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ららぽーと 横浜2010年07月01日 18時32分58秒

ららぽーと横浜へ行った。

土日祭日はいつも人が並んでいる「FOURSYUN」でお昼。
時間がお昼時だからか、平日なのに20組くらい並んでいる。
ここはオーダーカウンターにいくつかの窓口があって、全ての店の注文を受け付けているから流れは速い。
オーダーカウンターでピコピコを貰って好きなテーブルで待っていると、ピコピコが鳴るので各店へ自分で取りに行くのだ。ピコピコというのは料理が出来た時に知らせてくれる呼出機のことだが、私はピコピコと呼んでいる。

今日は「梅蘭」と「佐賀昇」2つの店の料理を注文したので、ピコピコを2つ渡された。
テラス席でタバコを吸いながら待っていて、ふと不安になった。ピコピコにお店の名前が書いていないから、鳴ったらどっちの店へ行ったらいいんだ?
どこかにお店の名前が書いてないかと裏や表をひっくり返しながら見比べていたら、1つのピコピコが突然震えて鳴り出した。あぁびっくりしたぁ!
液晶画面にしっかりと「佐賀昇」と表示されていた。

料理を持って席に戻ると、タイミング良くもう1つのピコピコが鳴った。液晶には「梅蘭」と表示が・・・・なるほど。
梅蘭ではトレーが2つで困ったなぁと思ったら、すぐにお姉さんが来て一緒に席まで運んでくれた。こういうところが普通のフードコートと違うんだな。
食後の食器は運ばなくても片付けてくれるし、有名店ばかり入っているし。

「銀座・佐賀昇(さがのぼり)」は大相撲の力士だった佐賀昇博が銀座7丁目で経営している高級ちゃんこ料理店「相撲茶屋・佐賀昇」のチェーン店。
佐賀昇は、最高位が東前頭14枚目で、幕内在位はこの1場所のみ。力士としては細身で、相撲では力を発揮できなかったが、経営能力では力を発揮している。


ららぽーと横浜の店はうどん店。
純国産小麦を使用して、利尻昆布、枕崎特産の鰹節を使った完全無添加のだしを売りにしている。
注文したのは「大海老天丼セット」
2本の大海老が蓋からはみ出しているので、運んでいる時は皆の注目の的。
蓋を開けたら、なんだ、海老が端っこに寄って盛り付けてあるんだった。
でも、かなりの大海老。
これにうどん(冷たいのと温かいのが選べる)とお漬物が付いて1680円。

味付けは少し甘めで好きなのだが、衣にサクフワ感が無く、ちょっと硬め。
うどん美味しい!
大海老天丼セット
奥にあるのは前に書いた事のある梅蘭やきそば。

梅蘭(ばいらん)」は、横浜中華街で有名な中華料理店。
梅蘭やきそばは一時TVなどで話題になった。

梅蘭の小龍包840円。
小龍包

            翡翠海老餃子680円。
翡翠海老餃子

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