ルイーズ・ブルジョワ 〈ママン〉 ― 2012年05月27日 12時09分59秒
六本木ヒルズのエントランス広場66プラザ。六本木6丁目だから66プラザ。
こちらは66プラザのシンボルとなっている巨大な蜘蛛。名前は「ママン」。
この蜘蛛を見ると、いつも「横浜開国博Y150」の巨大クモを思い出す。
こちらは66プラザのシンボルとなっている巨大な蜘蛛。名前は「ママン」。
この蜘蛛を見ると、いつも「横浜開国博Y150」の巨大クモを思い出す。
これと同じような作品は世界に6点展示されているという。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、ロシアのサントペテルブルグにあるエルミタージュ美術館、キューバのハバナ市内、ソウルの三星現代美術博物館、そして六本木ヒルズである。
作者はフランス出身でニューヨーク在住だったアメリカ合衆国の彫刻家。
「だった」と書いたのは、2010年5月31日に心臓発作のため亡くなっているから。
今月31日が三回忌にあたる。
「ママン」は、高さ10.23m、幅は9.27×8.91mという巨大な作品だ。
「ママン」とは母の意。ブロンズ製の体内には大理石で出来た20個の卵を抱え、作品には母親への愛情や憧憬が込められているという。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、ロシアのサントペテルブルグにあるエルミタージュ美術館、キューバのハバナ市内、ソウルの三星現代美術博物館、そして六本木ヒルズである。
作者はフランス出身でニューヨーク在住だったアメリカ合衆国の彫刻家。
「だった」と書いたのは、2010年5月31日に心臓発作のため亡くなっているから。
今月31日が三回忌にあたる。
「ママン」は、高さ10.23m、幅は9.27×8.91mという巨大な作品だ。
「ママン」とは母の意。ブロンズ製の体内には大理石で出来た20個の卵を抱え、作品には母親への愛情や憧憬が込められているという。
「世界中から人々が集まり、出逢い、新たな価値や知恵が生み出され、ママンが抱く卵のように大切に孵化され拡がっていく。この街の象徴として、圧倒的な存在感と優しさを感じさせてくれます。」( 六本木ヒルズホームページより)
[今日のつぶやき]
六本木ヒルズ族というブルジョワの象徴だから、ブルジョワの作品なのかな??
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