小野川湖の朝 ― 2024年11月20日 19時02分18秒
桧原湖の朝 ― 2024年11月20日 09時52分35秒
昭和記念公園のイチョウ並木 ― 2024年11月19日 18時55分34秒
国営昭和記念公園・カナールのイチョウ並木です。黄色く色付いていますが、見頃を少し過ぎてしまったようです。
今日の朝一番で行ってみると、イチョウ並木の通りは落葉で黄色く染まっていました。昭和記念公園によると、例年より早く葉が落ち始めているということです。
それでもまだ、緑色の部分も残っています。
イチョウの葉の間で太陽が煌めいていました。
昭和記念公園には大きなイチョウ並木が2ヶ所あります。 “かたらいのイチョウ並木”は今がちょうど見頃です。
こちらの方が緑色の葉が目立ちます。落葉も少ないようです。
エノキ(榎)もきれいに黄葉しています。
日本庭園のモミジやカエデも、紅葉の見頃を迎えました。
昭和記念公園では12月1日(日)まで、秋の夜散歩というイベントが開催されています。
21時まで開園していて、16:30~20:30は かたらいのイチョウ並木 と 日本庭園 でライトアップが行われます。
日本庭園ライトアップ観賞料は入園料とは別料金です。詳細はチラシをご覧ください(こちら)。
庭園内には各所に傘の花が咲いています。ライトアップされると綺麗でしょうね。
風鈴もライトアップされます。
今日は風が強かったので、風鈴の音色が庭園内に響き渡っていました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
落葉 ― 2024年11月18日 18時04分21秒
喜多方消防署北塩原分署 ― 2024年11月17日 20時20分11秒
裏磐梯高原ホテルの紅葉 ― 2024年11月17日 16時22分49秒
「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」草間彌生 YAYOI KUSAMA MUSEUM ― 2024年11月16日 14時37分17秒
草間彌生美術館(YAYOI KUSAMA MUSEUM)で、展覧会「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」が開催されています。
草間彌生美術館は地上5階、地下1階建てで、1階から5階が展示室になっています。
チケットはWEBサイトのみの販売になり、美術館窓口では販売していません。
入館を待つ人の列は80%以上が外国人です。
草間彌生は幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされ、トラウマや神経症による自殺未遂衝動による生と死という常に差し迫った問題を、創作活動で乗り越えてきました。
本展では、戦争の影が色濃く見られる1940~50年代の絵画から最新作までの多様な作品の展覧を通し、草間の死生観の表出とその変遷を紹介しています。
草間彌生の作品は、水玉模様や網模様などの同一のモチーフの反復によって、絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴の一つとなっています。
エレベーターの中にも赤い水玉模様が広がります。
草間彌生自ら作詞・作曲した曲 《マンハッタン自殺未遂常習犯の歌》を歌います。
この、鏡によって無限の空間を創り出す技法も、草間彌生作品の特徴となっています。
草間彌生 《マンハッタン自殺未遂常習犯の歌》 2,010年 ビデオプロジェクション、鏡 サイズ可変
YAYOI KUSAMA 《Song of a Manhattan Suicide Addict》草間彌生 《大いなる巨大な南瓜》 2024年 F.R.P. ウレタン塗装 245×φ260cm
YAYOI KUSAMA 《Great Gigantic Pumpkin》 2024年の最新作です。上の写真、かぼちゃの右の方にこのようなサインがありました。
この美術館での展覧会は今回で14回目になります。図録は同じサイズに統一して展覧会ごとに発行しているので、本棚にきれいに並びます。今回はNo.014になり、バックナンバーも美術館で販売しています。
屋上からは、正面に新宿の高層ビル群を見ることが出来ます。
「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」開催概要
開催会場:草間彌生美術館 東京都新宿区弁天町107
開催期間:2024年10月17日(木)~ 2025年3月9日(日)
休館日:月、 火、水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
開館時間:11:00~17:30
※日時指定の予約・定員制(各回90分)。毎月1日10:00に美術館ウェブサイトにて翌々月分のチケット発売開始(当日券なし、WEBサイトのみで販売)
観覧料:一般 1100円 / 小中高生 600円 / 未就学児無料
最新情報は美術館ウェブサイトを確認して下さい
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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