メガネの日 ― 2023年10月02日 10時19分47秒
昨日10月1日は「メガネの日」でした。
「1001」の両端の“1”が「メガネのツル」、内側の“0”が「レンズ」に見立てられ、メガネの形を表しているところから制定されたということです。日本眼鏡関連団体協議会(現:一般社団法人 日本メガネ協会 メガネ関連団体協議委員会)が1997年(平成9年)に制定した記念日です。
上野恩賜公園の不忍池辯天堂(しのばずのいけ べんてんどう)の参道に「めがね之碑」があります。
眼鏡に携わった先人たちを祀って1968年(昭和43年)に建てられました。「メガネの日」制定よりかなり前になります。
碑に彫られている眼鏡には、「徳川家康所持の眼鏡」と記されています。
前面には次のような文章が刻まれており、碑の周りを囲むように功労者の名が並んでいます。
『 眼鏡が はるかに海を越え 我が日本に渡来したのは 四百二十余年前のことであります 文化の発達につれて めがねの需要も増大し 文化 政治 経済に貢献した役割は誠に大なるものがあります その間 業界先覚者の研鑽努力により 今日の発展をみるに至ったことを回想 明治百年を記念して その功績を顕彰し慈眼大師ゆかりの地 上野不忍池畔に この碑を建立し感謝の念を新たにするものであります 』(原文のまま)
私は、メガネが無くても車の運転は出来ますが、新聞は読めません。
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落陽 ― 2023年10月01日 15時24分45秒
日本大通りのギンナン ― 2023年10月01日 11時18分21秒
日本大通り(地名表記は日本大通=にほんおおどおり)を歩いていたら、路上でたくさんのギンナンが踏みつぶされていました。避けて歩くのが大変です。
通常は綺麗に清掃されているのですが、休日だからか、早朝だからか、実が落ちたままです。
頭上では黄色い実がたわわに生っていました。葉はまだ黄葉していなくて、明るい緑色に輝いています。
神奈川県庁本庁舎前のイチョウの木にもギンナンがいっぱいでした。
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「セレブリティミレニアム」横浜へ今年初入港 ― 2023年09月30日 17時41分52秒
コロナ禍の為しばらく入港していなかったクルーズ客船「セレブリティミレニアム(CELEBRITY MILLENNIUM )」が、今朝6時30分頃横浜へ入港してきました。
外国クルーズ客船の入港が再開された今年、初めての入港になります。
今後は10月12日(木)、10月24日(火)、11月5日(日)、11月17日(金)と寄港が予定されています。
セレブリティミレニアムは、アメリカ合衆国のマイアミに本社を置くセレブリティクルーズが運航するクルーズ客船です。所有は親会社のロイヤル・カリビアン・グループになっています。
2000年に就航し、2019年に大幅改装されました。総トン数90,940トン、全長294m、全幅32mの大型客船です。
横浜港へは、2013年4月30日に初入港しています。(船体塗装は変更されています)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)のC号岸壁に右舷接岸するため、90度方向転換してバックで接岸します。
船籍はマルタ共和国で、バレッタ(Valletta)を母港とします。
この「×」は旧Twitterのようですが、登録商標されています。会社名とは何の関係もなさそうですが、元の母体であるチャンドリスをギリシア語で表記するとΧΑΝΔΡΗ(Χανδρή)となるからだということです。
大さん橋に接岸します。
船首の向こうに、横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜のクイーンズタワーA・B・C棟、横浜ベイホテル東急、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルなど、みなとみらい21エリアの高層ビル群が並びます。
セレブリティミレニアムは今日19時に清水港に向けて出港する予定です。
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中秋の名月が見えました ― 2023年09月29日 19時00分00秒
登戸駅のドラえもん ― 2023年09月29日 11時03分37秒
JR登戸駅と小田急登戸駅を結ぶペデストリアンデッキで人待ちをしていたら、「ドラえもん」がいました。階段を降りると「ドラミちゃん」もいるそうです。
階段にも藤子プロ関連作品のキャラクターが描かれていますが、写真を撮るようなシチュエーションではなかったので撮っていません。
登戸駅前からは「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ直行のシャトルバスが出ています。ちょうど発車したところでした。
ドラえもん号、エスパー魔美号、キテレツ大百科号、パーマン号の4台で運行していて、下の写真はドラえもん号です。
そういえば、JR立川駅方面行きの電車の発車メロディー(1番線)は「♪あったまテカテカ さえてピカピカ ・・・」の「ぼくドラえもん」でした。
2番線は「きてよパーマン」、3番線は「ドラえもんの歌(♪こんなこといいな できたらいいな)」です。
今回は別件でしたが、私は眼科医院に通うために3ヶ月に1回電車で登戸へ行きます。楽しそうな駅なので、次回からゆっくり探索してみたくなりました。
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初開催!府中市郷土の森博物館「曼珠沙華まつり」 ― 2023年09月28日 18時38分22秒
府中市郷土の森博物館で「曼珠沙華まつり」が開催されています。(この週末まで)
府中市郷土の森博物館では、10年以上前に近くの農家から球根を譲り受けたのをきっかけに、その後博物館スタッフがヒガンバナを植え続け、現在は35万株にまでなったということです。
今年は、満を持しての「曼珠沙華まつり」初開催になります。猛暑のせいか開花が遅れていましたが、開花したと思ったら、色褪せるのは例年通りのようです。
彼岸花が咲いている場所は大きく4エリアくらいに分かれていますが、今日見頃だったのは梅園エリアのみで、他のエリアは色が褪せてしまった花が目立ちました。でも、蕾もたくさん見られます。
ヒガンバナ(彼岸花) は、キジカクシ目、ヒガンバナ科、ヒガンバナ属の多年草です。
『法華経』などの仏典に由来し、梵語(サンスクリット語)の「manjusaka (天上に咲く赤い花 の意)」から、マンジュシャゲあるいはマンジュシャカ(曼珠沙華)とも言われます。学名の「Lycoris radiata」から、リコリス・ラジアータと呼ばれることもあります。
Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の女神・海の精であるネレイドの1人であるリュコーリアス(Lycorias) からとられ、radiata
(ラジアータ)は「放射状」の意味で、花が完全に開いた時に放射状に大きく広がっている様子にちなみます。
シロバナマンジュシャゲと呼ばれる白い花を咲かせる品種は、赤い花より早く見頃を終えますが、まだ綺麗に咲いている花も所々で見られました。
アゲハチョウがやってきました。
ナミアゲハ(並揚羽)です。よく見かけるチョウで、「アゲハ」というと一般的にこの種を指します。
府中市郷土の森博物館「曼珠沙華まつり」開催概要
開催場所:府中市郷土の森博物館
開催期間:2023年9月9日~10月1日
休館日:期間中無休
開館時間:9時~17時(入館は16時まで)
入館料:大人300円 中学生以下150円
※身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方、及びその付添いの方(1名まで)は無料
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ハナトラノオとホウジャクとクマバチ ― 2023年09月27日 15時52分59秒
国営昭和記念公園で「ハナトラノオ」が咲いていました。
ハナトラノオ(花虎の尾)は、カクトラノオ(角虎の尾)とも言い、虎の尾のような花序を付けることから、このように呼ばれています。
シソ目、シソ科、ハナトラノオ属の宿根草で、一度植えると放置していても地下茎でよく増え、半野生化することもあるといいます。8月~9月に薄紫色の花をたくさん咲かせます。
まったく別種ですが、オカトラノオ(丘虎の尾)という花もあります。ツツジ目、サクラソウ科、オカトラノオ属の多年草です。
クマバチ(熊蜂)が蜜を吸いにやってきました。私はクマンバチと呼びます。
ホウジャク(蜂雀)もやってきました。ホシホウジャク(星蜂雀)と呼ばれる種類だと思います。
チョウ目、スズメガ科、ホウジャク属で、ガ(蛾)の仲間になります。
私、ホウジャクが飛んでいる姿を見て「オオスカシバ(大透翅)」と区別がつかないのですが、オオスカシバは、体全体がホウジャクより派手目で、その名の通り翅(はね)が透明です。
ホシホウジャクは前翅がこげ茶色で後翅が黄褐色なのでよく見ると区別がつきます。羽ばたきが早いので写真では翅がブレてしまっていますが・・・
国営昭和記念公園のハナトラノオ(カクトラノオ)は、開花期終盤になっています。
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大人のコアップガラナサワー ― 2023年09月26日 19時01分43秒
近所の食品スーパーで「大人のコアップガラナサワー」を売っていたので買ってきました。
「北海道コーナー」のような売り場に置いてありました。
6月5日に北海道のセブンイレブン限定で販売され、7月11日から数量限定で全国発売された商品です。
北海道を中心に販売されている「コアップ・ガラナ」を、アルコール分3%のチュウハイにしたもので、20歳以上でないと飲めません。左上に「北海道発」と記されています。
「コアップ・ガラナ」は昔、渋谷パルコ近くや銀座6丁目にあった「ルノアール」で、仕事の打ち合わせ時によく飲んでいたので、とても懐かしい商品です。今でも「ルノアール」のメニューに載っています。
コップに注いでみました。
懐かしい味です。アルコール分3%なので、酔っぱらうこともありません。
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キリンシティで一杯 ― 2023年09月26日 09時46分26秒
キリンシティ川崎ラ チッタデッラ店で一杯。
キリンシティには、生ビールを3回注ぎした「ご馳走ビール」があります。キリン一番搾りプレミアム・レギュラーサイズで660円(価格は全て税込)。倍量入ったMEGAサイズ(1270円)もありますが、私はレギュラーサイズを お代わりした方が新鮮な味が楽しめると思います。
ビールを注ぎ終わるのを待つ間に、まずは「枝豆」(630円)。群馬県産の「天狗枝豆」だそうです。
早く飲みたい一心で、写真撮るのを忘れちゃいました。
『職人の“お好きな”ソーセージ盛り合わせ3種』です。1880円。
6種類のソーセージから選べます。「砂肝カリーソーセージ」「青山椒ソーセージ」「“極”粗挽きソーセージ」の3種にしました。
パリッ!プリッ!の食感がたまりません。
『あか牛の旨塩焼き』(1680円)。
あか牛は、褐毛和種(あかげわしゅ)という種類の和牛です。 丸ごと玉ねぎのローストとフライドポテトが添えてあります。添えてある「茎わさび」が美味しい。好みによって、九州醤油で味を整えます。
季節の特別メニューで『大黒舞茸「真」のフリット』(750円)です。
新潟県産の「黒舞茸」で、肉厚でうま味が染み出してきます。
デザートはマクドナルドで「あんことおもちの月見パイ」と「プレミアムローストコーヒーS」(クーポン使用で280円)でした。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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