シャオシャオ引っ掛かっちゃったぁ ― 2025年02月11日 09時38分46秒
上野東照宮ぼたん苑の紅梅 ― 2025年02月10日 13時36分29秒
上野東照宮ぼたん苑で紅梅が咲いていました。
ぼたん苑からは、梅の花の向こうに「旧寛永寺五重塔」を見ることが出来ます。
国の重要文化財に指定されている「旧寛永寺五重塔」は、1831年(寛永8年)のちに初代大老となる土井利勝によって、寛永寺の境内である上野東照宮内に建立されました。
1639年(寛永16年)に花見客の失火で焼失しましたが、同年、利勝により再建されました。
1958年(昭和33年)に寛永寺から東京都に寄贈され、現在は上野動物園の敷地内にその姿をとどめています。
上野東照宮ぼたん苑の紅梅はまだ3分咲きくらいで蕾の方が多く、これから見頃を迎えることと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
上野東照宮ぼたん苑で「冬の牡丹」が見頃です ― 2025年02月09日 14時19分43秒
上野東照宮ぼたん苑で「冬のぼたん」が見頃です。
回遊形式の日本庭園に、冬は40品種160株の牡丹が栽培されています。
藁囲いで包まれた牡丹の花は、今が一番の見頃となっています。
深輝門(しんきもん)
華王殿(かおうでん)
阿蘇の司(あそのつかさ)
写楽(しゃらく)
朝日港(あさひみなと)
黄冠(おうかん)
麟鳳.(りんぽう)
花魁(おいらん)
連鶴(れんかく)
宜秋門(ぎしゅうもん)
花売り娘(はなうりむすめ)
不夜城(ふやじょう)
手水花です。
パープルエリナ
太陽(たいよう)
トリビュート
上野東照宮ぼたん苑では牡丹の他にも、多くの春を知らせる花々を楽しむことが出来ます。
白梅
紅梅
ソシンロウバイ(素心蠟梅)
ミツマタ(三又)の花も咲き始めていました。
水仙(すいせん)
上野東照宮ぼたん苑「冬のぼたん」開催概要
開催会場:上野東照宮 ぼたん苑
開催期間:1月1日~2月24日(予定)
休苑日:期間中無休
開苑時間:午前9時30分~午後4時30分(入苑締切)
入苑料金:大人(中学生以上)1000円 団体 (15名以上) 800円 小学生以下無料
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
上野不忍池 蓮池の清掃 ― 2025年02月07日 18時44分32秒
夏になると一面にハス(蓮)の花を咲かせる上野公園・不忍池(しのばずのいけ)。
上の写真は2024年7月25日撮影。
不忍池の蓮池では、ハスの花が枯れた後、秋になるとアシ(ヨシともいいます)が生えてきます。
ハスやアシの枯れ枝が生い茂る蓮池では、年が明けた頃から2~3ヶ月かけて枯れ枝の清掃をします。
筏の様な台船が数台繰り出し、長い竿で枯れ枝を集めていきます。
集められた枯れ枝は通路側に集積され、トラックで運ばれるようです。
たまたま清掃をしている場面に遭遇しました。
寒い中、力のいる大変な作業です。
このような地道な作業が繰り返されて、不忍池では毎年美しいハスの花を咲かせてくれるんですね。
感謝です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
鎖樋(くさりとい)が凍っていました ― 2025年02月07日 07時51分37秒
ジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」 ― 2025年01月24日 18時43分16秒
次の世代へ ― 2025年01月23日 23時57分22秒
パンダが時を知らせる「上野広小路口ビジョン」 ― 2025年01月11日 15時30分08秒
JR上野駅 広小路口の前を通った時、11時3分前でした。
ここの「上野広小路口 ビジョン」は毎正時になるとジャイアントパンダが時刻を知らせてくれます。
そろそろ出てくるかな・・・と思っていたら、出ました出ました。
00分になると時計を大きく前に出して時刻を知らせてくれます。
このデジタルサイネージは縦5m、横9.5mの曲面になっていて、3D映像と音声を流すことができます。
本ビジョンの象徴キャラクターとして、上野で愛される「パンダ」を3D技術でリアルに再現しています。
通常は情報や広告、パンダなどの映像を流しており、正時近くなると懐中時計を持ったジャイアントパンダが現れます。7:00~23:00の放映になります。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
上野東照宮 ぼたん苑 / 今日は七草 ― 2025年01月07日 19時00分00秒
今日は七草。
上野東照宮 ぼたん苑に「春の七草」の鉢植えがありました。
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草」なんて、子供の頃に覚えさせられましたね。
上野東照宮 ぼたん苑では、元日から「上野・東照宮 冬ぼたん」が開催されています。
回遊形式の日本庭園に、冬は40品種160株の牡丹が栽培されています。春は110品種500株になるといいます。
ぼたん苑入口は上野東照宮参道の途中にあり、多くのインバウンドの人たちが入苑していました。
入苑料は中学生以上1,000円、小学生以下無料です。3年前に700円から一挙に値上げされました。
きっと、100円玉のお釣りを準備するのが大変だったんでしょうね。
おせち料理ではありません。お正月飾りです。苑内のあちこちに飾られています。
牡丹の花は見頃のものの中に、ふっくらとした蕾のものが混じります。
島錦(しまにしき)
八千代椿(やちよつばき)
素心蝋梅(ソシンロウバイ)が黄色い花を咲かせ始めました。
2月に入るとソシンロウバイも満開になり、紅梅(コウバイ)、満作(マンサク)、福寿草(フクジュソウ)、馬酔木(アセビ)、枝垂れ梅(シダレウメ)、河津桜(カワヅザクラ)などの花が続々と咲いていきます。
花の里(はなのさと)
塀の向こうに見える五重塔は、上野動物園の敷地内にある「旧寛永寺五重塔」です。
新黒色(しんこくしょく)
石庭の前は お休み処になっており、お団子などの売店こそありませんが飲料の自動販売機があり、牡丹やお正月飾りを眺めながら、まったりと休むことができます。
関東地方では松の内も今日までですが、都内でものんびりとお正月気分を味わうことができました。
上野東照宮ぼたん苑の「冬ぼたん」は、2月24日まで開催される予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
東叡山寛永寺清水観音堂へ初詣 ― 2025年01月06日 18時25分53秒
上野公園にある重要文化財、東叡山寛永寺 清水観音堂へ初詣に行ってきました。
清水観音堂は、京都の清水寺本堂と同様の懸造建築で、舞台のようになっています。その前には丸い枝の「月の松」が植えられており、舞台から見下ろした「月の松」の向こうには不忍池辯天堂を望むことが出来ます。
この「月の松」は、江戸時代の浮世絵師歌川広重の「名所江戸百景」の中に、「上野山内月のまつ」と「上野清水堂不忍ノ池」として描かれています。
歌川広重 《上野山内月のまつ》(左) / 《上野清水堂不忍ノ池》(右) 共に国立国会図書館蔵
サザンカ(山茶花)の大きな木にたくさんの花が咲いていました。
メジロが花の蜜を吸いに来ましたが、ヒヨドリに追われてすぐにどこかへ行ってしまいました。
今年、初メジロです。
清水観音堂のすぐ横で、冬の桜「十月桜」が咲いています。
お参りをしてから、おみくじをいただきました。
実は、元日に近所の神社に参拝した時に引いた「おみくじ」が「凶」だったので、リベンジです。
「パンダおみくじ」がありました。ピンクと緑のおみくじが入っていたので、緑色のおみくじを選んで取ったのですが、裏を見たらピンクでした。なんだ、皆同じじゃん!
おっ、今度は「大吉」です。やった~❣
中にこんなものが入っていました。木で作った、ちっちゃなパンダです。
パンダ以外の他の動物もあるのかな?パンダだけかな?
中の紙を空けると下のようなことが書いてあります。
財布の中に入れておこう。 大金が転がり込んでくるかな・・・宝くじ当たるかな? こういう欲張りにはバチしか当たらないんだろうな・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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