横浜トリエンナーレ4 ― 2008年11月10日 10時16分52秒
横浜トリエンナーレ2008第2会場の日本郵船海岸通倉庫。

1階会場から2階会場へ上がる途中に見えるレンガ造りの変な物。
「共同炊事場食卓」と書いてある。
食卓はどこ?もしかして、この板の上?
屋根が無いけど、雨が降ったら雨合羽着てご飯食べるのか?
しかも、土台部分には足場管が組んでありよく見るとキャスターが付いている。
移動出来るのか? この建物には、これも作品なのか?と思うような部分がいっぱいあって魅力的。
1階の入口にはバケツがいくつか置いてあって、「雨漏り注意」の看板があった。
アートなんだか、そうじゃないのか、よく分からない。
きっと、本当に雨漏りがするんだろうけど・・・

誰かの作品のほんの一部だが、砂鉄、鉄球、釣り合った竿はかりの静の空間に影だけが動を表現していて面白い。
オノ・ヨーコの「カット・ピース 1965」「カット・ピース 2003」には、鑑賞者がいっぱい。
観客が彼女の衣装をはさみで切り取っていくパフォーマンス。
こちらも、観客参加型かな?
入るときはプロジェクターの光が眩しいなと思うだけだが、部屋から出るときに自分の影が出口壁面に・・・ちょっとギョッとする。映画館感覚で「あっ、すみません」とか声が出てしまう。 なんだかんだで楽しい芸術の祭典である。

1階会場から2階会場へ上がる途中に見えるレンガ造りの変な物。
「共同炊事場食卓」と書いてある。
食卓はどこ?もしかして、この板の上?
屋根が無いけど、雨が降ったら雨合羽着てご飯食べるのか?
しかも、土台部分には足場管が組んでありよく見るとキャスターが付いている。
移動出来るのか? この建物には、これも作品なのか?と思うような部分がいっぱいあって魅力的。
1階の入口にはバケツがいくつか置いてあって、「雨漏り注意」の看板があった。
アートなんだか、そうじゃないのか、よく分からない。
きっと、本当に雨漏りがするんだろうけど・・・

誰かの作品のほんの一部だが、砂鉄、鉄球、釣り合った竿はかりの静の空間に影だけが動を表現していて面白い。

オノ・ヨーコの「カット・ピース 1965」「カット・ピース 2003」には、鑑賞者がいっぱい。
観客が彼女の衣装をはさみで切り取っていくパフォーマンス。

こちらも、観客参加型かな?
入るときはプロジェクターの光が眩しいなと思うだけだが、部屋から出るときに自分の影が出口壁面に・・・ちょっとギョッとする。映画館感覚で「あっ、すみません」とか声が出てしまう。 なんだかんだで楽しい芸術の祭典である。
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