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棟方志功が使っていた「オリンパスペンEES-2」2023年10月28日 09時20分59秒

東京国立近代美術館で開催されている「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」で展示されていた、棟方志功が愛用していた「オリンパスペンEES-2」です。
オリンパスペンEES-2
1968年3月に発売され、フィルムカウンターは自動復元式で、ASA(ISO)400の高感度フィルムが使用可能になり、ホットシューの取り付けなど、「ペンEES」から大きな改良がなされペンEEシリーズの決定版となったカメラです。
ペンシリーズは横送りの35ミリフィルムを縦位置で撮影するので、フルサイズの倍の枚数を撮影できるという経済的にも優しいカメラでした。(24枚撮りのフィルムなら48枚撮影できます)

セレン光電池式露出計の受光部を、レンズ周囲にドーナツ状に配した独特の外観が、技術的にもデザイン的にも人気になりました。
懐かしいカメラです。



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東京消防庁航空隊のヘリコプター2023年10月28日 17時03分51秒

東京消防庁 航空隊では、総務省運航受託機1機を含む合計8機のヘリコプターを運航しています。
多摩航空センターのある立川飛行場近くを2機のヘリコプターが飛んでいました。

1号機「ちどり」(4代目)です。アグスタウェストランド社製「AW139」で、2017年4月に運航開始しました。機体番号は「JA14TD」です。
東京消防庁航空隊のヘリコプター「ちどり」
東京消防庁航空隊のヘリコプター「ちどり」

7号機「こうのとり」(初代)です。ユーロコプター製「EC225LP型 スーパーピューマ」で、2014年3月に運航開始しました。機体番号は「JA71KT」です。
東京消防庁航空隊のヘリコプター「こうのとり」

東京消防庁航空隊のヘリコプター「こうのとり」

東京消防庁航空隊のヘリコプター「こうのとり」

東京消防庁 航空隊の操縦士(パイロット)、整備士、航空無線担当、航空消防救助機動部隊(エアハイパーレスキュー)の航空救助員(特別救助隊資格者)と航空救急員(救急救命士資格者)は全員、消防学校を卒業した消防吏員です。
ヘリコプターにより、上空から消防情報活動、消防・救助活動、救急活動を行うことを任務とします。運用拠点は、立川飛行場(立川市)と東京ヘリポート(江東区新木場)の2ヶ所にあります。



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