトレバーの操作をしなくてはならない。感覚的に馴染まないし左手が忙しくて仕方ないのですぐに却下した。
ただ、この車、視界が非常に狭いのである。当然、死角も多い。
コレについては又、後日。
右ハンドルのフランス製マニュアル車にも試乗したが、左ハンドルをそのまま右に移行した為、右ハンドルなのに左手でウィンカー操作とシフトレバーの操作をしなくてはならない。感覚的に馴染まないし左手が忙しくて仕方ないのですぐに却下した。
ただ、この車、視界が非常に狭いのである。当然、死角も多い。
コレについては又、後日。
シボレーカマロ ライト編 ― 2011年05月06日 22時00分57秒
正面から見たオレンジ色のランプはターンシグナル(ウィンカーとハザードランプ)。
ヘッドライトはHIDプロジェクションランプ。
BMWでお馴染みになったエンジェルリング(イカリングと言う人もいる。イカリングフライみたいだからか?)がポジショニングランプ(スモールライト)になる。
フォグランプは前述のようにオプション。
ライトの点灯は基本的にオートになっている。屋内駐車場でエンジンをかけるとライトが点いてしまう。恥ずかしいのですぐにOFFにするのだが・・・
少し暗い所でリモコンでドアロックを解除しても点灯する。
なぜか、車外からリモコンでエンジンをかけると昼間でも点灯するのである。
ライトの点灯スイッチはハンドル付け根のすぐ左側にある。右の小さいダイヤルはインストルメントパネルの照度調節。これも基本はオートになっている。
少し暗い所でリモコンでドアロックを解除しても点灯する。
なぜか、車外からリモコンでエンジンをかけると昼間でも点灯するのである。
ライトの点灯スイッチはハンドル付け根のすぐ左側にある。右の小さいダイヤルはインストルメントパネルの照度調節。これも基本はオートになっている。
写真右下のレバーはハンドル位置を調整する為の物。
テールランプ(ブレーキランプ)は初代カマロを髣髴させる、レトロな感じ。
ナンバープレートの左右の白いのがバックランプで、その下のオレンジ色が方向指示器(ウィンカー、ハザードランプ)。アメリカ仕様車にはこのオレンジランプが付いていない。
テールランプ(ブレーキランプ)は初代カマロを髣髴させる、レトロな感じ。
ナンバープレートの左右の白いのがバックランプで、その下のオレンジ色が方向指示器(ウィンカー、ハザードランプ)。アメリカ仕様車にはこのオレンジランプが付いていない。
バックセンサーがバックランプのそれぞれ左右に計4個付いている。バックカメラはナンバープレートのすぐ上に隠れている。
つーびーこんてぃにゅー!次回に続くのである。
シボレーカマロ LT RS ― 2011年05月04日 23時58分04秒
4月29日に納車されたシボレーカマロLT RS
日本には元々上位グレードのRSクラスが入ってきているので、オプションで追加する物は殆ど無い。
オプションで付けたのはフォグランプ。工賃込み84,000円。
日本には元々上位グレードのRSクラスが入ってきているので、オプションで追加する物は殆ど無い。
オプションで付けたのはフォグランプ。工賃込み84,000円。
それにcarrozzeriaカーナビ。バックモニター付き。地デジチューナーにETCもセットで、工賃込み386,610円。
もっと安い工賃込み20万円位のバックモニター付きポータブルナビも有る。
音で知らせるバックセンサーは標準装備。
バックモニター画面、モザイクの部分はナンバープレートが写っている。ワイセツ画像ではない。ギヤをバックにすると自動的に切り替わるので便利だ。
ドアシールプレート。左右で18,900円だが、おねだりして無料で付けてもらった。
オプションで付けたのはこれだけ。これ以外は全て標準装備になっている。
アメリカ仕様では日本の基準に合わなかった部分があるらしい。
日本仕様車で変更されている点は以下の通り。
前と後ろに有るシボレーのエンブレム。アメリカ仕様車には周りの枠が無い。
角がかなり鋭いので危険だから付けたのか?
黄色いハザードランプ。アメリカ仕様車は赤いテールランプで兼用しているらしく、コレが無い。
日本では方向指示器ランプは前後側面全て、橙色と決められている。
後ろ側面のランプもアメリカ仕様車は赤い色を使っているが、日本仕様はオレンジ色。
ただ、車両側面のランプはライトを点けた時常に点灯しており、ウィンカーの役割はしていない。アメリカでは車体側面の方向指示器の設置義務が無いが、日本では必要なので、ドアミラーウィンカーを車体側面の補助方向指示器として利用している。アメリカ仕様車のドアミラーにウィンカーは付いていない。
ドアミラー。アメリカ仕様では固定されているが、日本仕様は下の写真のように折りたたみ式になる。ただ、この折りたたみは電動ではなく手動!
タワー式立体駐車場に入るときは、係りの人に右側のミラーを畳んで貰うのか?
アメリカでは固定されているというのも凄い!
中のミラーは電動で動かせる。
タワー式立体駐車場に入るときは、係りの人に右側のミラーを畳んで貰うのか?
アメリカでは固定されているというのも凄い!
中のミラーは電動で動かせる。
スピードメーター。アメリカではマイル表示だが、日本仕様はメートル表示km/hに変えてある。
日本仕様はハンズフリーの電話機能が使えない。スイッチは残されているのだが、機能しない(一番左のスイッチ)。右2つのスイッチはオーディオ・ラジオの調整用。
日本仕様車もハンドルは左側にある。右ハンドル車は存在しないらしい。
ウィンカーを点けようとしてワイパーを廻してしまう。
使い勝手や燃費等についてはまた後日。
追記:5月16日の最終編まで8回に亘る報告になってしまいました。飽きずにご覧ください。
サターン廃車 ― 2011年04月30日 00時59分46秒
4月29日、新しい車が納車される為11年間お世話になったサターンを廃車する事になった。
記念に写真を残しておこうと思う。
記念に写真を残しておこうと思う。
横浜赤レンガ倉庫
鎌倉霊園にて
以下は廃車前日の28日に撮影した物。
アルミホイールが違うのは冬用タイヤ(スタッドレス)を履き替えていない為。
以下は廃車前日の28日に撮影した物。
アルミホイールが違うのは冬用タイヤ(スタッドレス)を履き替えていない為。
ヘッドライトがかなり寄り目なのでフォグを点けないと歩行者や対向車に車幅を認識してもらえなかった。
ハイビームにするともっと寄り目になる。
ハイビームにするともっと寄り目になる。
運転手無し(無人)で走らせてみました。 ウソです。
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