67年前の輸入第1号フォルクスワーゲン ― 2019年03月06日 13時30分27秒
今から67年前の1952年、販路開拓目的で来日したVolksWargen社のハインリッヒ・ノルトホフ社長一行が持ち込んだ輸入第1号車の「フォルクスワーゲンType1(愛称ビートル)」そのものです。
当時、ビートルスタンダード、ビートルデラックス、マイクロバス、コンビの4台の車が日本に持ち込まれたそうですが、その内の1台です。
この車はそのままヤナセに保管され、日本の法規に適合させるための改造をした後ナンバーを取得し、公道を走ったこともあります。
塗装のし直しや、バンパー、タイヤの交換などはしていますが、エンジンや車内はクリーニングのみで、あえて当時のコンディションにこだわって保存されているそうです。
先日行ったCP+の会場に展示されていました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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