来年と再来年用のハードディスクを購入 ― 2024年12月28日 16時56分56秒
外付けハードディスクの容量が年末にちょうど無くなりそうです。
私は画像保存用に4テラバイト(TB)の外付けハードディスクドライブ(HDD)を、ミラーリング(RAID 1)にして2TBとして使用しています。
ここ数年はカメラの高画素数化により1コマのデータ量が増えたため、1年間の画像データが1TBに収まるように不要な画像は消去するようにし、1つのHDDを2年間使えるように調整してきました。
今日、来年と再来年用のHDDが届きました。
購入したのは「BUFFALO(バッファロー)HD-WL4TU3/R1J」という製品です。
ヨドバシカメラで42,730円でした。
中に2TBのハードディスクが2つ入っていて、普通に2TB×2台として使用したり、4TBの1ドライブとして使用したり、2台に同じデータを書き込むミラーリング(RAID 1)にしたりと、通常/スパニング(JBOD)/ミラーリング(RAID 1)/高速転送が出来るストライピング(RAID 0)の4種類のモード設定が選べます。
過去に、ハードディスクの一つが壊れてしまったことがあります。
新しく交換用のハードディスクを1つ買ってリビルド(再構築)できたため、大事に至らなかった経験があり、大切な写真のデータは必ずミラーリング(RAID 1)に設定したHDDに保存するようにしています。
このHDDは2011年末から販売されており、ずっとデザインが変わっていないロングセラーです。
モニターの上の台に同じHDDがずらっと並んでしまいました。
密着させると放熱が出来ないので、一番右の大きいHDDをどこかに移動して、隙間を空けてあげようと思っています。
この内の1台は8TBですが、8TBは容量が大きすぎて壊れた時のリスクも大きいので、4TBが一番使いやすいと考えています。
これからも2年毎にこの機械が増えていくのでしょうか?
写真を撮るのは楽しいけれど、撮り過ぎた写真を整理するのは大変です。
1本で36コマしか撮れなかったフィルムカメラの頃のように、1コマ1コマを大切に撮るようにしなけば・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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