崎陽軒のシウマイ弁当 ― 2012年01月13日 20時28分14秒
横浜名物崎陽軒のシウマイ弁当を買った。
日本で一番売れていると言われる駅弁だ。税込750円。
駅弁は800円から1000円の価格帯が多いので、750円は安い。
ご飯は俵型に区切ってあって食べやすい。小梅と黒胡麻が乗っている。
このご飯はお釜で炊いたものではなく、蒸気炊飯方式という方法を採っている。
ご飯を蒸気で炊き上げることにより、ご飯の粒が立ち、冷めても美味しく食べられるという。
日本で一番売れていると言われる駅弁だ。税込750円。
駅弁は800円から1000円の価格帯が多いので、750円は安い。
ご飯は俵型に区切ってあって食べやすい。小梅と黒胡麻が乗っている。
このご飯はお釜で炊いたものではなく、蒸気炊飯方式という方法を採っている。
ご飯を蒸気で炊き上げることにより、ご飯の粒が立ち、冷めても美味しく食べられるという。
おかずはシウマイ5個、鮪の照り焼、かまぼこ、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍(たけのこ)煮、、杏(あんず)、切り昆布、千切り生姜。
醤油はおなじみの「ひょうちゃん」容器ではなく、普通のプラ容器。「ひょうちゃん」はシウマイのみで使われていて、お弁当には使っていないという。
醤油はおなじみの「ひょうちゃん」容器ではなく、普通のプラ容器。「ひょうちゃん」はシウマイのみで使われていて、お弁当には使っていないという。
お弁当は経木の折に入っていて、上から経木の蓋を乗せ、紙を掛けてかけ紐で結わいてある。経木の折は吸水性に富んでいるので、水分をうまく吸収し、時間が経ってもご飯の美味しさを損なわないという。
その為か、かけ紙が少ししっとりした感じになる。
その為か、かけ紙が少ししっとりした感じになる。
だが、この製品は横浜工場で作られた物。東京工場製は経木を乗せてかけ紙を紐で結わくのではなく、紙製のかぶせ蓋を使っている。
かけ紐は手作業で行われている為、作業に時間がかかる。その為東京工場では紙製のかぶせ蓋にしているという。
東京でも町田市や多摩川沿いの一部地域では横浜工場製を販売しているというが、どうせ買うなら横浜工場製がいい。
かけ紐は手作業で行われている為、作業に時間がかかる。その為東京工場では紙製のかぶせ蓋にしているという。
東京でも町田市や多摩川沿いの一部地域では横浜工場製を販売しているというが、どうせ買うなら横浜工場製がいい。
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