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ドゥフトゴールド(Duft Gold) バラ2022年11月30日 06時44分39秒

ドゥフトゴールド(Duft Gold)
ドゥフトゴールド(Duft Gold) バラ
作出年:1981年 作出国:ドイツ (タンタウ Mathias Tantau, Jr. ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]

ドゥフトゴールド(Duft Gold) バラ
半剣弁高芯咲きの大輪花で、鮮明な濃い黄色と、強く爽やかなフルーツ系の香りが魅力的な薔薇です。花弁の先に切れ込みが入ることがあります。
DUFTはドイツ語で「香り」。 「香る黄金」という意味で、英語の「フレグラント ゴールド(Fragrant Gold)」とも呼ばれます。

東京駅前・行幸通りの黄葉2022年11月30日 16時37分44秒

東京駅丸の内口前のイチョウ並木の黄葉が見頃になっています。
東京駅前・行幸通りの黄葉
水戸黄門の「こう」という読み方と同じで「黄葉」と書いて「こうよう」と読む事が多いのですが、「紅葉」と同じ読みになるので「おうよう」と読む場合もあります。
熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた「熟字訓(じゅくじくん)」という読み方で、「黄葉」や「紅葉」を「もみじ」と読む場合もあります。
どれも正しい読み方なので、臨機応変に使い分けることができます。ちょっとややこしいですけど。

東京駅と皇居を結ぶ「行幸通り」のイチョウ並木も見頃です。
そういえば、「イチョウ」もそうですね。「銀杏」と書いて「イチョウ」と読みます。これも「熟字訓」の読み方です。「銀杏」は普通に「ギンナン」とも読むのが日本語のややこしいところです。
東京駅前・行幸通りの黄葉
東京駅の手前、道の真ん中に何かが置かれています。近づいて見てみると、2023年1月に発売される、ルイ・ヴィトンと草間彌生がコラボした商品の宣伝用インスタレーションのようです。
ルイ・ヴィトン×草間彌生

「行幸通り」も読み方が複数あって、「ぎょうこうどおり」又は「みゆきどおり」と呼ばれます。
行幸(ぎょうこう、みゆき)とは天皇が居所から外出することで、天皇が行幸するため皇居(御所)から東京駅までの移動に利用した道路であるところから、行幸通りと名付けられました。
但し、これは正式な名称ではなく、正式名称は「東京都道404号 皇居前東京停車場線」だそうです。
「東京停車場」。なんだか歴史を感じますね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

丸の内仲通り2022年11月30日 18時53分23秒

丸の内仲通りの秋

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