帆船日本丸の総帆展帆&満船飾 ― 2025年11月04日 18時19分49秒
昨日、帆船日本丸の総帆展帆と満船飾が同時に行われました。
総帆展帆と満船飾が同時に行われるのは年に2~3回しかなく、今年度は4月29日と11月3日(昨日)だけでした。
総帆展帆(そうはんてんぱん)とは、帆船の全てのセイル(帆)を広げることをいいます。
日本丸の帆は全部で29枚ありますが、ボランティアの人たちの手によって、29枚全ての帆が広げられました。
ボランティアの人たちによる総帆展帆が終わったら、バウスプリットに代表の4人が並び、挨拶(敬礼)をします。
昨日は文化の日で祝日なので、同時に満船飾も行われました。
満船飾(まんせんしょく)は、船でお祝いのときや国民の祝日に国際信号旗(船の通信に使用する旗)を掲揚することをいいます。日本丸では、船首から各マストの頂きを経て船尾まで国際信号旗を綴っています。バウスプリットの先端で旗を張るための作業をします。高所恐怖症の私は、下から見ているだけでも怖いのであります。
総帆展帆と満船飾が無事完了しました。
帆船日本丸が係留されているのは、国指定重要文化財の「旧横浜船渠株式会社第一号船渠」というドックです。
1898年(明治31年)に竣工した船舶補修用ドックで、2000年に国指定重要文化財に指定されました。帆船日本丸も、2017年に国指定重要文化財に指定されています。
下の写真の場所は、大観覧車(コスモクロック21)と日本丸を一緒に撮れる定番のフォトスポットです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ノルウェージャン・サン 横浜に初入港 ― 2025年11月03日 17時38分54秒
大型クルーズ客船「ノルウェージャン・サン(NORWEGIAN SUN)」が横浜へ初入港しました。
朝6時30分頃、横浜ベイブリッジの下を通ってきました。ダイヤモンド・プリンセスが大黒ふ頭に停泊しています。
日の出から1時間も経っていないので、半逆光になってしまいます。船尾後方の橋は「鶴見つばさ橋」です。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に向かって進んできました。後方の2本の塔は横浜火力発電所の煙突です。
「ノルウェージャン・サン(NORWEGIAN SUN)」は、総トン数78,309トン、全長258m、全幅32.25mの大型客船ですが、所有するノルウェージャン・クルーズラインの船の中では小さい方です。
乗客定員は1,878名、乗組員数は906名です。
ファンネルマークはノルウェージャン・クルーズライン( Norwegian Cruise Line)のロゴ「NCL」、その下には「NORWEGIAN SUN」と記されています。
船体の塗装はその名の通り太陽(SUN)が描かれたド派手なものになっています。オレンジ色が映えます。
バックで大さん橋に近付いてきました。船籍はバハマで、母港は首都のナッソーになります。
大さん橋に接岸します。船首の向こうに、みなとみらい地区の高層ビル群が並びます。
右端に見えるプロペラは、横浜市風力発電所(ハマウィング)です。
横浜ランドマークタワー69階の「スカイガーデン」から見てみました。左上の橋が「横浜ベイブリッジ」、右下の黒っぽく見える2棟の建物は「横浜赤レンガ倉庫」です。
本日19時に清水港に向けて出航します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
横浜ベイサイドマリーナの神奈川県警警備艇 ― 2025年09月22日 08時46分36秒
昨日、横浜ベイサイドマリーナに神奈川県警の警備艇「神2あしがら」が停泊していました。
9月21日限定で「Y.B.マリーナマルシェというイベントがあり、希望者の船内見学などを行なっていたようです。
「神2 あしがら」は、神奈川県警・横浜水上警察署に所属する警備艇で、総トン数21トン、全長18.51mと、横浜水上警察署では「神1 そうぶ」と共に最大クラスの警備艇になります。
横浜ベイサイドマリーナは横浜市金沢区にある、整備隻数:1,378隻(海上係留)を誇る国内最大級のマリーナです。
横浜ノース・ドックに停泊する米軍関係の船 ― 2025年09月15日 19時58分41秒
横浜港の米軍施設「横浜ノース・ドック」に、6隻の米軍関係の船が並んで停泊していました。
米陸軍の兵站支援艦「LSV-3 ブレホン・B・サマーヴェル大将(GENERAL BREHON B. SOMERVELL LSV-3)」
兵站(へいたん) とは、作戦に必要な物資・人員の移動や施設の構築・維持など、各種の支援を意味する軍事用語です。
「LSV-3 ブレホン・B・サマーヴェル大将」は、第2次世界大戦時の米陸軍大将「GENERAL BREHON B. SOMERVELL」の名前にちなんで命名されました。
排水量は7,266トン、全長83m、全幅約18mで、戦車は15台、標準コンテナだと85台が積み込めるといいます。 1988年に就役し、アメリカ陸軍輸送科が運用しています。
オイルタンカー「ハイナ・パトリオット(M/V HAINA PATRIOT)」
アメリカ船籍で米軍御用達の民間オイルタンカーです。
載貨重量トンは6,765トン、全長103m、幅16mで、タンカーとしては小型になります。
米海軍の音響測定艦「ヴィクトリアス( USNS Victorious, T-AGOS-19 )」
ヴィクトリアス級音響測定艦(Victorious-class ocean surveillance ship)は、アメリカ海軍の音響測定艦(T-AGOS)の艦級で、同型艦は4隻あります。この艦は、1番艦の「ヴィクトリアス」です。ヴィクトリアス級音響測定艦のネームシップになります。
音響測定艦は武装はほとんど施されていませんが、水上艦用曳航ソナー・システムなどを搭載し、潜水艦の探知を行います。
排水量は3,100トン(軽荷)、3,384トン(全備)で、全長235ft(72m)、全幅94ft(29m)です。 ヴィクトリアスは、1991年8月から運用されています。
米海軍の音響測定艦「エフェクティブ(USNS Effective, T-AGOS-21)」
ヴィクトリアス級音響測定艦の3番艦になります。2番艦の「エイブル(USNS Able, T-AGOS-20)」はどこかに出かけているようです。
同型なのでシップデータは同じです。3番艦のエフェクティブは、1993年1月から運用されています。
米海軍の音響測定艦「ロイヤル( USNS Loyal, T-AGOS-22)」
ヴィクトリアス級音響測定艦の4番艦になります。4番艦のロイヤルは、1993年7月から運用されています。
米海軍の音響測定艦「インペッカブル (USNS Impeccable, T-AGOS-23)」
インペッカブルもアメリカ海軍の音響測定艦ですが、同型艦はありません。ヴィクトリアス級よりも少し大型になります。
排水量は5,368トン、全長:85.8m、全幅:29.2mで、2011年3月から運用されています。
これらの音響測定艦は、作業甲板を広く取れて静粛性と安定性も確保できる、双胴船型を採用しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
レディクリスタル(LADY CRYSTAL) ― 2025年08月31日 07時23分56秒
東京都品川区の天王洲アイルの一角にあるシーフォートスクエアに、レディクリスタル(LADY CRYSTAL)が停泊していました。
レディクリスタルは、日本郵船傘下のクリスタルヨットクラブ/クルーズクラブ東京が運用するレストラン船です。
約45分乗船のアフタヌーンクルーズ(一人2,500円)から、26,000円のディナークルーズまで、様々なクルーズプランが用意されています。
総トン数346トン、全長46.5m、全幅8.8mで、旅客定員は196名、乗組員は14名です。
船尾上部に、飛鳥Ⅱや飛鳥Ⅲでお馴染みの日本郵船のファンネルマークを変形させた、赤い二本線を引いた翼型の構造物があしらわれています。
この構造物とレーダーマストは、運河の低い橋の下を通過する際には、遠隔操作で倒すことが出来るということです。
現在、後継船の建造中で、本船は2027年に引退する予定になっています。
英国海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」東京に入港 ― 2025年08月30日 16時22分07秒
イギリス海軍史上最大の航空母艦「プリンス・オブ・ウェールズ(HMS Prince of Wales, R09)」が8月28日午後、東京国際クルーズターミナルに入港しました。(撮影は29日)
飛行甲板は長さ277m×幅73m、面積は約13,000m2で、STOVL・ヘリコプター両用の発着スポット5箇所とヘリコプター専用の発着スポット1箇所が設定されています。
滑走レーンの先端部である飛行甲板の左舷前部には12.5度の傾斜をもつ長さ60mのスキージャンプ勾配が設けられていて、F-35Bが短距離でテイクオフすることが出来ます。
プリンス・オブ・ウェールズは2025年4月にイギリスを出港し、8月12日から神奈川県横須賀市の米軍横須賀基地に寄港していました。これは、日本をはじめ、アメリカやインド、シンガポール、マレーシアなど計12か国と演習を行ったり、寄港し親善を深めたりする「オペレーション・ハイマスト」と名付けられた遠征作戦の一環です。(防衛省の日本寄港に関する発表はこちら)
「プリンス・オブ・ウェールズ(HMS Prince of Wales, R09)」は、イギリス海軍が所有するクイーン・エリザベス級航空母艦の2番艦になります。
空母クイーン・エリザベスは2017年に、プリンス・オブ・ウェールズは2019年に就役している同型艦です。
満載排水量は65,000トン、全長284m、最大幅73mで、F-35Bステルス戦闘機や各種ヘリコプターなど合わせて最大48機を搭載・運用することができます。ブリッジ(艦橋)が前後に2つあります。
今回はF-35Bを18機搭載しているということです。飛行甲板の端にずらっと並んでいました。
本艦搭載機は「F-35B ライトニングⅡ」というステルス戦闘機で、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)型です。見たことはありませんが、垂直に着陸することが可能のようです。離陸する時は前述のスキージャンプ勾配を利用して短距離離陸が可能になります。
「AgustaWestland EH-101 Merlin HM.2(アグスタウェストランド EH-101 マーリン HM.2)」も見えました。テール部分は向こう側に折り畳まれています。
にこやかに笑いながらも、銃を持っています。近付きすぎると撃たれて死んでしまうんでしょうね・・・
空母に近寄り過ぎたからか、海上保安庁の警備艇が間に割り込んできました。これ以上近寄るなという警告です。
第三管区海上保安本部、東京海上保安部所属の監視取締艇「SS-59 かべら」です。
船尾の方に回ってみます。
艦内の掃除をしているのでしょうか?皆さん陽気に働いています。
船尾横に控えめに描かれた「PRINCE OF WALES」の文字。
「セントジョージ・エンサイン」と呼ばれる、イギリス海軍の軍艦旗が風に翻っています。
船尾です。
本艦は9月2日に離日する予定です。
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飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲが同時入港してきました ― 2025年08月16日 16時45分16秒
今日7時40分頃、飛鳥Ⅲが横浜ベイブリッジの下をくぐって横浜へ入港してきました。その後を追うように飛鳥Ⅱも入港します。
左の橋は「鶴見つばさ橋」、右の橋は「横浜ベイブリッジ」です。どちらも首都高速道路湾岸線が通っています。
左が飛鳥Ⅲ、右が飛鳥Ⅱです。このまま後進して、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)の両岸にそれぞれ接岸します。
両船とも郵船クルーズ(愛称:飛鳥クルーズ)が運用するクルーズ客船で、母港は横浜になります。
飛鳥Ⅱは総トン数50,444トン、全長241m、全幅29.6mです。 客室は全室海側の436室を有し、乗客定員は872名です。乗組員は約470名と乗客定員の半数以上で、行き届いたサービスが人気です。
新造船の飛鳥Ⅲは総トン数52,265トン、全長230m、全幅29.8mで、乗客定員740名、乗組員数は470名です。客室は381室で全室海側のバルコニー付きになっています。
接岸するためブリッジから指示を出す船長さん (かな?)
舫い綱(もやいづな)を岸側に渡すために、細めの赤いロープを岸に向かって投げます。岸側でこれを拾って引っ張ると、赤いロープに結ばれた太い舫い綱が引き寄せられ、岸壁のビット(係留柱)に掛けて固定されます。 なんか、投げ方がかっこいいです。
「くじらの背中」の愛称で呼ばれる、大さん橋の屋上から見てみました。左が飛鳥Ⅱ、右が飛鳥Ⅲです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
横浜に停泊中の米陸軍・兵站支援艦「LSV-3」 ― 2025年08月15日 13時44分24秒
今日は「終戦記念日」です。
1945年8月15日、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結しました。
アメリカ合衆国など日本以外の多くの国々では、日本政府がポツダム宣言の履行などを定めた降伏文書に調印した、1945年9月2日に終結したと認識されており、9月2日、あるいは3日(中華民国や旧ソ連など)を「終戦の日」としています。
戦勝国の多くは、「対日戦勝記念日」としてこの日を定めます。
戦争に負けた日本は米国の「核の傘」の下に入り、戦後80年の今日でも沖縄を始め日本各地に米軍基地が存在します。
横浜の観光名所「みなとみらい地区」から見える「ノース・ドック」に、米陸軍の兵站支援(へいたんしえん)艦「USAV General Brehon B. Somervell ジェネラル ブレホン B. サマーベル (LSV-3)」が停泊していました。
兵站支援艦「USAV General Brehon B. Somervell ジェネラル ブレホン B. サマーベル (LSV-3)」は、第二次世界大戦でアメリカ陸軍の司令官を務めたブレホン・B・サマーベル将軍にちなんで名付けられました。
この船は現在、ハワイの真珠湾ヒッカム統合基地(JBPHH)に母港を置き、第8戦域維持司令部に配属されていて、そこから派遣された第168輸送分遣隊として横浜に来ているようです。
排水量4,199トン、全長273フィート(83m)、全幅60フィート(18m)で、米陸軍としては最大級の艦艇になります。艦首と艦尾に道板(バウ・ランプ)を有しており、主力戦車M1エイブラムス15両を搭載できるといいます。1988年に就役しました。
ノース・ドックには当艦と並んで、米海軍の音響測定艦も停泊していました。
米海軍の音響測定艦「ヴィクトリアス (USNS Victorious, T-AGOS-19)」
米海軍の音響測定艦「エフェクティブ (USNS Effective, T-AGOS-21)」
米海軍の音響測定艦「インペッカブル (USNS Impeccable, T-AGOS-23)」
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
「飛鳥Ⅱ」横浜に入港 ― 2025年08月12日 20時44分58秒
昨日、「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ(Villa Vie Odyssey)」が横浜に初入港した1時間後の午前7時40分頃、「飛鳥Ⅱ」が横浜ベイブリッジの下を通って入港してきました。
左の橋は「鶴見つばさ橋」。 右側の横浜ベイブリッジにつながる首都高速湾岸線の橋になります。
未明まで降っていた雨はやみましたが、今にも雨が降りそうな天気で、遠くの方は霞んでいます。
海上保安庁施設の近くまで来ました。ここから後進して、バックで横浜港大さん橋国際客船ターミナル (大さん橋)に接岸します。
手前の船は海上保安庁の、ヘリコプター2機搭載型巡視船「PLH 32 あきつしま」です。日本の海上保安庁では最大級の巡視船になります。
飛鳥Ⅱが大さん橋に接岸する直前、強風と共にゲリラ豪雨の様な雨が降ってきました。船首側向こうに見える横浜ベイブリッジも、完全に霞んでしまいました。
メリーポピンズのように傘と一緒に海に飛ばされそうになったので、即退散です。
16日朝7時30分頃には、飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲが同時入港する予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
横浜初入港「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ(Villa Vie Odyssey)」 ― 2025年08月11日 17時01分21秒
今朝6時40分頃、「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ(Villa Vie Odyssey)」が横浜ベイブリッジの下を通って、横浜に初入港してきました。
向かって右側の小さい船は、入港・接岸のお手伝いをするタグボートで、右端の大きな船は大黒ふ頭に停泊する自動車運搬船です。
上の写真、横浜ベイブリッジが抱えている円盤のような形の物は「スカイウォーク」という展望施設の「スカイラウンジ」という展望フロアになります。
下の写真、左側の塔は「スカイタワー」といい、「スカイウォーク」に行くためのエレベーターが設置されています。
左の赤い灯台は「横浜北水提灯台」といい、「東京湾内に現存する灯台で最も古い(横浜海上保安部)」灯台だということです。
「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ(Villa Vie Odyssey)」の船首には「ODYSSEY」(オデッセイ)としか書かれていません。「オデッセイ」という名が付くクルーズ船は「〇〇オデッセイ」や「オデッセイ〇〇」などたくさんあるので、「ヴィラ・ヴィ」という会社名を付けて呼んでいるのだと思います。
「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ(Villa Vie Odyssey)」は、ヴィラ・ヴィ・レジデンス(米国)が運航するクルーズ客船です。
総トン数:24,344トン、全長:195.82m、幅:22.52mで、乗客定員は929名ですが運航会社は650名と公表しています。
1993年にクラウン・ダイナスティという名で就航して以来、この船はキュナード4ダイナスティ、クラウンマジェスティ、ノルウェージャンダイナスティ、ブレーマーなど、運航会社が変わるたびにさまざまな名前で呼ばれてきました。
2023年にヴィラ・ヴィー・レジデンシズはこの船を購入し、ヴィラ・ヴィ・オデッセイと改名、2024年2月に就航しました。
「ヴィラ・ヴィ・オデッセイ」は、「居住型」クルーズ船です。
船内は寄港地の食材を使って料理を提供するレストランや運動施設、図書室などを完備し、客室はクルーズで宿泊するだけではなく、長期間の賃貸契約や住宅として購入できるオプションも用意されているということです。
船籍はバハマ、母港はその首都であるナッソーになります。
新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)に着岸しました。
手前の建物は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル(通称 ぷかりさん橋)」です。 この建物自体も浮いていて、2階がヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル直営の海上ミュージックカフェ&バー「ピア21」となっています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



















































































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