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ウィリアム モリス(William Morris) バラ2021年09月09日 11時07分07秒

ウィリアム モリス(William Morris)
ウイリアム モリス(William Morris) バラ
作出年:1998年 作出国:イギリス(オースチン David Austin ) 系統:イングリッシュローズ [ ER : English Rose]

ウイリアム モリス(William Morris) バラ
ソフトなアプリコットピンクで、多弁のロゼット咲きの花は、華やかさと楚々とした風情を併せ持ちます。

イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者など多方面で精力的に活動し、「モダンデザインの父」と呼ばれたウィリアム・モリス(William Morris 1834~1896)に捧げられた薔薇です。
モリスの庭園デザインに関する見解が、現在のイングリッシュ・ガーデンの造園の基礎となっているといわれます。

熊本海上保安部の巡視艇「CL124 ひごかぜ」2021年09月09日 15時00分22秒

横浜港に行くと、海上保安庁の巡視船や神奈川県警・横浜水上警察署の警備艇を時々見かけます。
カメラを持っている時は撮影しているのですが、撮りっぱなしになっているものが多いので、コロナ禍の外出自粛を機会に、今年に入ってから撮影したものを整理しています。

海上保安庁の巡視艇で「ひごかぜ」という名前の船が1枚だけ写っていました。
横浜の海上保安庁施設からバックで出てきてそのまますぐに施設の中に入っていったので、1枚しか撮影できませんでした。


横浜には「はまかぜ」という巡視艇が配備されていますが、よこはまの「はま」で「はまかぜ」です。
この例でいうと「ひごかぜ」は「肥後」で熊本県の方じゃないの? と思って調べてみたら、いました

海上保安庁・第十管区海上保安本部・熊本海上保安部の巡視艇「CL124 ひごかぜ」です。
海上保安庁・第十管区海上保安本部・熊本海上保安部の巡視艇「CL124 ひごかぜ」
(2021年8月18日撮影)

熊本海上保安部の巡視艇は、九州では当たり前に見られるのでしょうが、横浜では「レア」です。
熊本県から「くまモン」を乗せてきたのでしょうか・・・

「CL124 ひごかぜ」は、海上保安庁で20メートル型といわれる船型で、総トン数は23トン、全長20m、幅4.5mの巡視艇です。
2002年3月、熊本海上保安部に就役しました。
巡視船と違って巡視艇は、基地周辺海域の港内や沿岸部付近で任務に従事する、比較的小型の船舶をいいます。




最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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