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McLaren Senna(マクラーレン セナ)2018年05月29日 15時20分15秒

3月に開かれたジュネーブモーターショーで初公開された「McLaren Senna(マクラーレン セナ)」が、22日に日本でも公開されました。
日本では「音速の貴公子」で知られた伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナにちなんだスポーツカーです。
「マクラーレン セナ」は、マクラーレン史上最高のパフォーマンスを持つ、サーキット走行を最も重視したロードカーで、マクラーレン史上最速のラップ記録を作るマシンとなることが期待されています。
目指したのは、公道仕様のマシンであるにも関わらず、公道に合わせて余分な部分が排除されていないマシンです。
4.0LツインターボチャージャーV8エンジンは、現時点でマクラーレン史上最もパワフルなロードカー向けエンジンで、800PS(789bhp)の出力と800Nm(590lb ft)のトルクを誇ります。
最高時速は340キロ。
価格は67,5000ポンド~(日本円で1億円超)ですが、限定生産500台がすでに完売しています。

アイルトン・セナ(Ayrton Senna da Silva 1960年3月21日 - 1994年5月1日)は、自動車レースの最高峰といわれるF1において、マクラーレン・ホンダMP4のマシンを繰って、1988年、1990年、1991年と3度のワールドチャンピオンを獲得しました。
マクラーレン・MP4/4 (McLaren MP4/4)
上の写真はタミヤの「1/12 マクラーレンMP4/4ホンダ」とアイルトン・セナの1/12モデルです。
当時の価格でもマシンのプラモデルだけで1万円以上。「セナ」は値段は忘れましたがガレージキットでかなり高かったし、アクリルケースはタミヤ純正で1万円以上したと思います。
もちろん、家族には値段は伏せていましたが、もうそろそろ時効が成立するのではないでしょうか・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

中嶋一貴8位入賞2008年09月29日 00時12分40秒

写真は中嶋一貴のウィリアムズ・トヨタ  Yahoo!スポーツより

初のシンガポールGPは、1500基の照明がサッカー場の4倍の明るさでコースをシンガポールの夜景に浮かび上がらせるナイトレース。
しかも、オーバーテイクのしにくい市街地コースで、2度もセーフティカーが出動する大波乱のレース。
そんな中、セーフティカー出動中の給油のタイミングで不運にも12位まで順位を落としてしまった中嶋が、8位入賞したのは大健闘。

2週間後の富士スピードウェイでの日本グランプリが楽しみだ。

F1初のナイトレース2008年09月28日 09時21分41秒

   写真はYahoo!スポーツより

今夜、F1史上初のナイトレースが行われる。
シンガポールでの開催も初。
そして、中嶋一貴が初めて最終予選まで進出した。
一次予選は9位。2次予選も9位。そして、上位10台で争う最終予選で10位だった。

今日の決勝は現地時間20時(日本時間21時)から。
TV放送は22時からフジテレビ系列で。

現地の天気予報は曇りだが、熱帯特有の雨が夕方から降るという予報もある。
雨のナカジマ、ナイトレースと雨という条件を味方に出来れば好成績が出るのでは・・・期待!

中嶋一貴8位入賞2008年07月07日 01時22分00秒

夏休みの工作の見本を作った。
「ダンモデ」のF1カーだ。
「ダンモデ」って何だ?
プラモデルならぬ「段ボールモデル」の略らしい。
段ボールなら肉まん!と思ったが、飛行機とF1カーしかなかった。

我ながらなかなかの出来栄えじゃ。
なかなかなかじま雨のNAKAJIMA!
中嶋一貴がイギリスGPで8位入賞した。
結果は8位だが、6位に迫る最後の走りはすばらしかった。
同じく雨に強いHONDAのルーベンス・バリチェロが3年ぶりの表彰台で3位入賞。

このF1カー、作るのに10時間かかった。
一番大変だったのは、タイヤの貼り合わせ。タイヤだけで2時間。
すこぶる単調な貼り合わせ作業で、タイヤ作りの段階で危なくリタイヤするところだった。

次は万華鏡作りに挑戦だ。
疲れた~・・・

中嶋Jr.モナコで7位入賞!2008年05月25日 23時56分49秒

5月11日のトルコGP
5月11日のトルコGPではフォース・インディアのフィジケラに後ろから馬乗りにされ散々な思いをした中嶋一貴。
だが、今日のモナコGPでは、雨の中14台完走の内7位入賞を成し遂げた。
今期3度目のポイント獲得。
モナコGPでの入賞は日本人初の快挙だ!
雨のレースを得意とした「雨のナカジマ」中嶋悟がロータス・ホンダで、アイルトン・セナと一緒に走っていた頃を思い出すなぁ・・・

F1、全員ポイントゲット!2008年03月16日 23時55分42秒

今日はF1の開幕戦、オーストラリアGPがあった。
結果は中嶋悟の息子、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)が6位入賞で3ポイントを獲得した。

チェッカーを受けた順位は次の通り。
1位は余裕のルイス・ハミルトン(マクラーレン)。
2位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、
3位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、
4位フェルナンド・アロンソ(ルノー)、
5位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、
6位ルーベンス・バリチェロ(HONDA)、
7位中嶋一貴(ウィリアムズ)
以下はリタイヤしながらも規定数を周回した為完走扱い。
8位セバスチャン・ボーデ(トロ・ロッソ)、
9位キミ・ライコネン(フェラーリ)。

ルーベンス・バリチェロがピットレーン出口の赤信号無視をしたため失格処分。
完走扱いでビリのキミ・ライコネンが8位になり、全員がポイントGET!

フロントノーズを2度も交換しながらビリでチェッカーを受けた中嶋一貴も6位で3ポイントを獲得した。
22台中7台しかチェッカーを受けられなかった戦いの中で、完走できたというのはすごいことだ。

気温37度、路面温度51度と言うから、過酷な戦いだったろう。
インタビューを受ける中嶋の汗が印象的だった。

しかし、レース後の審査で中嶋は終盤R.クビサとの接触(クビサはリタイヤ)を引き起こしたことが処分の対象となり、次戦のマレーシアGPでは予選結果から10グリッド降格のペナルティを受けることになった。
残念!

マイアースドリーム打ち上げ失敗?2007年02月27日 20時10分17秒

Launching 27 February 9am GMTと書いてあったので、午後8時にmyearthdream.comのサイトに行ってみた。
日本の午後8時はGMTで午前11時のはず・・・
午前9時を2時間も過ぎているのにまだLaunchingされていなかった。

って言うか、「9am GMT」の文字が見事に消されていた。
どうやら打ち上げ延期の模様。

Launching出来ないとncをgに変えてLaughingしちゃうぞ~!

F1 HONDAが地球になった2007年02月27日 14時07分24秒

2月26日、Honda Racing F1 Teamが2007年シーズン参戦に向けて、環境をテーマにした新しいマシンカラーリングを発表した。

HONDA RA107
        写真はHonda Racing F1 Team Webサイトより

マシンへのスポンサーロゴの露出を廃止して、海の青と大地の緑を強調した地球が2007年型新車『RA107』に描かれている。レギュレーションで定められているノーズへのマニュファクチャラーロゴ(Hマーク)と、全チームにタイヤ供給を行なうブリヂストンロゴ、チャリティーを募る「myearthdream.com」のアドレスのみマシンに施されるという。

新たに設けるWebサイト(www.myearthdream.com)上で、一般の人々がマシンのピクセルを購入することで参加できるチャリティーを展開すると言う。
Webサイトに行ってみた。まだ開設されていなかった。
myearthdream.com
文字の部分の拡大。グリニッジ標準時の27日午前9時に開設される。日本時間だと、午後6時になる。

ガソリンを大量に消費して大気汚染を拡大させるモータースポーツが、自らの罪を認識して環境問題をアピールすることは大変勇気のいることで、歓迎すべき事だと思う。

今年1月6日から21日迄行われたパリダカ(ユーロミルホー・ダカールラリー2007)で元F1レーサー片山右京が、使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオフューエルを燃料にして、トヨタランドクルーザーで見事完走するなど、日本人チームの率先した環境問題への取り組みは誇りに思っていいのではないか。

やっぱりビリか・・・2006年03月12日 23時47分56秒

F1が始まった。
今日バーレーンGP決勝があった。
優勝はルノーのアロンソ。
予選1位のミハエル・シューマッハは2位。
佐藤琢磨は4周回遅れの18位だった。完走車両の中ではビリ!
でも、完走しただけでもすばらしいと思う。
井出有治は35周でリタイヤだった。
予選3位・Hondaのジェンソン・バトンが4位に入ったのはすごい。しかも3位との差は0.632秒!!
8ch(フジテレビ)で今から放送が始まる。じっくり見よう。

スーパー口アングリF1入賞なるか?2006年02月20日 23時08分58秒

クレヨンしんちゃん
 鈴木亜久里の「スーパーアグリF1」が15日、来季のドライバーとして前BARホンダの佐藤琢磨(29)、昨年フォーミュラ・ニッポン総合2位の井出有治(31)と契約したことを発表した。
二人の日本人ドライバー、ホンダエンジン、ブリヂストンタイヤと純日本製F1チームが誕生し、今年のF1がまた楽しみになってきた。

1月26日にFIAから正式に「2006年F1世界選手権のエントリーに必要なすべての手続きを終了し、これを了承した」と発表されたばかりの「スーパーアグリF1チーム」。
短い準備期間と、まだ新型車両も出来上がっていない状態で、悪戦苦闘は目に見えているがとにかく頑張って欲しいものだ。
観客全員 口(クチ)アングリのアグリ・ワンツーフィニッシュなんて、決めて欲しいねェ。

ウチの会社に佐藤琢磨のそっくりサンが一人いるが、誰だか分かるかな~
ヒントはクレヨンしんちゃんだゾ~!
超ローカルな話題でごめんなさい~ m(_ _)m

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