今日の富士山 ― 2022年12月27日 17時37分04秒
今日も快晴でした。みなとみらい21地区のビル群の左側に、きれいに富士山が見えました。
1週間程前にはうっすらと見えた大山(おおやま)や丹沢山地の雪は消えてしまったようです。
富士山静岡県側(南側=写真左)の積雪は、かなり増えています。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルから見る富士山は、横浜赤レンガ倉庫の上に少しだけ顔を出します。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山 ― 2022年12月19日 19時22分45秒
今日は快晴。横浜からも富士山がきれいに見えました。
背の高いビルは「横浜ランドマークタワー」です。高さは296メートル、最上階は70階になります。
ランドマークタワーの手前に「帆船・日本丸」が係留展示されています。
曲線デザインの建物は「コレットマーレ」という複合所業施設が入るビルです。その左にJR桜木町駅があります。
富士山の右に大山(おおやま)、その右にうっすらと雪を冠した丹沢山地が連なります。
土曜日の夜に雨が降ったので積雪量も多いかと思ったのですが、南側(写真左)は12月8日の時よりも雪の量が減っているようです。南斜面は太陽光が当たるので、解けるのも早いんでしょうね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山 ― 2022年12月08日 17時00分51秒
今日の富士山 ― 2022年11月06日 22時00分00秒
今日の富士山 ― 2022年10月29日 18時13分52秒
今日は天気が良いので、「ザ・タワー横浜北仲」46階のロビーへ富士山を見に行きました。
富士山の雪は山梨県側(右側)はかなり積もっていますが、日が当たる上に海からの風が吹く静岡県側はまだ地肌が見える状態です。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルからも、赤レンガ倉庫の上に富士山を見ることができるので行ってみたら、「飛鳥Ⅱ」が入港していて富士山方向の視界を遮っています。
山下公園には「未来のバラ園」というバラの庭園があり、今は秋バラがたくさん咲いています。
山下公園通りのイチョウも黄色く色付いてきました。イチョウ並木の見頃は例年11月中旬頃からになります。
横浜マリンタワーが青空の中、そびえ立っていました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
落陽 Ⅱ ― 2022年10月16日 15時41分25秒
落陽 ― 2022年10月16日 14時55分18秒
横浜から「ダイヤモンド富士」 ― 2022年10月04日 09時37分40秒
3年5ヶ月の改装期間を終えて、9月1日に「横浜マリンタワー」がリニューアルオープンしました。
10月2日、その横浜マリンタワーから「ダイヤモンド富士」を見ることができました。
横浜からだと距離があるので、富士山と比較した太陽の大きさが、富士山の麓(ふもと)から撮影するより大きく写ります。
麓から撮った時の太陽の大きさが富士山に比して1カラットのダイヤモンドの大きさだとすると、横浜からだと100カラットくらいになります。私はこれを勝手に「100カラットダイヤモンド」と呼んでいます。
写真としては、1カラットの方がダイヤモンドが輝いて見えて、映えるんですけど・・・。
この日は空が霞んでいて、富士山周辺には雲も出ていました。
幸い、雲が富士山の向こう側にあったので、富士山のシルエットを雲が邪魔することもなく、きれいな夕焼けを演出してくれました。
手前(下の方)に逆三角形の光が3つ見えますが、横浜スタジアムの照明です。DeNA対巨人の最終戦が行われていました。
横浜からのダイヤモンド富士は、今日も見ることができます。
晴れていれば、横浜ランドマークタワー69階の「スカイガーデン」からきれいなダイヤモンド富士が見られると思います。
入場は有料です。窓口でも買えますが、オンライン購入の電子チケットだと割引価格になります。
詳細は公式サイトをご覧ください。
公式サイトには書かれていませんが、窓口購入でもJAFの会員証を見せると割引になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山 ― 2022年03月23日 21時04分25秒
スギの花粉が飛んでいます。「花粉光環」 ― 2022年03月07日 22時15分12秒
花粉症が厳しい季節になりました。今日も目が痒くてたまりません。
目玉を取り出して、洗ってまた元に戻せたらいいんですが・・・痛そうなので止めておきます。
スギの花粉がたくさん飛んでいるようで、富士山に沈む夕日の周りに「花粉光環」が見られました。
「花粉光環」とは、大量の花粉が大気中に飛散することで起こる現象で、太陽の周囲に虹色の光の環が見えます。
太陽の光が花粉の粒子によって屈折することで起こる光の回折現象の一種で、虹のような輪が二重三重に広がります。
よく似た現象で、薄雲がかかった時に見られる「暈(かさ)」や「ハロ」と言われるものがありますが、そちらは一重の白い輪になります。
よほど条件が整っていないと肉眼でははっきりと見えず、太陽を直接見ても眩しすぎて見えません。
晴れた日に太陽を指や建造物などで隠してその周囲の空を見ると、太陽の周りに綺麗な虹色のリングが層になって見える場合があります。 (上の写真は夕方なので全体的に黄色くなっています)
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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