チャールストン(Charleston) バラ ― 2022年12月31日 11時22分41秒
チャールストン(Charleston)
作出年:1963年 作出国:フランス(メイアン Alain Meilland ) 系統:フロリバンダ [ F: Floribunda ]
咲きはじめは黄色に赤い覆輪がかかり、咲き進むにつれ黄色→オレンジ→朱色→赤色へと変化していき、最後は全体が赤色に染まります。ただ、その過程は花ごとに違い、咲く時期によっても違うようです。 半剣弁盃状咲きで中輪の花を咲かせます。
華やかな色彩が躍るように咲き乱れ、1920年代にアメリカで一世を風靡して以来今でも踊られているダンス「チャールストン」を彷彿とさせます。 このダンスは、アメリカ合衆国サウスカロライナ州南東部に位置する都市「チャールストン」が発祥の地です。
ねえねえ、カラスくん・・・ ― 2022年12月30日 19時00分00秒
横浜市消防局の消防艇「まもり」 ― 2022年12月30日 17時36分03秒
横浜市消防局の消防艇「まもり」が放水訓練をしていました。出初式が近いので訓練にも力が入ります。
「まもり」は、1988年に就役し32年間活躍した2代目「まもり」に代わる消防艇で、2021年11月に3代目「まもり」として就役しました。 就役して1年くらいしか経っていません。
放水を終えて、赤レンガパークの方にやってきました。
総トン数49トン、全長24.5メートル、全幅6メートルで、40トン級消防艇としては国内初となる最大放水量毎分32,000リットルの消防ポンプと15,000リットル放水砲2基を装備しています。
船舶や岸壁での火災に対応するほか、石油コンビナートなどの大規模な火災にも対応できる機能を備えるなど、機動力を高めています。また、地震などで陸上で断水が発生した場合に海水をくみ上げて送る機能も備えています。
鶴見水上消防出張所に配属されています。赤レンガパークの前でUターンして、鶴見の方向に帰っていきました。
向こうに見える船は、海上保安庁施設に係留されている海上保安庁の巡視船です。
横浜消防出初式2023は、1月8日(日)に開催されます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
チャイコフスキー(Tchaikovski) バラ ― 2022年12月30日 06時59分06秒
今年最後のパンダたち ― 2022年12月29日 16時17分28秒
上野動物園は今日から1月1日まで年末年始の休園に入っています。
シャンシャンが来年2月21日に中国へ返還されることになった為、シャンシャンは混むことが予想されたので避け、昨日はシャオシャオとレイレイを見に行きました。
ママパンダの「シンシン(真真、Zhen Zhen )」と双子パンダの「シャオシャオ(暁暁、Xiao Xiao)」「レイレイ(蕾蕾、Lei Lei )」は、3頭仲良く「すみっコぐらし」です。
手前にいるのがレイレイで、その後ろにシンシン、右奥の「すみっこのすみっこ」にいるのがシャオシャオです。
すみっこから出てきました。シャオシャオはお母さんの後ろについて回ります。
シャオシャオの方が甘えん坊で、お母さんにくっついていることが多いようです。レイレイはマイペースで食べたり寝たりします。
シンシンとシャオシャオが仲良く並んで竹を食べ始めました。シャオシャオも9月下旬頃から竹を食べるようになりました。
レイレイがやってきましたが、すぐにどこかへ行ってしまいました。
遠近による目の錯覚かもしれませんが、レイレイはかなり成長したように見えます。
12月15日の測定で、シャオシャオ40.9㎏、レイレイ45.4㎏だそうです。因みにシャンシャンは94.0㎏、ママパンダのシンシンは117.8㎏で、パパパンダのリーリーは132.1㎏でした。
レイレイ、木の向こうでひっくり返って竹をかじっています。
パパパンダのリーリーは、母子パンダの列に並んでいる時に、運が良ければ少しだけ見ることができます。
「シャンシャンの観覧は150分以上待ちます」 という園内放送があったので、シャンシャンを見るのはやめて帰ることにしました。
リーリーやシンシン母子がいる「パンダのもり」には、同じ中国・四川省に生息している「シセンレッサーパンダ」も飼育されています。
ついでに寄ってみると、千葉市動物公園の「風太くん」みたいに立ってくれました。
ところで、風太くんってどうしているんでしょう?生きているのかな?
風太くんが死亡したら、大きなニュースになってますよね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ジュウガツザクラ(十月桜) ― 2022年12月29日 08時03分25秒
雲 ― 2022年12月28日 20時54分55秒
横浜港に停泊していた米軍艦船 ― 2022年12月28日 16時40分53秒
横浜港には「横浜ノース・ドック」という米軍の接収地があります。
横浜港の「瑞穂ふ頭」にあり、在日アメリカ陸軍及び海軍の港湾施設となっています。連合国に接収されていた敗戦当時からの名称である「ノースピア (North Pier)」と呼ばれることも多く、今でも完全返還はされていません。
横浜ノース・ドックにはいつも多くのアメリカ陸軍・海軍の船が接岸しています。
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USNS Puerto Rico T-EPF -11 (プエルト リコ)という、アメリカ海軍の遠征高速輸送艦です。
USNS Puerto Rico (プエルト リコ)は、米海軍と陸軍の活動をサポートするスピアヘッド級遠征高速輸送艦の一艦艇です。
スピアヘッド級遠征高速輸送艦の同型艦は“T-EPF-1”のスピアヘッド(USNS Spearhead)から“T-EPF-15”まで15隻あり、12隻が就役中、2隻が建造中、1隻が計画中です。
2018年11月に進水、2019年12月に就役しました。 全長は103.0メートル、幅は28.5メートルあり、後部甲板にはヘリコプター用のフライトデッキを備えています。
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USNS IMPECCABLE T-AGOS-23 (インペッカブル)という、アメリカ海軍の軍事海上輸送司令部に属する音響測定艦です。
インペッカブルは、監視用曳航アレー探知装置(SURTASS)とパッシヴ/アクティブ低周波ソナーを使用して、潜水艦の音紋データ採集を行なうことを主任務としています。
排水量は5,368トン、全長:85.8m、全幅:29.2mで、作業甲板を広く取れ静粛性と安定性も確保できる双胴船型を採用しています。1998年8月に進水し、2011年3月に就役しました。
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USNS ABLE T-AGOS-20 (エイブル)という音響測定艦です。
エイブルは、1991年2月に進水し、1992年7月に就役しています。
軽荷排水量3,100トン、満載排水量3,438トン、全長72m、全幅29mと、上記のインペッカブルより少し小さめになります。
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USS Fort McHenry, LSD-43(フォート・マクヘンリー)というアメリカ海軍のドック型揚陸艦です。
ドック型揚陸艦は、揚陸艦のうち、艦内に持つウェルドックに収容した上陸用舟艇を用いた揚陸を主体として行うものです。
軽荷排水量11,325トン、満載排水量16,261トン、全長185.9m、全幅25.6mで、1986年2月に進水し、1987年8月に就役しています。
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USAV Calaboza, LCU2009(カラボザ)というアメリカ陸軍の汎用揚陸艇です。
揚陸後方支援のほか、陸地から陸地の比較的長距離の海上輸送にも投入されます。
軽荷排水量672トン、満載排水量1,102トン、全長53.0m、全幅12.8mで、海軍ではなく陸軍が運用しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
チョーサー(Chaucer) バラ ― 2022年12月28日 05時35分46秒
今日の富士山 ― 2022年12月27日 17時37分04秒
今日も快晴でした。みなとみらい21地区のビル群の左側に、きれいに富士山が見えました。
1週間程前にはうっすらと見えた大山(おおやま)や丹沢山地の雪は消えてしまったようです。
富士山静岡県側(南側=写真左)の積雪は、かなり増えています。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルから見る富士山は、横浜赤レンガ倉庫の上に少しだけ顔を出します。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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