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昭和記念公園で見かけた小鳥たち2026年01月05日 16時22分45秒

国営昭和記念公園にいた小鳥たちです。

ホオジロの仲間で、アオジです。
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)は、スズメ目、ホオジロ科、ホオジロ属に分類される鳥類です。
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)
ホオジロに似ていますが、喉の辺りから腹部にかけて黄緑色っぽくなっているので、区別が出来ます。
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)
背中を見るとスズメにも似ています。スズメより少し小さめに見えます。
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)
用心深い鳥で、通常は人影を見るとすぐに藪の中に逃げ込んでしまうのですが、今回は足元まで寄って来て、ふと気が付いて慌てて飛んでいきました。私、存在感が無いというか、影が薄いというか・・・

ガビチョウ(画眉鳥)です。大きな声で他の鳥の声まねのような鳴き方をするので、姿を見なくてもガビチョウがいるとすぐに分かります。 地上でドングリを拾って食べていました。
ガビチョウ(画眉鳥)
ガビチョウ(画眉鳥)は、スズメ目、チメドリ科、ガビチョウ属に分類される鳥類です。
中国南部からベトナム、ラオスにかけて生息しています。日本では、ペットとして輸入された個体が「かご脱け」や違法な放鳥により定着したといわれます。外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100にもなっています。
ガビチョウ(画眉鳥)

木の上でコゲラが枝をつついていました。
コゲラ(小啄木鳥)
コゲラ(小啄木鳥)はキツツキ目、キツツキ科、アカゲラ属に分類される鳥類です。
コゲラ(小啄木鳥)
キツツキの漢字表記は「木を啄ばむ鳥」という意味で「啄木鳥」と書きます。ケラはキツツキの別名です。なので、小啄木鳥と書いてコゲラと読みます。読みは3文字なのに、漢字で書くと4文字になります。日本語はよぅ分かりまへんわ。
コゲラ(小啄木鳥)

住宅街でもおなじみの鳥、メジロ(目白)もいました。目が白いのでメジロ、分かりやすいですね。
メジロ(目白)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今日の富士山&ソシンロウバイ2025年12月30日 18時36分25秒

東京都立川市と昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」から見た、今日の富士山です。
手前には咲き始めた菜の花が、ちらほらと見えます。富士山頂の積雪量は、かなり増えてきているようです。
立川から見た富士山

昭和記念公園では、No.16交差点周辺、BBQガーデン残堀川沿い、こもれびの池などで「ソシンロウバイ(素心蠟梅)」が咲き始めました。
ソシンロウバイ(素芯蠟梅)
ソシンロウバイ(素心蠟梅)は中国原産のロウバイ(蠟梅)の園芸品種で、クスノキ目、ロウバイ科、ロウバイ属の落葉樹です。「梅」という字がつきますが、梅の仲間ではありません。梅はバラ目、バラ科です。
ソシンロウバイ(素芯蠟梅)
ロウバイ(蠟梅)の名前の由来は、陰暦の12月(新暦で1月頃)にあたる朧月(ろうげつ)に梅の香りの花を咲かせるためだと言われています。 また、半透明で艶のある蝋細工のような花を咲かせるからという説もあります。
ソシンロウバイ(素芯蠟梅)
ロウバイの基本種は、黄色い花の中央の部分が暗紫色になっているので中心が枯れたように見えるのですが、素心蝋梅は中央の部分も黄色なので見た目にも美しく、栽培品種として人気があります。
ソシンロウバイ(素芯蠟梅)
華やかな色の花が少ない冬の寒い季節に、澄んだ黄色の花が青空に映えます。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

センニチコウ(千日紅)2025年10月29日 08時00分56秒

国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ南花畑(ブーケガーデン)」で咲いているセンニチコウです。
センニチコウ(千日紅)
センニチコウ(千日紅)はナデシコ目、ヒユ科、センニチコウ属の一年草で、園芸品種としても多く栽培されています。白、ピンク、赤、赤紫、黄色などさまざまな花色がありますが、キバナセンニチコウという品種は多年草に分類されます。
センニチコウ(千日紅)
千日紅は別名千日草ともいい、その名の通り長い期間花を咲かせます。7月頃から咲き始め、見頃は9月頃だといわれています。
センニチコウ(千日紅)
センニチコウ(千日紅)
センニチコウ(千日紅)
花のように見えるのは「苞」と呼ばれる、花の集まり(花序)の基部にある特殊化した葉です。
近付くと、黄色い小さな花がたくさん咲いていることが確認できます。
センニチコウ(千日紅)
センニチコウ(千日紅)

クローバーの花に似ていますが、クローバーはマメ目、マメ科で、全く別の種類になります。



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ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀2025年10月23日 08時59分03秒

ツマグロヒョウモンがキバナコスモスにやってきました。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)は、チョウ目(鱗翅目)、アゲハチョウ上科、タテハチョウ科、ドクチョウ亜科、ヒョウモンチョウ属に分類されるチョウの一種で、鮮やかなオレンジ色がとても目立ちます。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀
この個体はメスです。雄(オス)の翅には黒に白い帯の部分が無く、翅全体にヒョウ柄が広がります。オスもメスも、後翅の外縁が黒く縁取られている(褄が黒い)のがツマグロヒョウモンの特徴です。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀

ツマグロヒョウモンのメスは、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)というチョウに模様がよく似ているので、一見区別がつきません。下の写真はヒメアカタテハです。(2022年9月末に撮影)
ヒメアカタテハ(姫赤立羽)



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百日草をジニアと呼ぶ人、増えてきました2025年10月22日 14時40分14秒

国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ南花畑(ブーケガーデン)」で咲いているジニアです。
最近はジニアと呼ぶ人が多いのですが、私が子供の頃は「百日草(ヒャクニチソウ)」と教わりました。
ジニア / 百日草
ジニア(Zinnia)はキク目、キク科、ヒャクニチソウ属の一年草です。
ヒャクニチソウ属を学名で Zinnia というので、一般的にもジニアと呼ばれるようになりました。
正確にはヒャクニチソウはヒャクニチソウ属の中の一つの種で、学名は Zinnia elegans Jacq. です。
ジニア / 百日草
外側に舌状花(花弁に見えるもの)をつけ、その内側に筒状花を多数つけます。観賞用の栽培品種が多く作られており、舌状花の色は赤、黄、ピンク、白などさまざまです。
ジニア / 百日草



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昭和記念公園の原種シクラメンが見頃です2025年10月21日 16時47分54秒

国営昭和記念公園の花木園展示棟前通路沿いで、原種シクラメンが見頃になっています。
原種シクラメン(Cyclamen)
原種シクラメン(Cyclamen)は、ツツジ目、サクラソウ科、シクラメン属の多年草です。球根植物になります。
原種シクラメン(Cyclamen)
クリスマスの頃になるとポインセチアと共に花屋さんの店頭を飾るシクラメン。
昭和記念公園で咲いているこの花は、その名の通り品種改良されていない原種のシクラメンになります。原産地は地中海沿岸、南ヨーロッパから西アジアにかけてで、20くらいの品種があるということです。
原種シクラメン(Cyclamen)
日本では秋咲きの「ヘデリフォリウム(C. hederifolium ) 」や春咲きの「コウム(C. coum )」が、多く流通しています。この品種はヘデリフォリウムになります。
原種シクラメン(Cyclamen)
冬に鉢植えが流通する改良品種に比べ、小さめの花姿で楚々とした雰囲気が魅力的なシクラメンです。
原種シクラメン(Cyclamen)



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紫苑(シオン)2025年10月14日 09時11分23秒

ふりはへて いざふるさとの はなみむと こしをにほひぞ うつろひにける 
古今和歌集 巻十 0441 詞書:しをに 読み人知らず

振り延へて いざ故郷の 花見むと 来しをにほひぞ うつろいひにける
故郷の花を見ようとわざわざやって来たのに、花は盛りを過ぎて色褪せてしまっていた。という意味の句です。
詞書(題)は「しをに(=紫苑)。 “来しをにほひぞ”の所に隠し題として「しをに」が詠み込まれています。

平安時代の古今和歌集や源氏物語にも登場する紫苑(シオン)の花が、国営昭和記念公園の「野草のこみち」で咲いています。

紫苑(シオン)
シオン(紫苑)はキク目、キク科、シオン属の多年草で、「思い草(オモイグサ)」「十五夜草(ジュウゴヤソウ)」などの別名を持つ、風流な植物です。
紫苑(シオン)
9月から10月に青味のある薄紫色の花を咲かせます。紫苑色(しおんいろ)は、日本の伝統色として着物の色などに古くから親しまれてきました。
紫苑(シオン)

紫苑(シオン)

春に道端などでよく見かける「ハルジオン(春紫苑)」は、属は違いますがシオンに似た花が春に咲くので、その名が付けられました。



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昭和記念公園のキンモクセイ(金木犀)が見頃です。2025年10月13日 18時01分21秒

国立昭和記念公園を歩いていると、随所でキンモクセイの甘い香りが漂ってきます。
キンモクセイ(金木犀)
昭和記念公園では、原っぱ東側園路沿い、花木園 、こどもの森、こもれびの家前など、園内各所にキンモクセイの大木が植えられていて、黄金色の花を咲かせています。
キンモクセイ(金木犀)

キンモクセイ(金木犀)は、シソ目、モクセイ科、モクセイ属の常緑小高木です。
中国原産の雌雄異株の植物で、江戸時代に花付きの良い雄株が移入されました。日本には雌株が移入されていないため、日本にある木は実を結ばないといいます。挿し木で増やすことが出来ます。
キンモクセイ(金木犀)

花はオレンジ色の小さな花が、葉腋に多数集まって咲きます。
キンモクセイ(金木犀)

昭和な私は、キンモクセイと言えばトイレの芳香剤を思い出します。
田舎に住んでいた子供の頃、多くの家の便所(トイレのことです)の裏に、キンモクセイが植えられていました。キンモクセイの甘い香りで、汲み取り式トイレのニオイをごまかしていたようです。



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昭和記念公園のコキア(Kochia)2025年10月12日 17時23分16秒

国営昭和記念公園のコキアが赤く色付いて見頃になってきました。
まだ少し緑の部分も残っていて、濃淡のグラデーションが綺麗です。
昭和記念公園のコキア(Kochia)/ ホウキギ(箒木)

6月頃にはまだ青々としていました(6月26日撮影)。
昭和記念公園のコキア(Kochia)/ ホウキギ(箒木)

コキア(Kochia)はナデシコ目、ヒユ科、バッシア属の一年草です。和名はホウキギ(箒木)で、乾燥した茎で箒(ホウキ)を作るのでこの名が付きました。
昭和記念公園のコキア(Kochia)/ ホウキギ(箒木)

紅葉と共に茎も赤く色付いていき、全体が真っ赤になります。右上のゴミのような物はシロオビノメイガという蛾です。期せずして写ってしまいました。「白帯の名画」?
昭和記念公園のコキア(Kochia)/ ホウキギ(箒木)

秋田県の郷土食「とんぶり」は、コキア(ホウキギ)の成熟果実を加熱加工したもので、「畑のキャビア」「陸のカズノコ」とも呼ばれています。加工が難しいことなどから、秋田県大館市のみで栽培・生産が続いているということです。今年3月に「大館のとんぶり製造技術」が国の無形民俗文化財に登録されました
昭和記念公園のコキア(Kochia)/ ホウキギ(箒木)
尚、観賞用のコキアは園芸品種で、食用には適さないようです。



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昭和記念公園のキバナコスモス2025年09月07日 10時20分47秒

国営昭和記念公園の「花の丘」で見頃になったレモンブライトの横で、キバナコスモスが咲いています。
レモンブライトもキバナコスモスの一品種ですが、キバナコスモスには黄色の他にオレンジ色、赤色などさまざまな種類があります。
キバナコスモス(黄花コスモス)
キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク目、キク科、コスモス属の多年草または一年草です。 一般的にコスモスと呼ばれる「オオハルシャギク」とは同属異種になり、互いを交配する事はできないといいます。
キバナコスモス(黄花コスモス)
キバナコスモスは薄紫色などの一般的なコスモス(オオハルシャギク)よりも夏場の暑さに強いため、オオハルシャギクよりも早い時期に花を咲かせます。
キバナコスモス(黄花コスモス)

昭和記念公園では、9月6日から10月26日(日)まで「コスモスまつり」が開催されています。
キバナコスモス(黄花コスモス)

キバナコスモス(黄花コスモス)

モンシロチョウが花の蜜を吸っていました。
モンシロチョウ(紋白蝶)

モンシロチョウ(紋白蝶)



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