昭和記念公園のサンゴジュ(珊瑚樹) ― 2025年08月08日 16時45分25秒
国営昭和記念公園の渓流広場西側に、真っ赤な花をたくさん咲かせた木がありました。
近付いてみると赤いのは花ではなく、小さな実でした。葉の緑に実の朱赤が映えます。
この木はサンゴジュといいます。
サンゴジュ(珊瑚樹)は、6月頃に咲く花の色は白色ですが、夏から秋にかけて真っ赤な実をたくさん付けます。果軸まで赤くなって珊瑚(サンゴ)のように見えるので、珊瑚樹(サンゴジュ)という名が付きました。
サンゴジュは、マツムシソウ目、レンプクソウ科、ガマズミ属に属する常緑広葉樹で、大きいものは樹高20メートル位まで成長するということです。
木や葉の水分が多く火をつけても燃えにくいため、高さ2~4メートル位にして、生け垣や庭木(防火樹・防風樹・防音樹)として利用されることも多いようです。
実は鮮やかな朱赤色をしていますが、秋が深まるにつれて黒く熟していきます。すでに黒い実も出来ていました。
横浜市では1971年12月4日に、市民生活に深く結びつき市民に親しまれながら郷土を守ってくれる木6種類を「市民の木」として制定しました。その中の一つにサンゴジュが選ばれています。
「市民の木」横浜市の公式サイトはこちら。
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