東京スカイツリー天望回廊へ Vol.6 ― 2012年06月05日 23時59分45秒
今日は午前8時のオープン直後に天望回廊へ昇ってみました。
天気はやっぱり曇っていて残念!でも、前回の5月29日よりはマシです。
東京タワー方向。東京タワーから右にズ~ッと目をやると銀色の六本木ヒルズ・森タワーが見えます。手前の川は隅田川。
天気はやっぱり曇っていて残念!でも、前回の5月29日よりはマシです。
東京タワー方向。東京タワーから右にズ~ッと目をやると銀色の六本木ヒルズ・森タワーが見えます。手前の川は隅田川。
東京タワーにズームイン!。
画面一番上、中央部に東京ディズニーリゾートが・・・。ディズニーシーのタワーオブテラーとSSコロンビア号の3本の煙突、プロメテウス火山がかろうじて見えます。
右側の観覧車は葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車です。
第1展望台の「天望デッキ」はフロア340とフロア345、フロア350の3層になっています。
フロア340の「ガラス床」に乗ってみました。真下を見ることが出来ます。
ガラス床は2m×3mの物が2つ並んでいるが、1つは有料の記念写真用になっていて利用出来ません。
フロア350に展示されている「江戸一目図屏風(えどひとめずびょうぶ)」は、約200年前に江戸の絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)が描いたもの。
フロア350に展示されている「江戸一目図屏風(えどひとめずびょうぶ)」は、約200年前に江戸の絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)が描いたもの。
約1.8m×3.5mの屏風絵は、手前に浅草や両国、隅田川。中央に日本橋や江戸城。そして、遠く富士山が描かれている。当時、江戸を表現するのに好まれた構図で、当時の人々の憧れの構図だったとか。
「過去の江戸と現代の東京を重ねながら眺められる」ということで、候補地の選定理由にも盛り込まれたと言う。
「過去の江戸と現代の東京を重ねながら眺められる」ということで、候補地の選定理由にも盛り込まれたと言う。
その他、東京スカイツリーのいろいろな展示物については又、後日です。
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