おでん缶とラーメン缶(秋葉原Part III) ― 2007年11月10日 00時14分07秒
アキバ名物「おでん缶」を見つけた。
場所は秋葉原駅近くの「チチブデンキ」。
店の脇の自動販売機の1台には、おでん缶がびっしり。
もう1台には、「ラーメン缶」。
みそと醤油と冷やしがある。
この「ラーメン缶」、誕生のきっかけは2004年10月の中越地震だという。
新宿区の人気ラーメン店「麺屋武蔵」の店主、山田雄さんは被災地でボランティアとしてラーメンを作っていた。
その時、「ラーメンを非常食として活用出来ないか」と思い、試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、「こんにゃく麺」だ。
そしてもう1台には、「カレーうどん」・「博多とんこつラーメン」・「中華そば」などの派生品が並んでいる。
「がんも大根入りおでん」270円と「博多とんこつラーメン」300円を買ってみた。
ラーメンは、缶に付属の折りたたみ式フォークで食べるのだが、おでんは?と思ったら、ちゃんと考えていた。
なんと、こんにゃくが串に刺さっている。
最初にこんにゃくを食べて、その串で後の物を刺して食べるのである。
中には「がんも」「大根」「さつまあげ」「ちくわ」「こんにゃく」「鶉(うずら)の卵」「結びこんにゃく」「昆布」が入っている。
「おいしい!」缶詰とは思えないくらいおいしい。
さて、ラーメンは?
ラーメンのスープもとんこつ味がちゃんとしていておいしい。
叉焼も入っている。クズみたいなのだけど・・・ 麺はこんにゃく製。
でも、スープが絡んでちょうどいい味で食べられる。
麺の食感もいい。
ちょっと値段が高めだけど、味と缶詰の便利さとを考えると、人気の理由が分かるような気がする。 お宅も一度食べてみたら?
場所は秋葉原駅近くの「チチブデンキ」。
店の脇の自動販売機の1台には、おでん缶がびっしり。
もう1台には、「ラーメン缶」。
みそと醤油と冷やしがある。
この「ラーメン缶」、誕生のきっかけは2004年10月の中越地震だという。
新宿区の人気ラーメン店「麺屋武蔵」の店主、山田雄さんは被災地でボランティアとしてラーメンを作っていた。
その時、「ラーメンを非常食として活用出来ないか」と思い、試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、「こんにゃく麺」だ。
そしてもう1台には、「カレーうどん」・「博多とんこつラーメン」・「中華そば」などの派生品が並んでいる。
「がんも大根入りおでん」270円と「博多とんこつラーメン」300円を買ってみた。
ラーメンは、缶に付属の折りたたみ式フォークで食べるのだが、おでんは?と思ったら、ちゃんと考えていた。
なんと、こんにゃくが串に刺さっている。
最初にこんにゃくを食べて、その串で後の物を刺して食べるのである。
中には「がんも」「大根」「さつまあげ」「ちくわ」「こんにゃく」「鶉(うずら)の卵」「結びこんにゃく」「昆布」が入っている。
「おいしい!」缶詰とは思えないくらいおいしい。
さて、ラーメンは?
ラーメンのスープもとんこつ味がちゃんとしていておいしい。
叉焼も入っている。クズみたいなのだけど・・・ 麺はこんにゃく製。
でも、スープが絡んでちょうどいい味で食べられる。
麺の食感もいい。
ちょっと値段が高めだけど、味と缶詰の便利さとを考えると、人気の理由が分かるような気がする。 お宅も一度食べてみたら?
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