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うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」2024年06月11日 22時20分33秒

東京駅のグランスタ八重北にある、「うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店」で、「名物」と書いてある「一本うなぎ重」をいただきました。小鉢、香の物、肝吸いがついて税込5,280円です。ウナギも高くなりました。
うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」
蓋を取るとこんな感じ。 肉厚のうなぎが、まんま一本乗っかっています。
うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」
木の蓋の裏には「一本鰻」の焼き印が。
うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」

左から、うなぎのタレ、粉山椒、粗挽き山椒、爪楊枝です。粉山椒は香りが強く、粗挽きは自分で挽いて細かくする、濃いめの味のタイプです。
タレが別に置いてあるのは、タレだく派の私には嬉しい限りです。
うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」

「一本うなぎ」です。特製の陶器の器に入っているので、保温性が高いようです。左手前にある器に小分けして食べられるので、山椒を使い分けたり、タレを掛けたりと、味変が楽しめます。
身は肉厚で柔らかいのですが、表面はパリッと香ばしく、キャラメリゼしたような、これまで経験したことのない「うなぎ」の食感です。 タレは私好みの味です。
うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」
鰻のさばき方が腹開きになっているので、関東地方の店ではなさそうです。メニューに「ひつまぶし」があり、名古屋駅近くに「ミッドランドスクエア名古屋本店」という旗艦店があるので、名古屋が発祥の地なんでしょうか?
美味しいので調べてみると、創業から90年以上に渡り食材卸業を営んできた、愛知県北名古屋市にある「株式会社中庄商店」の四代目、菊川雄平が創業した「株式会社パッションギークス」が、「うなぎ四代目菊川」の経営母体になっているようです。
まあ、どうでもいい話で「ふ~ん。。。」という感じでしょうが、私の母親が名古屋出身で、私自身も幼稚園くらいまで名古屋に住んでいたので、なんだか懐かしく想います。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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