Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

ニホンズイセン(日本水仙)2025年02月14日 11時35分14秒

家の近くの公園で水仙の花が咲いていました。
ニホンズイセン(日本水仙)
ニホンズイセン(日本水仙)という白い水仙です。
ニホンズイセン(日本水仙)
最近では水仙(スイセン)というと、春に黄色い花を咲かせる西洋水仙を思い浮かべる人が多いようで、春の花と思われがちですすが、日本の水仙は本来“冬”の季語で、冬に咲いています。
ニホンズイセン(日本水仙)
キンカクシ目、ヒガンバナ科、スイセン属の植物を総称してスイセン(水仙)と呼ばれます。
学名は Narcissus で、ナルシストとという言葉の語源となった、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソス(Narcissos)に由来します。
ニホンズイセン(日本水仙)
殺風景な冬の庭を彩る、数少ない植物の一つになっています。



今日もご覧いただき、ありがとうございました。

クリスタル・シンフォニー横浜へ初入港2025年02月14日 20時20分20秒

横浜・象の鼻パークに“龍”の春節祭飾りがありました。その向こうの横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に「クリスタル・シンフォニー」が停泊しています。

クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)は、アメリカ合衆国のロサンゼルスに本拠を置く「クリスタル・クルーズ」が運航する大型クルーズ客船です。横浜へは初入港になります。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)
1995年に就航し、 総トン数51,044トン、全長238メートル、全幅30.2メートルと、飛鳥Ⅱとほぼ同じ大きさです。
実は、クリスタル・クルーズは1988年に日本郵船が設立した会社が基になっており、現在日本郵船のグループ会社 郵船クルーズが運航する「飛鳥Ⅱ」も、「クリスタル・ハーモニー」という客船を改装・改名した船です。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)
クリスタル・シンフォニーの乗客定員は606名、乗組員数は546名とされています。
船籍はバハマで、母港はバハマの首都のナッソー(NASSAU)です。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)

大さん橋の対岸、象の鼻パーク側から見てみました。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)
右は接岸している大さん橋で、船尾側には遠くに横浜ベイブリッジが見えます。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)

ファンネルマークはシーホース(タツノオトシゴ)が2体組み合わされたデザインになっています。
クリスタル・シンフォニー (CRYSTAL SYMPHONY)

クリスタル・シンフォニーは今日の17時頃、日本、韓国、中国、フィリピン、マレーシア、シンガポールを巡る、20泊21日の旅に出航しました。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
© 2005-2025 M-Hoshino All Rights Reserved.