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海上保安庁の巡視船「PL-66しきね」2026年01月15日 16時07分34秒

横浜みなとみらい地区の観光地の一角に、海上保安庁の施設があります。
いつもは国内最大級の巡視船「PLH-32 あきつしま」がいるこの場所に、見たことが無い巡視船が停泊していました。
海上保安庁の巡視船「PL-66しきね」
船首に「PL-66 しきね」と書いてあります。「PL」は Patrol vessel Large の略です。
「PL-66 しきね」は2009年10月に就役し、横浜海上保安部に配属されましたが、2016年10月付けで下田海上保安部に配属替えになっています。
船名が「しきね」なので、建造当初から下田に配置する予定だったのかもしれません。(伊豆諸島にある式根島の「しきね」です)
海上保安庁の巡視船「PL-66しきね」
総トン数は1,300トン、全長89m、最大幅11mの大型巡視船です。

海の安全のために日々活動している海上保安庁。有難いことです。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

横浜消防出初式20262026年01月11日 21時01分21秒

今日、横浜港の赤レンガ倉庫周辺で「横浜消防出初式2026」が開催されました。

消防総合訓練や陸・海・空からの一斉放水などの消防局員によるイベントや、車両展示、各種体験イベント、パウ・パトロール、横浜アンパンマンこどもミュージアムによるステージ、スタンプラリー、飲食店の出店など、子どもから大人まで楽しみながら学べるイベントでした。

古式消防演技の「はしご乗り」です。高所恐怖症の私はとても見ていられません。多くの人から歓声を浴びていました。
横浜消防出初式2026

一斉放水です。
岸壁からの放水に加え、横浜市消防局の遠距離への大容量送水及び放水が可能な特殊車両(DRAGON HYPER)からの放水、消防艇「よこはま」「まもり」からの放水、海上保安庁の消防艇「FL01 ひりゅう」からの放水に、航空消防隊のヘリコプター「はまちどり1号」と「はまちどり2号」からの放水も加わります。
横浜消防出初式2026
背後にはみなとみらい地区の高層ビルが並びます。やや左寄りの背の高いビルは横浜ランドマークタワーです。

横浜市消防局のマスコットキャラクター「ハマくん」が、ヘリコプターから体を乗り出してご挨拶。
横浜消防出初式2026

航空救助訓練です。航空消防隊と水上消防救助部隊が連携した、ヘリコプターの機動性と迅速性を活かした迫力のある訓練です。
横浜消防出初式2026
下に見えるのは横浜ベイブリッジの上端です。
横浜消防出初式2026

隊列を組んで進んできました。前から消防艇「まもり」、救助艇「ゆめはま」、水難救助隊の動力付ボート、消防艇「よこはま」が並びます。上空には航空消防隊の「はまちどり1号」「はまちどり2号」が飛行します。
横浜消防出初式2026

消防艇「よこはま」の隊員が敬礼をしながら「ありがとうございました!」と言って去っていきました。
いえいえ、「ありがとうございました」はこちらが言わなければなりません。
横浜消防出初式2026
壮大な新春出初式でした。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」2025年07月16日 11時35分50秒

横浜の海上保安庁施設に、海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」が帰ってきました。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
「FL01 ひりゅう」は海上保安庁第三管区海上保安本部横浜海上保安部に所属する巡視船(消防船)です。「初代・ひりゅう」の退役に伴い、1997年(平成9年)12月に竣工しました。
「FL」は、「Fire Fighting Boat Large」の略になります。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
「ひりゅう」は総トン数約280トン、全長35mの消防船で、放水能力は日本最大級の毎分46,000リットルの放水が可能です。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
伸縮式放水塔(毎分5,000リットル; 泡消火液・水兼用)×2基
放水甲板(毎分7,000リットル; 泡消火液・水兼用)×2基
上部船橋甲板(毎分20,000リットル; 水専用)×1基
上甲板船首部(毎分1,000リットル; 泡消火液・水兼用)×2基
の放水銃を備えています。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
石油タンカーやLNG船などの大規模な海上災害に対応が可能なほか、東京湾沿岸に乱立するコンビナート火災の対応も視野に入れて運用されています。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
船体は放水時の安定性と回頭能力に優れた操縦性を重視した双胴船型を採用し、船体の上に2本の放水塔を設けた独特のフォルムになっています。この伸縮式放水塔は最大伸張時には海面上約27メートルまで伸びます。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
左に回頭しながらUターンをして、海上保安庁・横浜海上防災基地の岸壁に右舷接岸します。
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」
海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」



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海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」2025年07月09日 16時30分16秒

靄に霞む横浜港で、海上保安庁の巡視船が、海上保安庁施設に向けてやってきました。
横浜ではあまり見かけない船です。
海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」
船首に書かれた船名が見えてきました。「PM14 たかとり」のようです。
海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」
海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」は、第三管区海上保安本部横須賀海上保安部に所属する巡視船で、1988年に就役して第十管区(九州南部を主に管轄)に配属されたのち、第三管区(関東地方や東京都島嶼部を主に管轄)に配属替えをされ、横浜→下田→横須賀と配置転換されています。
総トン数は325トン、全長68メートルになります。
それにしても汚れていますね。塗装の塗り替えにでも来たんでしょうか。
海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」
海上保安庁施設の岸壁に接岸しました。
海上保安庁の巡視船「PM14 たかとり」



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EUROPA 2 (オイローパ2)横浜初入港2025年03月25日 20時37分09秒

今日11時30分頃、「EUROPA 2 (オイローパ2)」が横浜に初入港してきました。右の船は大さん橋に停泊している「ダイヤモンド・プリンセス」です。
EUROPA 2 (オイローパ2)

船尾後方のタワーは「横浜ベイブリッジスカイウォーク」に行くためのエレベーター塔「スカイタワー」です。
EUROPA 2 (オイローパ2)

船首後方の橋は「鶴見つばさ橋」です。黄砂のせいでしょうか、晴天なのにかなり霞んでいます。
EUROPA 2 (オイローパ2)

「EUROPA 2 (オイローパ2)」は、ドイツに本拠を置く TUI AG 傘下のハパク・ロイド・クルーズが運航しているクルーズ客船です。
EUROPA 2 (オイローパ2)

海上保安庁の日本最大級の巡視船「PLH-32 あきつしま」の後方を進んでいきます。
EUROPA 2 (オイローパ2)

「オイローパ2」は、「新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)」に接岸します。横浜ハンマーヘッドの名前の由来となった「ハンマーヘッドクレーン」が見えます。
EUROPA 2 (オイローパ2)

「EUROPA 2 (オイローパ2)」は、総トン数42,830トン、全長225.38m、型幅26.70mで、乗客定員は500名、乗組員数は370人になります。
EUROPA 2 (オイローパ2)

船籍はマルタ共和国、母港はその首都のバレッタになります。船尾に「VALLETTA」と書かれています。
EUROPA 2 (オイローパ2)
向こう側は米軍施設「横浜ノース・ドック」で、米軍関係の船が停泊しています。左は米海軍のミサイル追跡艦「 USNS Howard O. Lorenzen, T-AGM-25)」、右は米海軍の音響測定艦「USNS Victorious、T-AGOS-19」です。

後進しながら「新港ふ頭客船ターミナル」に接岸します。後方にハンマーヘッドクレーンや横浜ベイブリッジが見え、右の黒い建物が「横浜ハンマーヘッド」の商業施設やホテルになります。
EUROPA 2 (オイローパ2)



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海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」2025年01月28日 16時30分10秒

海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」が横浜港を航行していました。
「みかづき」は2021年4月に、小笠原諸島の父島にある海上保安庁、第三管区海上保安本部、小笠原海上保安署に配属されました。小笠原海上保安署としては初めて配備された巡視船です。
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」
「PS-40 みかづき」は、PS-31から始まる「しもじ型巡視船」の10番船として製造されました。
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」

海上保安庁に所属する船艇の内、巡視船、巡視艇には以下のような区分があります。  
ヘリコプター2機搭載型巡視船 PLH (Patrol Vessel Large With 2 Helicopter) 
ヘリコプター1機搭載型巡視船 PLH (Patrol Vessel Large With 1 Helicopter) 
大型巡視船 PL (Patrol Vessel Large) 
中型巡視船 PM (Patrol Vessel Medium)
小型巡視船 PS (Patrol Vessel Small) 
高速特殊警備船 PS (Hight Speed Special Patrol Vessel)
巡視艇(大型)  PC (Patrol Craft) 
汎用巡視艇(小型) CL (Craft Large) 
高速巡視艇 CL (Craft Large)
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」
PS型(180トン型)巡視船は、PM型(350トン型)よりも小さい350トン未満の巡視船を指します。180トン型より小さい船は“巡視艇”になります。
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」
「PS-40 みかづき」が配備されている父島には三日月山という山があるので、そこから命名されたようです。
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」
巡視船「みかづき」は排水量約200トン、全長43mで、20mm多銃身機銃1基を船首に装備するほか、遠隔操作式の高圧放水銃や停船命令等表示装置、採証装置なども備えています。
海上保安庁の巡視船「PS-40 みかづき」
巡視船「みかづき」は、海洋の秩序維持、海難の救助、海上防災、海洋の環境保全、海上交通の安全確保などを図るため、昼夜を問わず小笠原諸島を舞台に活動しています。



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海上保安庁の灯台見回り船「LS-223はまひかり」2024年06月18日 14時21分10秒

海上保安庁の“灯台見回り船”「LS-223 はまひかり」が横浜の海上保安庁施設から出てきました。
海上保安庁の灯台見回り船「LS-223はまひかり」
「灯台見回り船」というのはあまり聞かない分類です。横浜海上保安部には「LS-223 はまひかり」1隻しかありません。
海上保安庁の灯台見回り船「LS-223はまひかり」
LSは、「Light-House service vessel Small」の略です。排水量50トン以上を LM、50トン未満を LSとして分類しています。「はまひかり」は21トンなのでLSになります。
 灯台見回り船は灯台、灯浮標、電波標識など航路標識の維持、管理を行う船で、灯台設備の消耗品の補充や、点検修理の他、灯台守への生活物資の補給なども任務に入ります。
海上保安庁の灯台見回り船「LS-223はまひかり」
「LS-223 はまひかり」は、総トン数21トン、全長17.5m、幅4.3mと、海上保安庁の船としては小さめですが小回りが利き、水深が浅い所や、狭い場所にも入っていけます。
海上保安庁の灯台見回り船「LS-223はまひかり」
「はまひかり」の「はま」は横浜の「浜」、「ひかり」は灯台の「光」に由来しているようです。



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海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」2024年04月27日 15時18分22秒

海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」が巡視から帰ってきました。
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」
「PC35 いそづき」は、海上保安庁 、第三管区海上保安本部、横浜海上保安部に所属する巡視艇です。PCは、Patrol Craft の略になります。
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」
公称船型は23メートル型で、23メートル型の船は「PC31」から「PC45」まで15艇を全国の海上保安庁で所有しています。一番船は「PC31 ことなみ」で、高松(第六管区)に所属しています。このクラスの船を「ことなみ型巡視艇」といいます。
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」
 「PC35 いそづき」は、2014年3月に横浜海上保安部に配属されました。 
23メートル型といいますが、全長は27メートルあります。最大幅は5.6メートル、総トン数は64トンです。
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」
後方に見える塔は、634メートルの高さを誇る「東京スカイツリー」です。



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118番を知っていますか?2023年12月30日 12時40分59秒

海上保安庁の巡視船「PL31 いず」です。船首の向こうに見える橋は横浜ベイブリッジです。
海上保安庁の巡視船「PL31 いず」
PL(Patrol Vessel Large)とは、700トン型以上の大型巡視船でヘリコプターを搭載しない物をいい、大きさから3500トン型、2000トン型、1000トン型に分けられます。「PL31 いず」は3500トン型で、PLの中では最大クラスになります。
海上保安庁の巡視船「PL31 いず」
海上保安庁第三管区海上保安本部所属の救難強化巡視船で、海上保安庁初の災害対応型巡視船として医務室や病室、手術台などと共に各種医療用機器が配備されています。
救難のための特殊な技能・知識を有する潜水士も乗船しており、自航式水中テレビ(ROV)や超音波海中捜索装置(海底地形探査用ソナー)も備え、優れた海中捜索活動を可能としています。
総トン数は3,768トン、全長110.4mで、ヘリコプターは搭載していませんが、ヘリコプター甲板を装備しています。

夕景の中の「いず」です。
右に見える、大勢の人が立っている場所は「横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)」で、手前の桟橋は「新港ふ頭客船ターミナル」です。
海上保安庁の巡視船「PL31 いず」

海難事故があった場合の、海上保安庁への緊急通報用電話番号は「118番」ですが、認知度が薄くほとんど浸透していません。
運用を開始した2000年5月1日から2023年11月30日までに計1339万件余の通報がありましたが、その内99%以上が“間違い や いたずら電話”だったといいます。 今年11月だけのデータでもその割合はほぼ変わっていません。(海上保安庁資料 118番通報実績 より)

海上保安庁では2019年から、海での事件・事故の緊急通報用番号「118番」のイメージモデルに、元AKB48の篠田麻里子さんを起用してきました。
12月20日、海上保安庁は2024年の新イメージモデルに、NHKの『おかあさんといっしょ』で「うたのおねえさん」を務めた小野あつこさんを任命したと発表しました。
5年間イメージモデルを務めた篠田麻里子さんからの“モデルチェンジ”(?)で、「118番」の認知度を上げて欲しいものです。



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海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)2023年11月14日 17時42分45秒

先日海上保安庁の巡視船「PLH03 さがみ」が一般公開された際に船上で展示されたヘリコプター、 「MH912 るりかけす (JA912A) 」です。
海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)
アメリカ合衆国のシコルスキー・エアクラフト社が開発した、双発ターボシャフトエンジンの中型ヘリコプター、「Sikorsky S-76 D」という機体です。
海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)
2015年3月、鹿児島海上保安部(第十管区)の巡視船「PLH03 おおすみ」に配置され、「おおすみ」が横浜海上保安区(第三管区)に配属替えされた時に、一緒に横浜へやってきました。その後「おおすみ」は「「PLH03 さがみ」と改名しています。
海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)
ヘリコプターの前で記念撮影なども出来るように展示されており、めったにない機会なので自分でも飽きるくらい写真を撮ってきました。
飽きないで見てやってくださいませ。
海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)

海上保安庁 MH912 るりかけす Sikorsky S-76D (JA912A)



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