ジーナ ロロブリジーダ(Gina Lollobrigida) バラ ― 2023年03月18日 10時26分36秒
ジ インジニアス ミスター フェアチャイルド (The Ingenious Mr. Fairchild))バラ ― 2023年03月17日 07時21分31秒
オオカンザクラとメジロ ― 2023年03月16日 16時34分23秒
上野公園の公園前交番の横で咲いているオオカンザクラにメジロがやってきました。
目の周囲が白いから目白(メジロ)です。分かりやすくていいですね。
「あっ、ウグイスだ!」という人がよくいますが、ウグイスに白いアイリングは無く、灰色のように見える地味なウグイス色をしていて、普段はヤブの中にいるので人前に姿を見せることは少ないです。
その点、メジロはおおらかで人を警戒しないので、人が近くで大声で話をしていても、マイペースで枝の間を飛び回っています。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
上野公園で咲いているサクラたち ― 2023年03月16日 15時14分26秒
上野公園ではソメイヨシノが咲き始め、そのほかの桜たちも見頃を迎えています。
京成上野駅側の公園入口には見事なシダレザクラ(枝垂桜)が咲いています。
メジロやヒヨドリが、甘い蜜を求めて飛び回っていました。
桜の定番、ソメイヨシノ(染井吉野)です。
日当たりがいい場所の木は、かなりの数の花が開いています。
ジュウガツザクラ(十月桜)
マメザクラとエドヒガンの交雑から生まれた栽培品種で、桜にしては珍しく旧暦10月頃に咲くので十月桜(ジュウガツザクラ)の名が付きました。春と秋・冬の二季咲き品種です。コマツオトメ(小松乙女)の原木
この原木が上野公園の小松宮彰仁親王銅像のすぐ横にあることから「小松」の名をとり、可愛らしく美しいことから「小松乙女」と名付けられました。
ソメイヨシノと比べると一週間くらい早く咲き、花は少し小ぶりで、花色はピンクが濃いめです。
オオカンザクラ(大寒桜)
カンヒザクラとオオシマザクラ(あるいはヤマザクラ)との種間雑種と考えられています。
上野公園の説明では、1964年(昭和39年)に上野公園にこの桜を植樹した際、カンザクラ(寒桜)と比べて大きく立派だったので、都職員の相関芳郎氏と国立科学博物館の大井次三郎博士により新品種として「オオカンザクラ(大寒桜)」と名付けられたといいます。
この品種は、埼玉県川口市安行(あんぎょう)の田中一郎宅にあったものを、安行に住む植木業者の小清水亀之助が世間に広めたともいわれ、「安行寒桜(アンギョウカンザクラ)」とも呼ばれます。
花色はソメイヨシノに比べるとかなり濃い薄紅色で、やや下向きにつきます。花弁が完全に開かないのが特徴です。
オオカンザクラにも、たくさんのメジロが来ていました。
上野公園のソメイヨシノが咲き始めました ― 2023年03月16日 08時59分34秒
上野公園でソメイヨシノが咲き始めました。
昨日、3月15日時点ではほとんどが蕾でしたが、日当たりが良い場所の木では多くの花が咲いていました。
ソメイヨシノ(染井吉野)は、バラ目、バラ科、サクラ属の落葉高木で、エドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)の交雑種といわれる栽培品種です。
上野公園では4年ぶりのお花見解禁になりました。メインの「さくら通り」ではレジャーシートを敷いた宴会は禁止されていますが、一部の広場で午後8時までに限り、シートを敷いての花見ができます。
お花見ぼんぼりがすでに飾られ、ゴミ箱などの設置もしていました。
春分の日の頃には満開になると思います。
今年は、小学校の入学式の時にはソメイヨシノは散ってしまっているかもしれません。
ジーン ブーナー(Gene Boerner) バラ ― 2023年03月15日 06時13分31秒
ミモザ ― 2023年03月14日 07時50分56秒
ジェームズ ミッチェル (James Mitchell )バラ ― 2023年03月13日 06時24分37秒
シカゴ ピース(Chicago Peace) バラ ― 2023年03月12日 08時19分13秒
シカゴ ピース(Chicago Peace)
作出年:1962年 作出国:アメリカ(ジョンストン Stanley C. Johnston ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]
中心が淡い黄色で、縁にいくにつれてピンクが強くなり、イエロー→オレンジ→ピンクが複雑に混じりあったグラデーションが美しい薔薇です。、半剣弁高芯咲きで、15cmくらいもある巨大輪を咲かせます。ティーの香りがします。
名花「ピース」の枝変わり品種で、アメリカで作出されました。
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