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ルネ・マグリット展2015年06月04日 12時20分22秒

川崎駅前のバス停です。
ラゾーナ川崎プラザを見上げると、青空の中を猛スピードで雲が流れていきます。
あっ、ゴジラみたいな雲! と、スマホでパチリ。
ラゾーナ川崎プラザ
そういえば、ルネ・マグリット展をやっていたなぁ・・・忘れてた。

早速その足で、六本木の国立新美術館へ。
ルネ・マグリット展
ルネ・マグリット(1898~1967)は、イメージの達人といわれるベルギーの画家です。

1916年にベルギーの首都ブリュッセルの美術学校に入学。キュビスム、未来派、ダダ、抽象などの運動に影響された初期の作品を、
第1章:初期作品 (1920~1926) に見ることが出来ます。

第2章:シュルレアリスム Surrealism (1926~1930)では、パリに渡ってパリのシュルレアリスト達と合流した頃の作品を展示してあります。

第3章:最初の達成(1930~1939) では、ブリュッセルに戻ってマグリット独自の芸術を完成させた頃の作品を。

第4章:戦時と戦後 (1939~1950) では、1939年に始まった第2次世界大戦に影響されたのか、劇的に変化する作風の数々を見ることが出来ます。

第5章:回帰 (1950~1967) では、50代を迎えたマグリットが1930年代に確立した自らの様式に回帰した、何の変哲もない日常に潜む神秘を現出させるマグリッドならではの作品が展示されています。

ルネ・マグリット展は
東京展会場:国立新美術館 企画展示室2E
開催期間:2015年3月25日(水)~6月29日(月)
開館時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで。
※入場は、閉館の30分前まで。
休館日:火曜日
観覧料:一般 1,600円(1,400円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 800円(600円)、中学生以下 無料
※()内は、前売り価格または20名以上の団体料金。
※障がい者手帳持参および付き添い1名は、無料。


2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)に京都市美術館 にて京都展が開催されます。

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