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豪華客船「飛鳥Ⅱ」いよいよクルーズ再開へ2020年10月28日 08時23分23秒

「ダイヤモンドプリンセス」などの新型コロナウィルス(COVID19)の感染拡大により運航を中止していた大型クルーズ船が、いよいよ活動を再開します。
横浜港では、コロナ禍後初となる大型クルーズ船の出航が11月2日の「飛鳥Ⅱ」から始まります。
飛鳥Ⅱ」は1月から3月にかけてのリニューアル工事を終えてから初めてのクルーズになります。

クルーズ再開に向けて、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に停泊している「飛鳥Ⅱ」です。
横浜港に停泊する「飛鳥Ⅱ」

横浜港に停泊する「飛鳥Ⅱ」
反対側(赤レンガパーク)から見てみました。船首の向こうに見える橋は横浜ベイブリッジです。

大さん橋のガラス張りの壁面に「飛鳥Ⅱ」が映ります。
飛鳥Ⅱ

「飛鳥Ⅱ」は、1990年6月に、「クリスタル・ハーモニー(Crystal Harmony)」(バハマ船籍)として三菱重工業長崎造船所で竣工した船です。
その後、郵船クルーズが本船を買い取り、改装の後2006年2月26日に命名式、3月17日に「飛鳥Ⅱ」として初航海デビューしました。
今回の11月2日17時出航(離岸)予定のクルーズは、「30周年記念・オープニングクルーズ」となります。
飛鳥Ⅱ

私は船尾のこのデザインが好きです。
飛鳥Ⅱ



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ラ・フランス(La France) バラ2020年10月28日 10時22分18秒

ラ・フランス(La France)
ラ・フランス(La France)  バラ

ラ・フランス(La France)  バラ
作出年:1867年 作出国:フランス (Guillot ギョー ) 系統: [ HT ] ハイブリッドティー

1867年にリヨンの育種家ジャン=バティスト・ギヨ・フィス(Jean-Baptiste Guillot fils、1827年~1893年)により発表されたハイブリッドティー・ローズ第1号となるバラです。
ラ・フランスの登場は新しくハイブリッドティーというバラの新系統を確立させ、ラ・フランス誕生以前のバラを「オールドローズ(Old Roses)」、誕生以降のバラを「モダンローズ(Modern Roses)」というようになりました。
ハイブリッドティー・ローズは、ハイブリッド・パーペチュアル・ローズ とティー・ローズをかけあわせた雑種として生まれ、その両方の特性を受け継いで、両者の中間的な特徴を持っています。ティーよりも耐寒性に優れ、四季咲性に乏しいハイブリッド・パーペチュアルよりも繰り返し花をつけます。
ハイブリッドティーは、園芸産業にとって標準的なバラの品種として定着しています。
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