東京スカイツリー 七夕ライトアップ Vol.1 ― 2013年07月01日 23時59分06秒
東京スカイツリー七夕ライトアップ Vol.2 ― 2013年07月02日 19時48分54秒
東京スカイツリーが出来て1年余り。地元の商店の客足が伸びないのが悩みの種ですが、スカイツリーの徒歩圏にある浅草は観光客が大幅に増えているようです。
昨年浅草を訪れた観光客は2,000万人あまり。そのうち約2割が外国人観光客だといいます。
スカイツリーに昇って浅草観光をするのが定番化されつつあります。
今年、雷門通りの路線価は9%上昇し、東日本では一番の伸びを示しました。
古くからの観光地・浅草と、新名所・東京スカイツリーが上手く相乗効果をもたらしたようです。
7月7日(日)の七夕に向けて、東京スカイツリーが七夕特別ライティングを行なっています。
ライトアップの時間は19時15分から23時迄です。
鉄骨の交点照明がゆっくり上昇しながら点灯して天の川をイメージさせる「七夕」は、19時15分から21時、22時から23時に行われます。
昨年浅草を訪れた観光客は2,000万人あまり。そのうち約2割が外国人観光客だといいます。
スカイツリーに昇って浅草観光をするのが定番化されつつあります。
今年、雷門通りの路線価は9%上昇し、東日本では一番の伸びを示しました。
古くからの観光地・浅草と、新名所・東京スカイツリーが上手く相乗効果をもたらしたようです。
7月7日(日)の七夕に向けて、東京スカイツリーが七夕特別ライティングを行なっています。
ライトアップの時間は19時15分から23時迄です。
鉄骨の交点照明がゆっくり上昇しながら点灯して天の川をイメージさせる「七夕」は、19時15分から21時、22時から23時に行われます。
21時から22時まで点灯される「夜空」は、空に星が現れるように交点照明がランダムに点灯し、流星が降り注ぐように白い光が斜めに流れていきます。
七夕当日の20時から22時の間は、環境省主催の「ライトダウン2013」に賛同してライティングが消灯されますのでご注意下さい。
19時15分から20時と、22時から23時には七夕特別ライティングで照明されます。
19時15分から20時と、22時から23時には七夕特別ライティングで照明されます。
上野動物園シンシンの公開を再開 ― 2013年07月03日 00時05分40秒
六本木ヒルズmiku café(ミクカフェ)がVer.2になりました ― 2013年07月04日 18時47分09秒
六本木ヒルズ・森タワー52階のマドラウンジ・スパイスで、LOVE展とコラボして開催されている「miku café(ミクカフェ)」がVer.2になりました。
Ver.1での来場者は1万人を超えたということです。
Ver.2では展示方法も一新され、内容もさらに充実したものになっています。
カフェなので、初音ミクをテーマにした限定コラボメニューを飲食しながら楽しむことが出来ます。
メニューもさらにパワーアップしました。
Ver.1での来場者は1万人を超えたということです。
Ver.2では展示方法も一新され、内容もさらに充実したものになっています。
カフェなので、初音ミクをテーマにした限定コラボメニューを飲食しながら楽しむことが出来ます。
メニューもさらにパワーアップしました。
マドラウンジ・スパイス〔miku café〕入口壁面を飾っているのは、利用者が書いたハート型のメッセージカードです。
タブレット端末やビジョンで初音ミクの未公開作品を含めて多くの作品を視聴することが出来ます。
初音ミクの為にルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター、マーク・ジェイコブスと彼のスタジオチームが衣裳提供して話題になりました。
入場料は大人1,500円、高校・大学生1,000円、中学生以下(4歳以上)500円です。
但し、これは展望台・東京シティビューの入館料なので、東京シティビューや「LOVE展」を開催している53階の森美術館にも入館できます。
「LOVE展」を見てから、初音ミクの世界を体感してみてはいかがでしょうか?
miku caféは7月23日まで、LOVE展は9月1日までの開催予定です。
海抜270m、屋上の「スカイ・デッキ」は別途、大人・大学生・高校生500円、4歳~中学生300円が必要です。
アボカド ― 2013年07月05日 18時40分24秒
暑っ! ― 2013年07月06日 18時49分04秒
溝口温泉 喜楽里 ― 2013年07月08日 21時28分04秒
ウチのお風呂がリフォーム中なので、お風呂に入れません。
このくそ暑いのに・・・
仕事の日は会社のシャワールームでシャワーを浴びることが出来るのですが、休みの日にわざわざ会社へシャワーを浴びに行くのも、ちょっと変です。
そこで、近くのスーパー銭湯へ!
近くといっても車で15分位かかります。
その名も「溝口温泉 喜楽里」。「みぞのくちおんせん きらり」と読みます。
このくそ暑いのに・・・
仕事の日は会社のシャワールームでシャワーを浴びることが出来るのですが、休みの日にわざわざ会社へシャワーを浴びに行くのも、ちょっと変です。
そこで、近くのスーパー銭湯へ!
近くといっても車で15分位かかります。
その名も「溝口温泉 喜楽里」。「みぞのくちおんせん きらり」と読みます。
一応「天然温泉」と書いてあるので、温泉なんでしょう。
ナトリウム炭酸水素塩泉という、この地に湧出した天然温泉だそうです。
入館料平日750円は温泉にしては安いです。東京都の普通の銭湯で、入浴料450円ですから。
入口も緑がいっぱいで、いい感じです。
ナトリウム炭酸水素塩泉という、この地に湧出した天然温泉だそうです。
入館料平日750円は温泉にしては安いです。東京都の普通の銭湯で、入浴料450円ですから。
入口も緑がいっぱいで、いい感じです。
お食事処側から見た受付です。
平日の午前中だというのに、お客さんは多いです。
お湯は濃い茶色で、汚れていても全く分かりません。
アルカリ性泉でちょっとツルッとした感じです。
「美人の湯」「美肌の湯」といわれているだけあって、お肌すべすべになりそうですが、美肌はともかく美人になれるかは疑問です。
サウナもヨモギ塩サウナというのがあって、サウナルームに入るとヨモギの香りがします。体に塩を塗って、汗で塩が溶けるまで入っているのが良いそうです。
ナメクジみたいに、とろけそうです。
別料金ですが、岩盤浴やアカスリ、エステ、ボディケアもあります。
入浴後は食事やちょっとした宴会も出来そうです。
セルフサービスなので食事は自分で運ばなければいけませんが・・・
窓の外には緑が鮮やかな、明るい部屋です。
今日は「十割更科蕎麦御膳」というのを食べてみました。
味は普通に美味しいです。
特にこれといった特徴は無いのですが、最近はこういう所の食事も美味しくなりました。
価格は1,280円。
あれっ!お風呂入りに行っただけなのに、入浴料より高くついちゃったみたい。
特にこれといった特徴は無いのですが、最近はこういう所の食事も美味しくなりました。
価格は1,280円。
あれっ!お風呂入りに行っただけなのに、入浴料より高くついちゃったみたい。
プーシキン美術館展 ― 2013年07月09日 19時47分00秒
「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」が横浜へやってきました。
4月26日から6月23日まで愛知県美術館で展示されていましたが、7月6日から9月16日までは横浜美術館、9月28日から12月8日までは神戸市立博物館で開催されます。
入館料は一般1,500円、大学・高校生1,200円、中学生600円です。
小学生以下は無料です。
毎週土曜日は高校生以下が無料になります。学生証や生徒手帳は忘れずに。
この展覧会は当初、2011年4月から12月まで、横浜、名古屋、神戸での開催を予定していましたが、同年3月に起きた東日本大震災と原発事故の影響を受けて急遽中止となっていました。
2年後に改めての開催です。
横浜美術館には10時の開館時には多くの人が並んでいました。
4月26日から6月23日まで愛知県美術館で展示されていましたが、7月6日から9月16日までは横浜美術館、9月28日から12月8日までは神戸市立博物館で開催されます。
入館料は一般1,500円、大学・高校生1,200円、中学生600円です。
小学生以下は無料です。
毎週土曜日は高校生以下が無料になります。学生証や生徒手帳は忘れずに。
この展覧会は当初、2011年4月から12月まで、横浜、名古屋、神戸での開催を予定していましたが、同年3月に起きた東日本大震災と原発事故の影響を受けて急遽中止となっていました。
2年後に改めての開催です。
横浜美術館には10時の開館時には多くの人が並んでいました。
入口の横にはロシア国旗が掲げられています。
プーシキン美術館はロシアの首都モスクワにある美術館です。
フランス絵画の優れた作品をロシアが数多く有するのは、18世紀の女帝エカテリーナ2世(在位1762~1796年)ら歴代皇帝や貴族、19世紀の産業発展で財を成したモスクワの大富豪たちによって情熱的に収集されたからだといいます。
今回はプーシキン美術館の67万点を超す収蔵作品の中から、選りすぐりのフランス絵画66点が展示されています。
17世紀から18世紀の古典主義、ロココ
19世紀前半の新古典主義、ロマン主義、自然主義
19世紀後半の印象主義、ポスト印象主義
20世紀のフォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリ
と、4つの章に分け、ブーシェ、アングル、ドラクロワ、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ロートレック、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、マティス、アンリ・ルソー、シャガールなど、美術の時間に習った名前がずらりと並びます。
音声ガイドは500円。
水谷豊がナビゲーターを務めたことで話題になりましたが、そのせいか、音声ガイドの受付には長蛇の列が出来ていました。
オリジナルグッズもいろいろ販売していますが、堂島ロールで有名な大阪の「パティスリー モンシェール」とコラボしたプティシェールというのを売っていたので、買ってきました。
ルノワールの≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫ と、ピンクのパッケージがかわいいです。(パッケージの下は図録の表紙です)
プティシェール。フィナンシェでしょうか?焼菓子と書いてあります。
プレーンが2個、フランボワーズが2個入って税込1050円です。
プレーンが2個、フランボワーズが2個入って税込1050円です。
「フランボワーズ(framboise)」、すごく美味しそうな柔らかい響きですが、英語で言うと「ラズベリー(Raspberry)」です。
私は何故か「ラズベリー」と聞くと、「グリズリー」を連想してしまいます。
私は何故か「ラズベリー」と聞くと、「グリズリー」を連想してしまいます。
横浜美術館コレクション展 ― 2013年07月10日 12時23分58秒
横浜美術館では、プーシキン美術館展と同時にコレクション展2013年第 II 期が開催されています。
コレクション展の観覧料は大人500円、大学・高校生300円、中学生100円ですが、企画展(プーシキン美術館展)の観覧者は入場無料になります。
2008年に103歳で亡くなられた片岡球子さんの富士山シリーズが目を引きました。
コレクション展の観覧料は大人500円、大学・高校生300円、中学生100円ですが、企画展(プーシキン美術館展)の観覧者は入場無料になります。
2008年に103歳で亡くなられた片岡球子さんの富士山シリーズが目を引きました。
写真展示室ではアンディ・ウォーホルの特集展示が行なわれています。
ロバート・メイプルソープ(ニューヨーク生まれの写真家。1946~1989)が撮影したアンディ・ウォーホルです。
1969年の作品、キャンベルスープ II です。
コレクション展は写真撮影OK(フラッシュ不可)なので、好きな作品の前で記念撮影も出来ます。
企画展だけではなく、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
企画展だけではなく、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
DOG GARDEN CAFE 横浜 ― 2013年07月11日 12時06分14秒
ファッション、雑貨、ドッグ・アクセサリーなどを幅広く取り扱う「DOG DEPT.(ドッグ・デプト)」がプロデュースする、ワンちゃんと一緒に食事が出来るカフェ「DOG GARDEN CAFE (ドッグガーデン・カフェ)」が横浜ランドマークプラザの1階にあります。
ドッグガーデン・カフェだからワンちゃんと一緒じゃないとNGかというと、そうではありません。
初めて利用した時には、お客さんはワンちゃんを連れた人たちばかりで、「あの~、人間だけなんですけど、大丈夫でしょうか?」と聞いてしまいました。
笑顔で(苦笑かも知れません)「どうぞご利用ください」と言われましたが・・・
店内はドッグ・アクセサリーなども販売していてすごく狭いのですが、オープンテラスは開放的で爽やかです。
目の前には国重要文化財のドックヤードガーデンがあります。
こちらは「ドッグ」ではなく、船の「ドック」です。ワンちゃんが走りまわることは出来ません。
ランドマークタワーや帆船日本丸、大観覧車コスモクロックなどを眺めながら食事が出来ます。
テラス席は喫煙可です。
テラス席は喫煙可です。
私、ここのチリドッグが大好き(犬を食べるのではありません)なんですが、今日はハンバーグのロコモコ風を頼みました。
ランチで、ドリンク(コーヒーor紅茶orオレンジジュース)が付いて1,000円です。
ランチで、ドリンク(コーヒーor紅茶orオレンジジュース)が付いて1,000円です。
デミグラスソースが大量にかかっていて、温泉卵とサラダが添えられています。
ハヤシライスとしても楽しめます。
お客さんは、サラリーマンやOLさんもいるんですが、ワンちゃんを連れたセレブなマダムが沢山いらっしゃいます。
ハヤシライスとしても楽しめます。
お客さんは、サラリーマンやOLさんもいるんですが、ワンちゃんを連れたセレブなマダムが沢山いらっしゃいます。
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