パシフィック・ワールドが世界一周から帰ってきました: ☆ほしのつぶやき☆

４月７日に世界一周旅行の為横浜を出港したクルーズ客船「パシフィック・ワールド（PACIFIC WORLD）」が、今朝早く横浜へ帰ってきました。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル（大さん橋）には飛鳥Ⅱも着岸しています。

手前が飛鳥Ⅱ、向こうがパシフィック・ワールドです。向こうに見える橋は横浜ベイブリッジで、左下の建物は横浜赤レンガ倉庫です。

象の鼻パークから船溜まり越しに見てみました。

大さん橋に着岸しているパシフィック・ワールドです。山下公園側から見ました。

大さん橋に行って逆側から見てみました。船首に見える橋は横浜ベイブリッジです。

パシフィック・ワールドは、日本のピースボートクルーズを企画実施する株式会社ジャパングレイスが運航しています。 

ピースボート（PEACE BOAT）は、国際交流を目的として設立された日本の非政府組織（NGO）、もしくはその団体が企画している船舶旅行の名称です。

パシフィック・ワールドは総トン数：７７,４４１トン、全長：２６１．３m、全幅：３２．２５mで、旅客定員は１,９５０名（最大２,２５０名）、乗組員は９００名になります。１９５５年にサン・プリンセスとして竣工した船が、２０２１年春からパシフィック・ワールドとして運航されています。

船籍はパナマです。

大さん橋にパナマ国旗が掲げられていました。その右は「ご安航を祈る」という意味の国際信号旗です。

スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」で広く知られるようになりました。

１３時頃、出航です。

大さん橋では、船内から流れる音楽に合わせて、ダンスでお見送りです。

離岸しました。

横浜ベイブリッジの下をくぐって出港していきました。明日は神戸に入港します。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。