大腸内視鏡検査をしてきました ― 2024年06月10日 18時22分13秒
今日、大腸の内視鏡検査に行ってきました。
前日と前々日の夜に下剤を飲んで腸内をあらかじめ綺麗にしておき、今日は朝から本番の下剤です。
朝8時半の受付から12時頃まで腸菅洗浄剤(下剤)を飲み続けます。
480ml入りの「サルプレップ」(腸管洗浄剤)を小分けにして120mlを10分かけて飲み、その後すぐに水250mlを20分かけて飲みます。
薬10分+水20分が1サイクルで、それを4回繰り返します。それだけでも2時間かかります。
4回繰り返しても便が完全に綺麗にならなかったので、1サイクル追加になってしまいました。
薬は前回検査した時よりも量は少なくなったのですが、その分 味が濃いので苦しい!
やっと腸が綺麗になったら、13時過ぎから内視鏡検査に入ります。鎮静剤を点滴しながらなので、眠っている間に終わりました。
それから1時間ベッドの上で休憩してやっと解放されました。今朝から何も食べずに拘束されて、終わったのは15時過ぎでした。
検査をすれば安心できますが、やっぱり辛いですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
腹部超音波検査(エコー)を受けてきました ― 2024年06月04日 19時01分53秒
昨年12月から服薬を続けている萎縮性胃炎の検査のために腹部超音波検査を受けてきました。
前夜の夕食以降は食べ物はもちろん飲み物も制限され、検査3時間前からはトイレにも行けない状態で、空腹なのに膀胱はパンパンという状態から解放されたのは10時15分頃。
それから先生の診察を受けたら、来年1月に叉、胃の内視鏡検査をやりましょうとのこと。
大腸の内視鏡検査も5年間やっていないので受けることにしました。
たまたま6月10日が空いているといいます。かなり急な話ですが、10日の8時30分で予約を取ってもらいました。
その後内視鏡検査のための血液検査をやって、検査の説明を受けて、薬を貰って薬局を出たのは12時過ぎです。
お昼のレストランは混んでいて一人では入りにくいので、ラゾーナ川崎プラザのフードコート「グラン・フード」へ。ここなら一人でも気兼ねなく食べられます。
日本橋の天丼専門店「金子半之助」の「江戸前天丼」です。(味噌汁付きで税込1,683円)
毎朝豊洲市場で仕入れてくるという大アナゴが丸々一本乗っています。海老が2本にイカ天、獅子唐、半熟卵を割ると中から黄味がトロ~ッと流れ出ました。
この店では2~3回食べたことがあるのですが、いつも(この近くにある)「てんや に行けばよかった・・・」と思うのは何故でしょう。美味しいのですが、何かが私に合わない感じがします。
さて、10日に大腸の内視鏡検査です。
この病院は、検査2日前から下剤を飲ませ、検査当日にも「サルプレップ」という腸管洗浄剤(要するに下剤ですよね)を飲んで腸の中を完全にきれいにします。
下の写真は検査2日前と1日前に飲む「ラキソベロン」という下剤です。夕食後に50〜100ccの水で薄めて飲みます。
検査前2日間は下痢で苦しむことになります。前回の検査の時がそうでした ( ;∀;)
食べ物と下剤の話になってしまいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
傍腎盂嚢胞だと言われました ― 2024年01月20日 16時32分27秒
年に一度診てもらっている健康診断の超音波検査(エコー)で、腎臓に影があるようだと言われ、CT検査をしました。
昨日結果を聞きに行ったら、「両側傍腎盂嚢胞(りょうがわ ぼう じんう のうほう)が疑われます」と言われ、大学病院の泌尿器科を紹介されました。 で、その足で紹介状を持って大学病院に行き、診てもらいました。
CT画像の白い矢印が左の腎臓で、背骨を挟んで対象的に右の腎臓が有ります。腎盂(腎臓の一部分で尿道との接合部辺り) に 嚢胞(分泌物が袋状にたまったもの) があるそうです。先生は水ぶくれと表現していました。
素人の私には画面を見てもよく分かりませんが・・・
多くは腎臓の外側に嚢胞が出来るようで、腎盂に出来る例は少ないそうです。
良性で、薬も通院も必要ないので帰っていいですよ。と言われました。
嚢胞が特に大きくなる事もなく、自覚症状も出ないはずなので放っておいていいですよ~みたいな感じで。
ただ、これが原因で将来、尿の流れが悪くなることによる弊害は出るかもしれないということです。
CT画像は、裸にされたうえで更に一枚脱がされたみたいで、ちょっと恥ずいですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
逆流性食道炎の疑いがあります ― 2023年12月18日 18時01分47秒
鳩尾(みぞおち)のあたりが違和感程度に痛む(特に朝起きた時)、
食後にゲップが出る、
まれに胃液が上がってくる、
喉がかすれる、
という軽い症状が続いていたので念のため病院に行ったら、「逆流性食道炎」だと言われました。典型的な症状のようです。
胃癌など他の病気も心配だし、「胃カメラ」も5年ほどサボっていたので、内視鏡検査をやってもらうことにしました。
総合新川橋病院は、胃の内視鏡検査の時に「喉の局部麻酔だけ」と「静脈注射(点滴)による麻酔(鎮静剤)」を選べます。
点滴にすると眠っている間に検査が終わるので、苦しい思いをしなくて済みます。
私、歯医者さんでも治療中に「オエッ!」となるくらい嘔吐反射の症状が強いので、喉に入ってくる異物は「天敵」なのです。「点滴」がそれを救ってくれます。
10時15分頃から始めて、目が覚めたのは11時30分頃でした。
お昼ご飯も普通に食べていいそうです。 めでたし、めでたし。
逆流性食道炎の原因になる食べ物を教えてもらいました。
アルコール
脂肪の多い食物
チョコレート(えっ、チョコレートもダメ?)
カフェイン入り飲料や炭酸飲料
柑橘類
喫煙
喫煙以外は私の大好物ばかりです。。。。つらい!
あと、肥満や長時間前かがみになる作業、ストレスも良くないようです。
上記の食べ物を全部我慢していると、ストレスで逆流性食道炎になってしまいそう・・・
病院からの帰りがけに「ラゾーナ川崎プラザ」に寄ったら、ディズニー映画「ウィッシュ」の巨大スノードームなど、クリスマスデコレーションがたくさん飾ってありました。 和みますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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