オリンピック聖火リレー トーチ ― 2020年11月27日 10時01分48秒
神奈川県庁新庁舎に、東京オリンピック聖火リレー トーチが展示してありました。
東京2020オリンピック聖火リレーで用いられるトーチは、日本人になじみの深い花「桜」をモチーフにしています。
「桜ゴールド」の輝きを放つこのトーチは、「希望の道を、つなごう」をコンセプトに、復興への想いと持続可能性への配慮から、素材の一部に東日本大震災での復興仮設住宅のアルミ建築廃材を再利用しているということです。
花びらから生み出された5つの炎はトーチの中央で一つとなり、より大きな輝きで「希望の道」を照らします。
展示場所は、神奈川県庁新庁舎1階ロビーで、2021年1月15日(金曜日)まで展示する予定だということです。
東京都など他の自治体でも、トーチの巡回展示が始まっているようです。
東京都の展示スケジュールはこちら。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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