大阪・難波 自由軒カレー味 柿の種 ― 2025年05月29日 15時44分44秒
明治43年に大阪・難波で創業した自由軒は、ご飯を保温する設備がない状況下で「お客様に熱々のカレーを食べていただきたい」という想いから、ご飯とカレーを混ぜてあぶった「名物カレー」を考案し、現在でも一番の人気メニューになっています。
そんな自由軒のカレー粉を使った柿の種、「大阪・難波 自由軒カレー味 柿の種」です。
高さ30cm以上ある大きな袋の中に45g入りの銀色の袋が5袋入っています。
下の写真はこれだけあって一袋の量です。
自由軒の「名物カレー」は、ドライカレーの上に生卵を載せたような物。
その「名物カレー用」のカレー粉を使っています。
醤油味の柿の種に濃いめのカレー味、うっすらとソースの味が邪魔をしない程度に感じられます。
自由軒のテーブルにも常にソースが置かれているんだとか・・・
ビールが欲しい。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
大阪名物 パチモンたこやき「タコシン」 ― 2025年05月29日 15時54分18秒
大阪名物 パチモンたこやき「タコシン」です。
パチモンだから、たこやき(タコ焼き)の偽物って」ことだろうけど、「タコシン」って何?
袋の裏に説明が書いてありました。「まぁ言うたら、たこやきの親戚っちゅうことですわ。」 たこやきの親戚で「タコシン(タコ親)のようです。
常温で日持ちする美味しい たこ焼きを作ろうと、ああやないこうやない言いながら頑張ったそうです。
袋を開けてみると、しっとりとした感じの歌舞伎揚げのようなものが・・・
紅生姜やアオサの粉がかかっています。
味はたこやき・・・というより、たこ焼きソースの濃厚な味です。食感はぬれ煎餅のような・・・
タコ入ってないし!と思って原材料名を見たら「するめパウダー」と書いてあります。
えっ、タコじゃなくてイカ? イカサマじゃん!
あっ、そういえばちゃんと「パチモン」って書いてあったっけ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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