「鳩サブレー 1枚入缶セット」がやっと届きました ― 2024年10月26日 07時38分22秒
かなり前ですが、8月10日は「鳩の日」でした。
鎌倉を代表する銘菓「鳩サブレ―」を販売する「豊島屋」は、1894年(明治27年)に鎌倉で創業し、今年で創業130年を迎えます。
その豊島屋が、自社製品である「鳩サブレー」を通じて、鳩の持つ平和のメッセージを伝えたいという思いから感謝デー「鳩の日」としており、2020年に日本記念日協会に認定・登録されました。意外と最近ですね。
8月10日は、「8」と「10」で「ハト」と読めることに加え、豊島屋の創業が1894年(明治27年)「8月10日」であることに因んでいます。
豊島屋では「鳩の日」1日限りの限定で「鳩サブレー 1枚入缶セット」を、限定店舗とオンラインストアで販売しました。
オンラインストアでは8月10日8時10分から24時間限定で注文を受け付けていたので注文しておいたのが、昨日やっと届きました。もう忘れていました。
セット内容は、鳩サブレー型の缶4つ + 鳩サブレー8枚箱入です。(缶の中には鳩サブレーは入っていません。)税込3,100円です。ちょっと高いなぁと思います。
鳩サブレ―8枚箱入りです。
「1枚入り缶」は4種類が1つの箱に入っています。箱を開くと、感謝の言葉が述べられています。
更に開くと、「感謝」「感謝」。 「ありがポ~」がかわいいですね。
鳩サブレーがぴったり入るサイズの専用缶が4つ入っています。 鳩サブレーカラー、青、白、赤の4色をあしらい、鳩サブレー1枚を割れないように持ち運ぶことができるのが特徴です。
でも、そのためだけにしか使えないような気がします。
缶の蓋を開けると、それぞれに春・夏・秋・冬のイラストが描かれていました。鳩が擬人化された、かわいらしいイラストです。
鳩サブレ―は好きだからすぐに食べてしまうと思うけど、1枚ずつ持ち歩くほど好きではありません。
缶を何に使えるか、カンがえなくては・・・
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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