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ピンクパンサー(Pink Panther)バラ2022年09月29日 05時29分09秒

ピンクパンサー(Pink Panther)
ピンクパンサー(Pink Panther)バラ
作出年:1981年 作出国:フランス(メイアン Marie-Louise  Meilland ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]

ピンクパンサー(Pink Panther)バラ
サーモンピンクの花色が美しい大輪の半剣弁高芯咲きで、花弁の外側のほうが色が濃くなります。ほのかなティ系の甘い芳香があります。
ピンクパンサー(Pink Panther)は「ピンクの豹」ですが、世界屈指のダイヤモンド「ピンク・パンサー」をめぐるロマンティック・コメディとして1963年から公開されていたアメリカの映画シリーズが有名です。

上野動物園のジャイアントパンダ親子2022年09月29日 21時01分07秒

上野動物園のジャイアントパンダ親子です。

「シャオシャオ」「レイレイ」「シンシン」の観覧は抽選制でしたが、10月4日から観覧列に並んだ順になります。
これで上野動物園のジャイアントパンダ5頭は全て、当日並んだ順に観覧することになります。

今朝は過ごしやすい気温だったので、パンダたちは屋外にいたのですが、10時30分頃には皆、室内展示場に入ってしまいました。


双子パンダのオス「シャオシャオ(暁暁、Xiao Xiao)」は屋外にいましたが、10時過ぎに室内に行きました。
上野動物園のジャイアントパンダ・シャオシャオ

ママパンダの「シンシン(真真、Zhen Zhen )」と、双子パンダ・メスの「レイレイ(蕾蕾、Lei Lei )」は、オープン時から室内にいます。
上野動物園のジャイアントパンダ・シンシン

外からやってきたシャオシャオが食事中のシンシンの後ろに回り込みます。
上野動物園のジャイアントパンダ・シンシン

ソロリ ソロリ とやってきました。
上野動物園のジャイアントパンダ・シャオシャオ

シンシンの後ろから 「ねぇ、ママ遊んでよ~」と甘えますが、シンシンは相手にしないで竹を食べ続けています。
上野動物園のジャイアントパンダ・シンシンとシャオシャオ

シャオシャオ、遊んでもらえなくて、しょぼ~ん (´・ω・`)
上野動物園のジャイアントパンダ・シンシンとシャオシャオ

レイレイより2ヶ月くらい遅れましたが、シャオシャオも9月24日にタケの葉っぱが主体のフンを排泄したことが確認できたということです。タケ・ササ類も食べられるようになったようです。レイレイよりだいぶ遅かったのですが、個体差の範囲内だということです。


レイレイは最近、朝一だと木の上で寝ていることが多いようです。マイペースな性格だといわれています。
上野動物園のジャイアントパンダ・レイレイ


シャンシャンも屋外展示場にいました。屋外なのに、すみっこの壁際で竹を食べています。
上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン

他のパンダを見た後、10時30分頃にもう一度シャンシャンの所へ行ってみたら室内への移動中で、行列の動きがストップしています。30分くらい並んで室内展示場に入ったら、ここでも美味しそうに竹を食べていました。 食欲の秋で、夏より元気になってきたようです。
上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン


パパパンダの「リーリー(力力、Li Li )」も、外に出て解放感に浸っています。
「あ~~外はいいな~。空が青いぜ!」  (今日は曇りでしたが)
上野動物園のジャイアントパンダ・リーリー
リーリーも10時20分頃に室内展示場に移りました。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ピンク シフォン(Pink Chiffon) バラ2022年09月30日 06時18分53秒

ピンク シフォン(Pink Chiffon)
ピンク シフォン(Pink Chiffon) バラ
作出年:1956年 作出国:アメリカ( ブーナー Eugene S. Gene Boerner ) 系統:フロリバンダ [F: Floribunda]

ピンク シフォン(Pink Chiffon) バラ
やわらかで優しい雰囲気を持つ、薄いピンク色の薔薇です。 外側に向かってピンク色が淡くなっていくグラデーションが、ホワッとした可愛らしさを感じさせます。丸弁抱え咲きで中輪の花が咲きます。

Chiffon(シフォン)はフランス語で元来はぼろ布・雑巾の意味でしたが、現在のファッション界では、きわめて軽く柔らかで薄い平織物を指します。
ふんわりとしたシフォンケーキも、その軽くて柔らかい食感から名付けられています。

昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)2022年09月30日 18時58分07秒

国営昭和記念公園で、キバナコスモスの「レモンブライト」が見頃になりました。 例年より少し遅れての見頃です。
昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)

レモンブライトが一面に咲いているのは、昭和記念公園の「花の丘」という場所です。
昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)

面積が約15,000㎡という、公園内で一番大きい花畑が黄色に輝いています。
昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)

昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)

丘の上では白いドアがフォトスポットになっています。お母さんたちは皆、子供に「“どこでもドア”で写真撮ろうね。」と言います。
昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)

昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)


たくさんの昆虫たちが蜜や花粉を求めてレモンブライトにやってきていました。

ミツバチです。

クマバチも飛んでいます。クマバチは飛ぶときの羽音が大きいので皆怖がりますが、こちらが危害を加えなければおとなしいハチです。

オオスカシバです。スズメガ科で蛾の仲間になりますが、翅(ハネ)が透明なので「大透翅(オオスカシバ)」という名がついています。(クリック又はタップして大きくして見てください)
ホバリングも得意で、「大きいハチ!」と勘違いする人も多いようです。

ヒメアカタテハという、タテハチョウ科の蝶です。ツマグロヒョウモンという蝶によく似ているので、私は時々間違えます。
昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)


一面の黄色に青い空を見ると、どうしてもウクライナの惨状に思いを馳せてしまいます。
Peace For Ukraine



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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