Toshi Yoroizuka 東京ミッドタウン店 ― 2013年12月27日 19時19分58秒
東京ミッドタウンにあるToshi Yoroizuka に行ってみました。
このお店は平日は予約を取ってくれるのですが、土・日・祝は予約を取らずに店の前に並んだ順に入店出来るシステムになっています。
平日でたまたま席が空いていたので、時間的に予定外でしたが入ってみることにしました。
Toshi Yoroizukaのオーナーシェフ 鎧塚俊彦さんは、ワイン好きで有名な川島なお美の旦那さんという事でよく知られています。
ほおずきを使ったデザート「タンバル・フィザリス - TIMBALE PHYSALIS」です。
タンバルは「かご」、フィザリスは「ほおずき」です。
鎧塚俊彦さんは、Toshi Yoroizuka で販売している商品のレシピをホームページ上で自身の動画と共に公開しています。
スイーツを自分で作られる方には参考になるのではないでしょうか。
「タンバル・フィザリス」の説明です。鎧塚さんの言葉をそのまま掲載させていただきます。
『タンバル・フィザリス。今が旬のほおずきをふんだんに使ったデザートです。パータフィロで作ったタンバル(かご)の中は、フロマージュのムースとヨーグルトのシャーベットを入れております。上にはパリパリのカダイフとホワイトショコラに絡めたほおずきをのせております。周りのソースもほおずきを使っております。甘いほおずきとやさしいチーズのムースに合わせて、カダイフやパータフィロの食感も楽しめるデザートとなっております。』
「スフレパンケーキ・ア・ラ・トシ - Souffle Pancake a la TOSHI」
今流行りのパンケーキです。
こちらも鎧塚さんの言葉を転載させていただきました。
『スフレパンケーキ・ア・ラ・トシ。
スフレパンケーキトシ風ですね。9月にハワイに仕事で行く機会があったのですが、その際にパンケーキを食べできました。それを、さらにトシ風にデザート風にアレンジしました。
まず生地は、卵白を加えて密閉して焼いておりますので、ふわふわに焼き上がっております。銅板を使って焼いておりますので、じっくりと火が通っております。全てにこだわっておりまして、バターは北海道浜中町の牛乳を使い、手作りでこちらも軽く仕上げています。
そこからバターミルクを生地に混ぜ込んでおりますので、軽いのにコクがあるという特徴になっています。
これにココナッツのアイスを添え、メイプルシロップとノワゼットのシロップを使ったソースをかける、細部にまでこだわったデザートになっておりますので、ぜひ味わっていただきたいと思っております。 』
スフレパンケーキトシ風ですね。9月にハワイに仕事で行く機会があったのですが、その際にパンケーキを食べできました。それを、さらにトシ風にデザート風にアレンジしました。
まず生地は、卵白を加えて密閉して焼いておりますので、ふわふわに焼き上がっております。銅板を使って焼いておりますので、じっくりと火が通っております。全てにこだわっておりまして、バターは北海道浜中町の牛乳を使い、手作りでこちらも軽く仕上げています。
そこからバターミルクを生地に混ぜ込んでおりますので、軽いのにコクがあるという特徴になっています。
これにココナッツのアイスを添え、メイプルシロップとノワゼットのシロップを使ったソースをかける、細部にまでこだわったデザートになっておりますので、ぜひ味わっていただきたいと思っております。 』
店内はカウンター席で、目の前で作ってもらったケーキを頂く事が出来ます。
作りたてで暖かいパンケーキが食べられるのは嬉しいです。
川島なお美の旦那さんの店だけあって、ワインも豊富に取り揃えています。
パティシエの方に聞けば、そのデザートに合ったワインを薦めてくれます。
「こちらは味が○○なので、赤(白)ワインの方が合うかと思います。こちらかこちらなどが良いのではないかと思います。」といった具合です。
今回はシャンパンにしました。
メニューにはシャンパンとしか書いていないのに、出てきたのはモエ・エ・シャンドンでした。
さすが川島なお美の店ですね。あっ、違った。旦那さんの店だった・・・。
価格は両方とも1,200円(税込)。
シャンパンはグラス2杯分1本2,200円でした。
ここでは、ショップで販売しているテイクアウト用のスイーツも、プラス50円で店内サロンで食べることが出来ます。
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