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ウィミー(Wimi) バラ2023年07月14日 06時52分29秒

ウィミー(Wimi)
ウィミー(Wimi) バラ
作出年:1982年 作出国:ドイツ(タンタウ Mathias Tantau. Jr.) 系統:ハイブリッド ティー [ HT: Hybrid Tea ]

ウィミー(Wimi) バラ
淡いピンクの花色に濃いピンクの覆輪が入ります。整った剣弁高芯咲きの花型が見事な巨大輪です。ティーの香りがします。
ウィミー(Wimi) バラ


本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語2023年07月14日 16時51分46秒

東京都写真美術館で、写真展「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」が開催されています。

東京都写真美術館の壁面には、ロベール・ドアノーの《パリ市庁舎前のキス》が描かれています。
東京都写真美術館 ロベール・ドアノー《パリ市庁舎前のキス》
本展では、そのロベール・ドアノーと、日本の写真家・本橋成一を取り上げ、異なる時代と国を生きながらも、日々を懸命に生きる庶民にまなざしを向けたルポルタージュの写真家として高く評価されているドアノーと本橋の、人間に対する際限のない愛情と好奇心が生み出す視線を通して、その作品を紹介しています。
本橋成一(1940年4月3日 - )は東京に生まれ、50年以上にわたり写真と映画によって、揺れ動く社会とそこに暮らす人々の姿を記録してきました。一方、フランスの写真家ロベール・ドアノー(Robert Doisneau, 1912年4月14日 - 1994年4月1日)は、パリや自身が生まれたパリ郊外を舞台として、常にユーモアをもって身近にある喜びをとらえてきました。

写真展は、
第1章 原点 
第2章 劇場と幕間 
第3章 街・劇場・広場 
第4章 人々の物語 
第5章 新たな物語へ
の5章で構成され、それぞれに第二次世界大戦による混乱を経験した二人が、慎ましくも懸命に生きる人々の営みの中に力強さと豊かさを見出し、失われゆく光景とともに写真に収めてきた物語を展開していきます。

東京都写真美術館ミュージアムショップとロビー。


開催会場:東京都写真美術館 2F展示室 
開催期間:2023年6月16日(金)~9月24日(日) 
休館日:毎週月曜日 (月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
開館時間:10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで)
  ※入館は閉館時間の30分前まで 
観覧料金:一般 800円/学生 640円/中高生・65歳以上 400円 
  ※他の展覧会とのセット割引など各種割引があります。チケット売り場での購入時か美術館公式サイトWebチケットサイトでご確認ください。尚、セット割引はWebチケットでは対象外になります。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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