☆ほしのつぶやき☆

２０１８年４月１５日に開園３５周年を迎えた東京ディズニーリゾートで、「Happiest Celebration」と銘打ったお祝いの祭典が始まりました。

３５周年をお祝いして、東京ディズニーランドのエントランスにある花壇では、ディズニーの仲間たちが園内へと続く赤い絨毯の前に立ち、ゲストを歓迎するような祝祭感あふれるフォトロケーションが登場しました。

ワールドバザール入口ゲートのデコレーションも、煌びやかな３５周年Happiest Celebrationバージョンでゲストを迎え入れます。

ワールドバザール内のメインストリートは、「セレブレーションストリート」となり、３５周年の祝祭感あふれる通りに様変わりしています。

セレブレーションストリート中央には、高さ約１０メートルのモニュメント「セレブレーションタワー」が登場しました。

日没後は日中バージョンっから夜バージョンに切り替わります。詳細な時間は公表されていませんが、１９時頃を目安にしているとの事です。

夜のバージョンでは、東京ディズニーランドの開園後初めてワールドバザール内にプロジェクションマッピング映像を映し出し、音楽と光の演出に乗せて、ワールドバザールを夢と魔法にあふれたディズニーの世界で包み込みます。

演出時間は約９０秒ですが、開始時刻は公表されていません。ある程度の間隔で繰り返されます。

又、各テーマランドならではのさまざまなコスチュームを着てポーズをとっている、ミッキーマウスの像「ハピエストミッキースポット」が、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー合計で３５体展示されています。

上の２体は東京ディズニーシー、下の２体は東京ディズニーランドにて。

両パークで３５体、すべてのミッキーと会うのも楽しいかもしれません。

園内を歩いているだけでも、『夢と魔法の王国』の最高に幸せな祭典を体感することが出来ます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。