コブシ(辛夷)の実 ― 2025年09月04日 09時04分53秒
コブシの実が生っています。
この実を見て花を想像できる人は少ないと思いますが、春には真っ白な花を咲かせる、良く知られた樹木です。(下の写真:3月23日撮影)
コブシ(辛夷)はモクレン目、モクレン科、モクレン属に属する落葉高木の1種です。ハクモクレンの包み込むような咲き方とは違い、花弁は大きく開きます。
でこぼこした果実が握りこぶしのようなので、コブシという名が付きました(諸説あります)。
果実はやや扁平な球形の袋果(たいか:袋状の果実で中に種が入っている)となり、同一の花軸についた数個から十数個の袋果がくっつきあい、所々にこぶが隆起したような、長さ5~15cmの集合果となります。その形は様々です。
白く美しい花からは想像もできない、ちょっとグロテスクな果実です。
秋が深まるにつれ成長し、だんだん赤く色づいていきます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。








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