横浜港に「リビエラ」が初入港していました ― 2024年03月20日 18時42分06秒
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 横の「ぷかりさん橋」の向こうに、新港ふ頭客船ターミナルに停泊している「リビエラ(Riviera)」が見えました。昨日(3月19日)の朝早くに入港したようです。
横浜へは初入港になります。
リビエラは、オーシャニア・クルーズ社(米国)が運航する、総トン数:66,172トン、全長:240.16mの大型クルーズ客船です。
「Riviera(リビエラ / リヴィエラ)」は、もともとイタリア語で海岸や湖岸、岸壁を意味する言葉ですが、フランスからイタリアにまたがる地中海沿岸地方のリゾート地として広くその名を知られています。
森進一さんの「冬のリヴィエラ」(1982年)、懐かしいですね~
リビエラが停泊している新港ふ頭の岸壁には強風による大きな波が打ち寄せていました。
マーシャル諸島共和国船籍で、その首都マジュロ(Majuro)が母港になっています。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)には日本船籍の「にっぽん丸」が停泊していました。
赤レンガ倉庫がある公園(赤レンガパーク)は工事が行われ、新しい芝生が山と積まれています。
赤レンガパークの横で、源平咲きの桃の花が咲いています。まだ蕾がほとんどなので、これから咲き進むと一本の木に赤や白、絞りの花びらが咲き乱れます。
横浜では3月24日から「ガーデンネックレス横浜2024」が開催されます。
大さん橋のにっぽん丸の反対側には、海技教育機構の訓練船「銀河丸」が停泊しています。
手前に「銀河丸」、その向こうの赤い煙突(ファンネル)は「にっぽん丸」、左奥の方に「リビエラ」の煙突部分が見えます。
銀河丸は23日14時まで停泊している予定ですが、にっぽん丸は今日17時に出航しました。
リビエラは今日19時に日本各地と釜山周遊クルーズの旅に出て、4月1日(月)の朝に横浜へ帰ってくる予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2024/03/20/9669285/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。