昭和記念公園のコスモスが見頃です ― 2023年10月07日 11時10分31秒
国営昭和記念公園のキバナコスモスが見頃になっています。
「花の丘」では、約400万本のキバナコスモスが黄色いじゅうたんを敷き詰めています。
「花の丘」のキバナコスモスは“ レモンブライト ”という品種で、普通にコスモスといわれるものよりも早く開花するので、一般的なコスモス(オオハルシャギク)が見頃になる頃には花期を終えてしまいます。
花びらが落ちてしまったものも見かけますがまだ蕾もたくさんあるので、この3連休は見頃が続きます。天気予報で傘マークが入ってきたので心配ではありますが・・・
モンシロチョウが花の蜜を吸っていました。
一般的にコスモスというと、薄紫色の花で花弁が8枚(又は八重)の品種(オオハルシャギク)を指します。
コスモスで花びら占いをする時は、「嫌い」から始めると大抵「好き」で終わります。
「原っぱ東花畑」では約20万本の「センセーション(花色はミックス)」という品種が5分咲きになっていました。
センセーション系は最もポピュラーな品種で、どちらかというと早咲き品種になります。
薄い紫、濃い紫、ピンク、白、赤などさまざまな花色があります。
昭和30年代の武蔵野の農村風景や暮らしを再現した「こもれびの里」のコスモスは、すでに見頃になっていました。
この3連休だと、キバナコスモスとセンセーションの咲く景色を同時に堪能することができると思います。
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