神奈川県立「四季の森公園」の紅葉 ― 2024年12月06日 19時01分08秒
横浜・山下公園のイチョウ並木 ― 2024年12月05日 05時59分19秒
蔦の絡まる温度計 ― 2024年12月04日 18時45分48秒
みなとみらいのソメイヨシノが紅葉 ― 2024年12月03日 16時23分40秒
パシフィック・ワールドが出航していきました ― 2024年12月02日 19時02分41秒
昨日、ピースボートのクルーズ客船「パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)」と、海技教育機構の航海訓練船「大成丸」が、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに並んで停泊していました。
向こうの大きい船が「パシフィック・ワールド」で、手前が「大成丸」です。
「パシフィック・ワールド」は以前、ダイヤモンド・プリンセスなどを有するプリンセスクルーズが運航していた「サン・プリンセス」を改装した船で、飛鳥Ⅱよりも二回りほど大きい総トン数77,441トン、全長261.3メートルの大型クルーズ客船です。
『神秘の地球に出会う旅』という地球一周の船旅で8月16日に横浜を出航し、昨日午前5時半頃横浜へ帰ってきました。そして、昨日午後1時頃、神戸に向けて出港していきました。横浜発で、最終は神戸着の旅程です。
昨日は新港ふ頭客船ターミナルにも「MITSUI OCEAN FUJI (ミツイ オーシャン フジ)」が停泊していて、午後5時頃に出航しました。「ミツイ オーシャン フジ」としては初航海になります。
船尾の向こうに横浜ランドマークタワーや、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが見えます。
ブリッジから覗いている、ニコちゃんマークがかわいいですね。なぜこんなものがあるんでしょう・・・
独立行政法人海技教育機構の航海訓練船「大成丸」です。
右手前は「象の鼻」と呼ばれている、開港当時からある防波堤です。撮影している場所は「象の鼻パーク」という公園になっています。
大成丸の総トン数は3,990トン、全長91.28m、全幅15.50mです。
大成丸は、今日午後2時頃出港していきました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
帆船日本丸のアンベンディングセイル ― 2024年12月01日 18時21分46秒
今日、帆船日本丸の前を通ったら、ヤードに人が乗って何やら作業をしていました。
アンベンディングセイルという、セイル(帆)の取り外し作業をしているようです。なんだか大変そうですね。
作業はほとんど終わっていて、セイルを2つ残すのみでした。
帆船日本丸は12月3日から、ジガーマスト(一番後ろのマスト)の修繕工事を行うため、最上甲板の一部が通行・見学できないということです。
引き続き2025年1月3日からは船体整備に入り、3月31日迄は船内見学は全面的にお休みになる予定です。
そのためのセイルの取り外しだったんですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山 ― 2024年12月01日 16時23分39秒
山下公園と日本大通りのイチョウ並木 ― 2024年11月30日 17時23分33秒
ポケモンのマンホール蓋@横浜 ― 2024年11月30日 15時02分54秒
5年程前から横浜の観光名所に、ポケットモンスター(ポケモン)のマンホール蓋「ポケふた」が設置されています。
観光名所の為よく通るので、その所々で見かけるたびに写真を撮ってきました。
マンホール蓋5個分くらい撮ったので、市内全体で一体幾つあるんだろうと調べてみたら、現在あるのは5個だけのようです。古い写真から探し出して5ヶ所のマンホール蓋を集めてみました。
全国では200ヶ所以上に設置されています。(ポケふたのサイトはこちら)
横浜マリンタワーの出入り口です。こちらは山下公園側の正面入口ではなく、裏口になります。
赤レンガパークです。一番左の建物は神奈川県警察本部で、横浜市役所、ザ・タワー横浜北仲、APAホテル、横浜マリンタワー、クイーンズ・スクエア横浜などの高層ビルが並びます。
写真枠外右側に横浜赤レンガ倉庫があり、背中側に横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)があります。
赤レンガ倉庫と「ピカチュウ」、同じくねずみポケモンの「ライチュウ」が描かれています。
日本丸メモリアルパークです。「帆船日本丸」の横にもありました。
臨港パークのヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル横、ぷかりさん橋の近くです。
遠くに見えるのは横浜ベイブリッジ、ハンマーヘッド・クレーン、横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)で、写真から外れて右側にぷかりさん橋の建物があります。
釣り人が釣りをしていました。シマダイ(イシダイの小さいの)とアジが釣れたのをを見たことがあります。ボラは水中からジャンプをしているのを、よく見かけます。
JR桜木町駅と、ロープウェイ・YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)乗場の間にある広場です。前の建物はヨコハマ エアキャビンの乗場です。いつもはロープウェイに乗るために多くの人が並んでいるのですが、この日はたしか、風が強くて一時運休していたと思います。
向こうは横浜ランドマークタワーです。
この「ポケふた」が横浜では一番最初に設置されたようで、2019年8月5日だということです。
みなとみらいの高層ビルと観覧車「コスモクロック21」を背景に、ピカチュウが描かれています。尻尾がハート型なのはメスのピカチュウです。
他の4点にはポケモンの名前がカタカナで記されていましたが、この「ポケふた」にはありません。
ピカチュウは皆が知っているからでしょう。でも、絵の中に「P I K A C H U」と、文字が隠されていました。それぞれの文字は赤い矢印の先です。凝ってますね。
靴で踏んづけて歩くマンホール蓋を、そんなにじっくり見る人は居ないでしょうに・・・
横浜にはポケモンポストという郵便ポストもあります。2022年6月30日までだった設置期間が、超人気だったため2026年6月30日に延長され、現在も設置されています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
MITSUI OCEAN FUJI(ミツイ オーシャン フジ)横浜へ ― 2024年11月29日 11時40分36秒
昨日午後2時30分頃、MITSUI OCEAN FUJI (ミツイ オーシャン フジ)が横浜港へ入港してきました。
横浜ベイブリッジの下を通って、新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)に向かいます。
MITSUI OCEAN FUJI (ミツイ オーシャン フジ)は、日本の商船三井クルーズが2023年3月にSeabourn Cruise Line Limited.から購入した、全客室がスイートキャビンを基本とするクルーズ船です。
この船は「シーボーン・オデッセイ(Seabourn Odyssey)」として9月25日に横浜へ初入港し、改修後に「MITSUI OCEAN FUJI」と改名して、横浜と釜山(プサン)などとの間で試験航海を繰り返していました。
今後は、「にっぽん丸」を所有する商船三井クルーズが運航し、新しいクルーズブランド名を「MITSUI OCEAN CRUISES」として、12月1日午後5時に新港ふ頭客船ターミナルから、横浜→別府→釜山→下関→東京7日間の旅に初出航します。
目の前を港内観光レストラン船「マリーン・ルージュ」が横切っていきました。
船尾後方に見える橋は、首都高速湾岸線が通り横浜ベイブリッジとつながる「鶴見つばさ橋」です。
MITSUI OCEAN FUJIは、総トン数 32477トン、全長 198.15メートル、全幅 25.6メートルで、客室数は229室、船客定員は458名です。
船尾後方にそびえ立つ2本の塔は、JERA の横浜火力発電所の排気塔で、愛称「ツインタワー」といいます。高さは2本共200メートルあります。
225年5月13日からは「グランドアジアクルーズ ~船で巡る絶景紀行~」横浜発着66日間の旅に臨みます。旅行代金は470万円から2,000万円だということです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
最近のコメント