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ペッパーランチ2009年01月19日 15時16分09秒

熱々の「ビーフペッパーライス」  680円

電磁調理器を使って熱した鉄皿の上に牛肉、ご飯を載せ、特製のペッパーバターをかける。その上にコーン。ペッパーを振りかけ、ネギを載せただけ。(たぶん・・・)
ジュージュー音がする状態で出されるので、自分でかき混ぜて肉とご飯を焼いて食べる。
最後までアツアツで美味しい。

全国チェーンの「ペッパーランチ」で食べられる。
1号店は鎌倉市大船の大船駅前(湘南モノレール側)にある大船店が1994年7月に開店。
今や国内外でチェーン店は200店舗を超え、国内だけでも180近い店を持つフランチャイズを基本とした急成長のチェーン店だ。

両国国技館へ相撲やコンサートを見に行ったことがある人は知っているかもしれないが、国技館前に両国店がある「炭焼ステーキくに」は前身になる。
「ステーキくに」は、国産牛肉使用の本格的なステーキ専門店。
オーダーカットシステムで、たとえば1番高い「米沢牛ひれステーキ」だと、1gが43円。160g頼むと、43円×160gで6,880円。消費税込みだと7,224円になる。
ライスセットは別料金。
リーズナブルなオージービーフ使用のサーロインステーキは1g10円。
まっ、これでも160gで1,600円(消費税込み1,680円)。これにライス・サラダの最低セットを付けるとオージービーフでも2,000円を超えてしまうのだ。
庶民には手が出ないのだ。

だから、「牛肉ペッパーライス」で我慢するのだが、これはこれですごく美味しいのだ。
でも、あまりにもアツアツだから、口の中の皮がベロベロにめくれてしまったではないか。
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