「YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025」 ― 2024年12月19日 21時22分22秒
横浜ランドマークタワーの3階「風の灯台」前にミッキーマウスのフォトスポットがありました。
ミッキ~~❣
家に帰って調べてみると、ランドマークタワーで開催している「YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025」というイベントの一環のようです。
ランドマークプラザ1階の「サカタのタネ ガーデンスクエア」では、高さ12メートルの巨大なクリスマスツリー「SPARK TREE」の下にプレゼントがたくさん置いてあります。
映像に合わせてツリーが輝く光のショーと、夜には空間を照らす光も追加されたダイナミックな光のショーを実施するようです。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズと、4つの表情を見せるといいます。
通りかかった時は、たまたま「スター・ウォーズ」が上映されていました。
あっ、レイア姫だ❣
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
「木曽路」で忘年昼食会 ― 2024年12月20日 15時20分47秒
木曽路 港北ニュータウン店で忘年昼食会です。
「木曽路」は、名古屋を本拠とする、しゃぶしゃぶ・日本料理のお店です。
私の中では高級店に属し、店の隣に自動車販売店があるので、修理や点検・車検後の受取時に家族で来た時に「ごほうび」として利用していた程度で、日常的に利用できる店ではありませんでした。
そんな「木曽路」で昼食会というので、楽しみにしてやってきました。
「前菜」と「先付け」。色鮮やかで見た目もきれいな前菜です。
飲み物は生ビールにしました。飲み放題ではないので別料金です。泡が山のように盛り上がって、美味しそう。
「お造り」は、マグロ赤身とブリです。ブリは脂がのっていて美味しい。最近、天然ブリがたくさん獲れているようですね。
うどんすきのような鍋料理です。個人別に固形燃料で煮るので、ふたを開けると湯気が ほわ~っ と漂ってきました。目の前真っ白です。
天ぷらと一緒に、ご飯と味噌汁、香の物が出てきました。私の大好きな赤だし味噌汁です。
私の母親は名古屋生まれで、私も生まれは名古屋です。
デザートは柚子シャーベット。明日は冬至ですね。柚子湯に入らなければ・・・
コーヒーも別料金です。有機栽培とか言ってましたけど、日本料理の店なのでコーヒーはあまり得意ではないのかもしれません。カップの縁にコーヒーがピチャピチャ跳ねてるし・・・コップのフチ子さんじゃないんだから。
値段は聞いていなかったので、料理だけ(10品)で税込5,500円位かなと思っていたら、税込4,600円だといいます。
ランチ限定でしょうが、コスパは良いみたいです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
冬の桜 満開!目黒川みんなのイルミネーション2024 ― 2024年12月21日 15時00分00秒
大崎・五反田エリアの目黒川沿いで、「目黒川みんなのイルミネーション2024」が開催されています。
春には桜の名所として賑わう川沿いの桜並木が、両岸合計総延長約2.2km、約35万個の桜色LEDでライトアップされ、「冬の桜」が満開になりました。
このイベントは、地域の家庭や飲食店から出る使用済みの食用油をバイオディーゼル燃料へアップサイクルし、100%自家発電で点灯する取り組みを実現しています。
「回収・再生・利用」という市民参加のアクションによって「エネルギーの地産地消」を実現し、SDGsへの効果的な取り組みを実践しています。
「目黒川みんなのイルミネーション2024」開催概要
開催会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場、及び目黒川沿道
アクセス:JR大崎駅または五反田駅
開催期間: 2024年11月15日(金)~ 2025年1月13日(月・祝)
点灯時間 :17時~22時
使用LED球数 約354,100球
([実行委員会主催エリア] 約120,400球 + [品川区主催エリア] 約233,700球)
入場料金:無料
使用電力:地域の飲食店や家庭などから出る使用済みの食用油を資源としたバイオディーゼル燃料による100%自家発電
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
夜の横浜イルミネーション ― 2024年12月22日 15時22分22秒
横浜の街が一体となって光の夜景を展開する、日本最大級のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2024>」。
新港中央広場では「つながる光の芝生」と称して、周囲の高層ビルの〈ヨルノヨ〉ライトアップに呼応するように、光の波が起こります。
海沿いの施設・歴史的建造物・ビル群・水際線らが音楽に合わせて一斉にライトアップされます。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)から見るスペクタクルショーは、そのスケールの大きさを体感することが出来ます。
横浜都心臨海部の音と光のスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、12月30日迄の17時から21時の毎時00分と30分に、各5分間開催されます。毎時00分はカラフル(レインボー)、毎時30分はブルーを中心とした演出を実施し、週末の毎時15分と45分には特定のカラーに染まる特別カラーライトアップも行われます。
大さん橋の屋上では「大さん橋くじら座」というライトアップが開催されています。
「くじらの背中」と呼ばれる大さん橋の屋上を、大きなクジラが悠々と泳いでいきました。
神奈川県庁本庁舎ライトアップも、目まぐるしく色を変えていきます。
みなとみらい21地区のオフィスビルでは、12月24日(火)に“一夜限りの冬の風物詩”「TOWERS Milight “UP”(タワーズミライト アップ)」を開催します。
みなとみらいのオフィスビル群が一斉にライトアップすることから、「全館点灯」の愛称で広く市民に親しまれている一大イベントです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
六本木ヒルズ「ぴんとこな」で、お寿司忘年会 ― 2024年12月23日 11時43分43秒
六本木ヒルズのお寿司屋さん「ぴんとこな」で、お寿司忘年会です。
六本木の「けやき坂イルミネーション」は何回見ても感動します。
“SNOW & BLUE”のクールな輝きが、大人の街を包み込みます。
毛利庭園の毛利池では、クリスチャン・ディオールのクリスマスツリーを囲むように、ゴールドの光が煌めいていました。
六本木ヒルズ メトロハット ハリウッドプラザ 地下2階にある、「ぴんとこな」というお寿司屋さんです。
えっ、ぴんとこない? 「ぴんとこな」というのは、歌舞伎の用語で「男らしく芯のある、二枚目」をいいます。私みたいですね・・・うふふ
「ぴんとこな」というタイトルで、連載漫画やテレビドラマも制作されていたので、この言葉を知っている人は多いと思います。
私、コロナ禍以前に2回ほどこの店に来たことがありますが、久しぶりです。
当時は“回転寿司”の形式をとっていました。でも、ほとんどの人が直接“板さん”に注文するので、同じお寿司が何回も回って来ていました。
今はカウンターの中で、注文したものを握ってくれます。(テーブル席もあります)
カウンターに座っていたお客さんは皆、欧米系外国人でした。
本マグロの赤身、中トロ、大トロです。価格は500円、800円、1,200円。この店では1貫ずつ出されます。
シャリは標準の大きさで、ネタは厚みがあります。マグロの味が濃くて、美味しい。大トロは上品な脂がしっかりのっていて、口の中でとろけます。でも、私は中トロが好き。
握りばかりだとすぐにお腹が一杯になってしまうので、「刺身盛合せ(上)」(3,800円)を頼みました。
イカ、ほっき貝、マグロ赤身、中トロ、サーモン、玉子焼き、海老、真鯛、カンパチ、奥の方には小鉢に入ったイクラがたっぷり。切り身は厚みがあって、一切れが大きい。やっぱり、中トロが一番です。
〆さば、ひらめ、ほたて です。価格は230円、480円、900円。
えんがわ、うに。 えんがわ350円、うには1,200円です。うには臭みが全くなくて美味しいけど、濃厚さが足りない感じ。1,200円は高いかな。800円位なら大満足です。
話が弾んでめんどくさくなったので、写真を撮るのをやめちゃいました。
物価が上昇している昨今、「〇年前はいくらだったよ。」とブログを見返して物価上昇を体感できるように、最近はブログに価格を記入するようにしています。生ビール(グラス)は680円でした。
10年後には2倍くらいの値段になっているかもしれません。それまで生きていればの話ですが・・・
ほろ酔い気分で六本木の街を散歩がてら東京ミッドタウンへ。
左端に「指定方向外進入禁止」の道路標識がありますが、以前雪の降る夜に、六本木ヒルズに行くため車でここを右折したことがあります。右折禁止に気付いたのは2年位経ってから。左側に交番があり、捕まらなくてラッキーでした。今でもここを通るたびに思い出します。
写真中央、高速道路の下に見える赤いテントの店は「アマンド」です。六本木店が開店して60周年を迎えたそうです。若い頃は仲間と六本木に遊びに来て、アマンドで一夜を明かしていました。今は24時間営業はしていないようです。
東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション、Ensemble lights(アンサンブル ライツ)が、まばゆいほどに輝いて迎えてくれました。その頃東京ミッドタウンはまだ無く、防衛庁でした。
シャボン玉がたくさんこちらに飛んできました。最近のスマホはミラーレス一眼よりもきれいに写ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
横浜ベイクォーター Lindt Teddy’s Christmas Tree ― 2024年12月24日 10時11分04秒
今夜はクリスマスイブ。
横浜駅の東側、横浜港に面したヨコハマポートサイド地区にある商業施設、横浜ベイクォーターの3階メイン広場では、高さ約8メートルの本物のモミの木で作られたクリスマスツリー「BAY QUARTER YOKOHAMA Lindt Teddy’s Christmas Tree 」が、心地よい汐風に枝を揺らしていました。
周辺はワンちゃんの撮影をする人たちで賑わっています。
広場のすぐ横には「DOG DEPT (ドッグ デプト)」という愛犬家のためのカジュアルウエアブランドの店があり、下のフロア(2階)には「PET-SPA (ペットスパ)」というトリミングやペットホテルの店があるので、ペット愛好者には優しい施設になっています。
今年のテーマは「Lindt Teddy’s Christmas」。
ツリーやその周辺にはたくさんの「Lindt Teddy(リンツ テディ)」がオーナメントとして飾られています。
「Lindt(リンツ)」は、1845年から続くスイスのチョコレート老舗ブランドです。リンツテディというクマの形のチョコレートを販売しており、丸い個装キャンディーのような形の「リンドール」と共に人気商品になっています。
大きなリンツテディがいました。
楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
Merry Christmas ! ― 2024年12月25日 07時00分17秒
みなとみらい全館点灯「TOWERS Milight “UP”」 ― 2024年12月25日 18時30分46秒
昨日はクリスマスイブ。そして今日はクリスマス。
昨夜、横浜みなとみらい21地区のオフィスビルによる、一夜限りの全館点灯「TOWERS Milight “UP” (タワーズミライト アップ)」が開催されました。
今年は例年より点灯を30分早め、16時35分の日没に合わせて16時30分からの点灯です。
タワーズミライトは、1993年オープンしたばかりの横浜ランドマークタワーが建物のオフィス部分の明かりをすべて点灯したことがきっかけとなりスタートしました。その後周辺のビルも協力して全館点灯を行うようになり、徐々に街のイベントとして拡がっていきました。、10年目を機にイベント名を「TOWERS Milight」としています。今年は約40のビルが参加しています。
昨今の環境問題や電力不足などをふまえた脱炭素の取組も必要と考え、2022年度からライトアップする「“UP”」にあわせて全館ライトダウンをする「“DOWN”」も開催しています。
「“DOWN”」は来年2月21日(金)に開催されますが、ライトダウンなので写真を撮っても真っ暗なだけです。
17時ちょうどに「飛鳥Ⅱ」が出航していきました。
「夜にあらわれる光の横浜 〈ヨルノヨ2024〉」の一環として、17時から21時05分の間の毎時00分と30分には、街全体が光と音で躍動する5分間のスペクタクルショー「HIGHLIGHT of YOKOHAMA(ハイライト・オブ・ヨコハマ)」が開催されています。(12月30日迄)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)の屋上「くじらの背中」で開催されている、日本最大級の参加型屋外プロジェクションマッピング「大さん橋 くじら座」の向こうに、全館点灯されたビル群を見渡せます。
「くじらの背中」を大きなくじらが悠々と泳いでいきます。
19時から5分間、大さん橋の先端で「YOKOHAMA SPARKLING TWILIGHT(横浜スパークリングトワイライト)」の花火が打ち上げられました。
羽田を飛び立った飛行機が、すぐ近くを飛んでいきます。
きらびやかな光に包まれた、横浜港の一夜でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
飛鳥Ⅱとにっぽん丸が横浜に同時入港 ― 2024年12月26日 20時18分32秒
横浜港の夜明けです。黎明の空の中、右の方に氷川丸やマリンタワーが見えます。
オレンジ色の空気に包まれて、飛鳥Ⅱが横浜ベイブリッジの向こうから入港してきました。
船首側に見える赤い灯台は「横浜北水堤灯台」です。 明治29年(1896年)に完成し、長い間行きかう船舶を見守り続けてきた、東京湾最古の灯台です。 灯器はLEDに変更されましたが今でも光を放ち、「赤灯台」と呼ばれて市民に親しまれています。
その奥に見えるのは太平洋製糖(株)です。「横浜・さとうのふるさと館」を開設していましたが、2004年5月に閉館しています。
左側にそびえ立つ塔は、JERAの横浜火力発電所の排気塔で、愛称「ツインタワー」といいます。高さは2本共200メートルあります。
その後方から「にっぽん丸」も入港してきます。
手前は横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に掲げられている旗で、左から「横浜市旗」、「日本の国旗」、「ご安航を祈る という意味の国際信号旗」になります。
大さん橋に接岸する「飛鳥Ⅱ」の船首の向こうを、「にっぽん丸」が通っていきます。「にっぽん丸」はもう少し先の「新港ふ頭客船ターミナル」に接岸します。
係留ロープを岸壁のビット(係船柱)に繋ぐために、ヒービングライン(誘導用の細いロープ)を岸に向かって投げています。
船の作業って、何をやっててもかっこいいですね。
大さん橋に接岸途中の「飛鳥Ⅱ」。
船首の上に、横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜の3つのビル、横浜ベイホテル東急、ヨットの帆を模したヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルなど、みなとみらいの高層ビルが並びます。
こちらは船尾で、向こうの船は「マリーン・ルージュ」です。
『♪マ~リンルージュで 愛されて 大黒ふ頭で 虹を見て・・・・・』 マリーンルージュは、サザンオールスターズの1998年のヒット曲「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」で全国的にその名が知られた港内観光船です。
「飛鳥Ⅱ(アスカ ツー)」(総トン数:50,444トン)は現在、横浜を母港とする唯一の外航クルーズ客船です。
来年(2025年)夏には、日本船籍最大となる新造客船「飛鳥Ⅲ(アスカ スリー)」(総トン数:52,000トン)が就航し、母港は横浜になります。
来夏以降には、「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」が並んで大さん橋に停泊している姿を見られるかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
GODIVAプレミアムショコラのエクレアとシュークリーム ― 2024年12月27日 16時39分39秒
「GODIVA プレミアムショコラのエクレア」です。
このシリーズのシュークリームは今までに5回以上食べたことがあるのですが、エクレアは食べたことがありません。
来年1月3日迄の期間限定販売だというので、買ってきて今日のおやつです。
袋を空けると、中から“ナマコ”のような形のものが出てきました。帰る途中に潰してしまったようです。
中には、くちどけの良いチョコレートクリームがたっぷり入っいて、ちょっとビターなチョコレートでコーティングされています。トッピングのチョコチップがコリコリして、なかなか良い食感です。
モンテールといえば、シュークリームやエクレア、ロールケーキなど、スーパーやコンビニではお馴染みの洋菓子メーカーです。
チョコクリームが素晴らしく美味しく感じるのは、GODIVA監修という先入観からでしょうか。
ついでに「プレミアムショコラのシュークリーム」も買ってきました。
チョコレート色をした大きなシュー生地の中に、生チョコ風のガナッシュとショコラクリームが2層仕立てにして入っています。
ガナッシュの滑らかなくちどけにショコラクリームのフワフワ感が、サクサクの生地にしっくりと合います。
これは本当に美味しい❣
普通のシュークリームも大好きで、コージーコーナーやスーパー、コンビニでよく買うのですが、この商品は1個税込258円もするので、私にとっては「プチ贅沢」の時しか買えません。
でも、たまには食べたいので、モンテールさんには継続販売して欲しいものです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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