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鳥山明さんが死去されました2024年03月09日 09時24分24秒

漫画家の鳥山明さんが3月1日に死去されたと、8日に集英社が発表しました。
1980年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった「Dr.スランプ」での「アラレちゃん」のハチャメチャな天然ぶりには大いに癒されて、『ジャンプ』の発売日を心待ちにしていたものです。
ペンギン村に住んでいる発明家の「則巻千兵衛(のりまきせんべい)」さんが作ったアンドロイドの女の子「則巻アラレ」ちゃんなど、登場人物(?)の設定もとても楽しいものでした。んちゃ
アラレちゃん人気は絶大で、テレビアニメでは『Dr.スランプ アラレちゃん』というタイトルになりました。
1984年末に「Dr.スランプ」の連載終了後、空虚な気持ちになって3ヶ月くらいして「ドラゴンボール」の連載が始まっています。

そういえば、今から約30年前の1993年12月から94年1月にかけて「川崎市市民ミュージアム」で開催された「鳥山明の世界」展の図録(カタログ)があったなぁと本棚を探したら、ありました。
297㎜×297㎜のスクエアサイズで、144ページです。
中には鮮やかなカラー印刷で鳥山明の世界が羽ばたいています。
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「鳥山明の世界」展実行委員会
展覧会はその後1995年8月まで1年8ヶ月程をかけて、北海道から熊本県まで計6ヵ所を巡回しています。

図録の間にチケットの半券が挟まっていました。
週末はこの本を読みながら過ごして、鳥山先生の死を悼むことにしよう・・・・・

ご冥福をお祈りいたします



今日もご覧いただき、ありがとうございました。 ばいちゃ

魚を捕るシラサギ(白鷺)2024年03月09日 14時25分55秒

家の近くの用水路にコサギがいました。嘴を水の中に突っ込んで、魚を捕まえようとしています。でも、空振りです。
コサギ(小鷺)
コサギ(小鷺)は、ペリカン目、サギ科、コサギ属の鳥類です。
タイトルにシラサギ(白鷺)と書きましたが詐欺ではありません。ダイサギ(大鷺)やチュウサギ(中鷺)、コサギ(小鷺)などの、羽根が白いサギ類を総称してシラサギ(白鷺)といいます。
昔は、シラサギと言えばコサギを指していたようです。

魚を捕まえました。でも、嘴の先っぽで、口の中に入れることが出来ません。
コサギ(小鷺)
ぶんぶん振り回してピチピチ跳ねる魚を弱らせているようです。
コサギ(小鷺)
弱った魚をもう一度水の中に突っ込んで、奥の方で銜えようとしています。ちょっと上がってきました。
コサギ(小鷺)
食べられました。 めでたしめでたしです。
コサギ(小鷺)



今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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