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伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ2023年07月23日 07時45分41秒

伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ
伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ
作出年:2001年 作出国:フランス( メイアン Alain Meilland ) 系統:フロリバンダ [F: Floribunda]

伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ
鮮やかな黄色の半剣弁高芯咲きの花は咲き進むとロゼット咲きになり、ひとつの枝に5~6輪の花が房咲きになります。
伊豆の踊子(Izu no Odoriko) バラ
パリ市の技術協力によりパリ・バガテル公園の姉妹園として2001年、静岡県河津町に河津バガテル公園が開園しました。これを記念してパリ・河津 友好の証として贈呈されたバラが伊豆の踊り子です。
海外では、カルト・ドール(Carte d'Or)という名が付いています。Carte はカードや証明書、d'Orは黄金のという意味のフランス語です。
1968年にノーベル賞(文学賞)を受賞した川端康成の代表作「伊豆の踊子」にちなんで名付けられました。

パシフィック・ワールドが世界一周から帰ってきました2023年07月23日 13時43分47秒

4月7日に世界一周旅行の為横浜を出港したクルーズ客船「パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)」が、今朝早く横浜へ帰ってきました。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)には飛鳥Ⅱも着岸しています。
手前が飛鳥Ⅱ、向こうがパシフィック・ワールドです。向こうに見える橋は横浜ベイブリッジで、左下の建物は横浜赤レンガ倉庫です。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)
象の鼻パークから船溜まり越しに見てみました。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)と飛鳥Ⅱ

大さん橋に着岸しているパシフィック・ワールドです。山下公園側から見ました。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)
大さん橋に行って逆側から見てみました。船首に見える橋は横浜ベイブリッジです。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)

パシフィック・ワールドは、日本のピースボートクルーズを企画実施する株式会社ジャパングレイスが運航しています。 
ピースボート(PEACE BOAT)は、国際交流を目的として設立された日本の非政府組織(NGO)、もしくはその団体が企画している船舶旅行の名称です。

パシフィック・ワールドは総トン数:77,441トン、全長:261.3m、全幅:32.25mで、旅客定員は1,950名(最大2,250名)、乗組員は900名になります。1955年にサン・プリンセスとして竣工した船が、2021年春からパシフィック・ワールドとして運航されています。
船籍はパナマです。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)
大さん橋にパナマ国旗が掲げられていました。その右は「ご安航を祈る」という意味の国際信号旗です。
スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」で広く知られるようになりました。

13時頃、出航です。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)
大さん橋では、船内から流れる音楽に合わせて、ダンスでお見送りです。
離岸しました。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)
横浜ベイブリッジの下をくぐって出港していきました。明日は神戸に入港します。
パシフィック・ワールド(PACIFIC WORLD)



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