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メルセデスベンツのホイールキャップ2022年07月25日 12時18分00秒

焼肉3点盛りの空容器、メルセデスベンツのホイールキャップに似たり。  ニタリとする。

お台場の トヨタ MEGA WEB 31日で終了2021年12月13日 14時52分27秒

お台場のパレットタウンにある、「トヨタ MEGA WEB (メガウェブ)」が31日で営業を終了します。
「トヨタ シティショウケース」「ヒストリーガレージ」「ライド スタジオ」など、大人も子供も楽しめる「見て乗って感じる モビリティの体験型テーマパーク」でしたが、残念です。

「トヨタ シティショウケース」GRゾーン、TOYOTA GAZOO Racingのコーナーにはトヨタが参戦したレースのスポーツカーの数々が展示されています。



「ヒストリーガレージ」では、トヨタをはじめとする世界のヒストリックカーを展示し、“クルマの歴史”を見ることが出来ます。

ポルシェ 356 (ドイツ) 1954年式

キャデラック シリーズ62 (アメリカ) 1959年式

シボレー コルベット スティングレー (アメリカ) 1963年式

トヨペット コロナ(RT50型) 1966年式

ホンダ S800 (AS800型) 1966年式

ロータス エラン S54 (イギリス) 1972年式

そのほかにもバーチャル体験、試乗体験、子供も運転が出来るライドスタジオなど、丸一日いても飽きません。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

67年前の輸入第1号フォルクスワーゲン2019年03月06日 13時30分27秒

今から67年前の1952年、販路開拓目的で来日したVolksWargen社のハインリッヒ・ノルトホフ社長一行が持ち込んだ輸入第1号車の「フォルクスワーゲンType1(愛称ビートル)」そのものです。
当時、ビートルスタンダード、ビートルデラックス、マイクロバス、コンビの4台の車が日本に持ち込まれたそうですが、その内の1台です。
この車はそのままヤナセに保管され、日本の法規に適合させるための改造をした後ナンバーを取得し、公道を走ったこともあります。
塗装のし直しや、バンパー、タイヤの交換などはしていますが、エンジンや車内はクリーニングのみで、あえて当時のコンディションにこだわって保存されているそうです。

先日行ったCP+の会場に展示されていました。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

ル・マン24時間優勝 TOYOTA TS050 HYBRID 8号車2018年07月04日 14時56分52秒

2018年6月16日から17日にかけてフランスのサルトサーキットで行われた、第86回ル・マン24時間耐久レースで総合優勝した「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」が日本に帰って来ました。

1991年に、「MAZDA787B」が日本のメーカーとして初めて総合優勝を果たして以来27年ぶりの快挙になります。ただ、ドライバーはジョニー・ハーバート、ベルトラン・ガショー、フォルカー・ヴァイドラーと全て外国人ドライバーでした。

今年の「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」には元F1ドライバーの中嶋一貴が乗り、日本のチームで日本人ドライバーが日本車で優勝するという快挙を成し遂げました。(他の2人のドライバーは元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミ、現役F1ドライバーのフェルナンド・アロンソです)
しかも、日本人元F1ドライバー小林可夢偉が駆る7号車とワンツーフィニッシュという、夢のような結果となりました。

その「TOYOTA TS050 HYBRID 8号車」がお台場の「MEGA WEB」で展示されています。
お台場


TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

TOYOTA TS050 HYBRID 8号車

また、「モータースポーツヘリテージ企画展示『トヨタ ル・マン 24h 挑戦の軌跡』」が、メガウェブ ヒストリーガレージ1階モータースポーツヘリテージで6月14日か9月30日(日)まで開催されています。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

McLaren Senna(マクラーレン セナ)2018年05月29日 15時20分15秒

3月に開かれたジュネーブモーターショーで初公開された「McLaren Senna(マクラーレン セナ)」が、22日に日本でも公開されました。
日本では「音速の貴公子」で知られた伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナにちなんだスポーツカーです。
「マクラーレン セナ」は、マクラーレン史上最高のパフォーマンスを持つ、サーキット走行を最も重視したロードカーで、マクラーレン史上最速のラップ記録を作るマシンとなることが期待されています。
目指したのは、公道仕様のマシンであるにも関わらず、公道に合わせて余分な部分が排除されていないマシンです。
4.0LツインターボチャージャーV8エンジンは、現時点でマクラーレン史上最もパワフルなロードカー向けエンジンで、800PS(789bhp)の出力と800Nm(590lb ft)のトルクを誇ります。
最高時速は340キロ。
価格は67,5000ポンド~(日本円で1億円超)ですが、限定生産500台がすでに完売しています。

アイルトン・セナ(Ayrton Senna da Silva 1960年3月21日 - 1994年5月1日)は、自動車レースの最高峰といわれるF1において、マクラーレン・ホンダMP4のマシンを繰って、1988年、1990年、1991年と3度のワールドチャンピオンを獲得しました。
マクラーレン・MP4/4 (McLaren MP4/4)
上の写真はタミヤの「1/12 マクラーレンMP4/4ホンダ」とアイルトン・セナの1/12モデルです。
当時の価格でもマシンのプラモデルだけで1万円以上。「セナ」は値段は忘れましたがガレージキットでかなり高かったし、アクリルケースはタミヤ純正で1万円以上したと思います。
もちろん、家族には値段は伏せていましたが、もうそろそろ時効が成立するのではないでしょうか・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

わぁ、かっこいい!2018年03月06日 15時16分22秒

銀座4丁目にあるNISSAN CROSSINGに展示されている「NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo Fire Knight」。わぁ、かっこいい!
NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo Fire Knight
「Fire Knight」はボディーカラーの名前です。
NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo Fire Knight
リアウイングは可動式で、速度領域に従って昇降し時速300キロで400kgの強力なダウンフォースを発生させるということです。
NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo Fire Knight
ビジョン グランツーリスモ(Vision Gran Turismo)は、プレイステーションでお馴染みのレースゲーム「グランツーリスモシリーズ」に登場するコンセプトカー及びプロジェクト名です。
世界中の主要な自動車メーカーが協力することで、独自のコンセプトカーがデザインされ、発表されています。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。

水陸両用バス スカイダック2017年01月18日 09時28分08秒

横浜みなとみらいの観光名所、汽車道。
この線路は当初新港埠頭から初代横浜駅(現桜木町駅)を結ぶ貨物線として造られました。
その廃線を利用して、現在は赤レンガ倉庫とランドマークタワー周辺を結ぶプロムナードになっています。
汽車道には港1号橋梁~港3号橋梁という3つの橋が架かっています。これらの橋梁は、横浜市認定歴史的建造物に認定されているものです。
その「港1号橋梁」の横を、白波を立てながらバスが走っています。周りをカモメが飛び交っています。
汽車道とスカイダック
これは、水陸両用バス「スカイダック横浜」。横浜の観光名所を海と陸から見て回ることが出来ます。
今日は横浜港に飛鳥Ⅱが入港していました。上の写真左に写っているのが飛鳥Ⅱの船首です。
飛鳥Ⅱ
スカイダックが上陸です。
水陸両用バス スカイダック

【料  金】大人(中学生以上) 3,500円、こども(4~12歳) 1,700円
【所要時間】約60分
【出発場所】①日本丸メモリアルパーク/②赤レンガパーク
【出発時間】スカイダックは天候などにより、急遽運休や走行ルート変更などがあります。
        公式facebookで確認してください。
※受付は出発時間の60分前から各出発場所にて。予約は出来ません。

BMW218dアクティブツアラー2016年10月20日 12時00分00秒

BMWのクリーンディーゼル車「218dアクティブツアラー」に乗ってみました。
BMW218dアクティブツアラー
BMW218dアクティブツアラーは、2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
ボディサイズは全長4,342mm×全幅1,800mm×全高1,555mmと、全幅と全高を大きくしコンパクトながら広い室内空間を実現しています。
BMW218dアクティブツアラー
BMW初のFF車ですが、2シリーズ・アクティブツアラーの基本プラットホームはMINIクロスオーバーのものを流用していると言われ、FF車の技術もMINIで培ったノウハウが豊富に蓄積されているということです。
BMW218dアクティブツアラー
下の写真左下の「iDriveコントローラー」でカーナビやオーディオ、マルチメディア、電話などの操作をします。
カーナビはタッチパネルではないので最初は使いにくかったのですが、「iDriveコントローラー」に慣れると非常に高い操作性を持っていることが分かります。
BMW218dアクティブツアラー
「iDriveコントローラー」の前に電動パーキングブレーキのスイッチがあります。

室内はディーゼル車とは思えない静かさで、エンジンがかかっているかいないか、分からないくらいです。
停車時にはアイドリングストップがかかっているのでしょうか?ブレーキペダルを離すとブルブルッと僅かに震えるのが気になりました。

視界も開けていて、全長4,342mm×全幅1,800mmとコンパクトなのでとても運転しやすい車です。
安全装備は、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキなどが標準で装備されています。

気になる燃費ですが、メーカー公称値は日本の基準「JC08モード」でリッター22.2kmです。
実際に走った値では、「ECO PRO」ではなく通常の「コンフォート」モードで120km走行し、(内高速道路が約30km)8.8リットル消費しました。リッター13.6kmくらいです。長い時間都内の細い道をもたもたしながら走っていたので、日常普通に走行する状態より燃費は悪くなっていると思います。
燃料は軽油なので8.8リットルで748円です。安い!

コンパクトなサイズとFFを採用した室内の広さ、視界が広く運転しやすい操作性と、非常に使いやすい車になっています。
価格は353万円から。

コンバージョンEVフェスティバルinよこはま2013年07月14日 23時59分15秒

7月13・14・15日と、横浜みなとみらいのグランモール公園で「第2回コンバージョンEVフェスティバル in よこはま」が開催されています。

往年の名車、HONDA S800や
HONDA S-800 EV
DATSUN FairLady2000
DATSUN FairLady2000  EV
などがEV車に改造されて展示されています。
試乗も出来ます。

電気自動車に改造するのもいいですが、往年の名車はやっぱり、爆音を轟かせながら爆走して欲しいものです。

ベンツが Kiss!2012年11月28日 12時56分13秒

メルセデス・ベンツ日本のオリジナルアニメ「NEXT A-Class」が話題を呼んでいます。
制作はProductionI.G、キャラクターデザインは「新世紀エヴァンゲリオン」や「おおかみこどもの雨と雪」の貞本義行、音楽は「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「GANTZ」の川井憲次という豪華版で、本編は6分ですが、TVCM用のダイジェスト版はテレビ放映もされています。

メルセデス・ベンツといえば、誰もが知っている超高級車。
渋谷駅前の交差点を走っていると、右側車線からクーペタイプのベンツが擦り寄ってきて、いきなり私の頬にKiss!
そのまま頬ずりをされちゃって、耳(サイドミラー)でドアから後ろまで擦り傷が・・・
気持ちいい・・・じゃなくて、痛いじゃないかぁ!

渋谷警察署の前まで車を移動して調書を作成ですが、寒い寒い。屋外に出ることを想定していなかったから、この季節にそぐわない薄着なんです。
風邪ひいちゃったみたい。

相手がウインカーも出さずに右折車線から直進車線にはみ出してきたということで、修理費用は100%ベンツさんの負担ですが、後ろのタイヤハウスまで傷が付いてるからこれ、入院日数相当長いぞぉ。
事故を起こしたことが無かったので知らなかったんですが、相手の保険会社が代車を用意してくれると言ってきました。
家でレンタカー会社のホームページを見ながら、プリウスにしようか、スバルのB4も乗ってみたいな・・・と思案していたら、ベンツさんの保険会社から電話が。
「代車のお車は何にしましょうか?」そのとき見ていたのがたまたまトヨタのMarkXだったので、ちょっとレンタル料が高すぎるな・・・と思いながらも「あの~MarkXでもいいですかねぇ・・・」。小心者なので、1000ccクラスでもいいかなと思っていたんですが、保険会社さんは、良かったぁという感じで「MarkXで宜しいですか?ありがとうございます」って。なんだ、レクサスって言っておけばよかった。

明日ディーラーへ車を持っていきますと言ったら、「明日の午前10時までにディーラーさんに代車のMarkXをお届けしておきます」だって。
至れり尽くせりだなぁ。保険会社って大変だなと思ったけど、それに見合った保険料をちゃんと取っているんですよね。
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