キリンシティ 川崎ラ チッタデッラ ― 2015年07月01日 12時54分59秒
川崎駅近くにある「ラ チッタデッラ(LA CITTADELLA)」1Fにある「キリンシティ 川崎 ラ チッタデッラ」で、昨日6月30日まで「19時までビール半額セール」をやっているというので、最終日ですが行ってみました。
平日17時から19時の間は、ビールを何杯飲んでも半額になります。嬉しい♡
まず一杯目はメガサイズから。
一番搾り メガサイズ。通常価格税込1,000円です。
時間が経つと美味しくなくなるので、2杯目からはレギュラーサイズにしました。
キリン ブラウマイスター レギュラーサイズです。(通常価格税込540円)
因みに一番搾りのレギュラーサイズは通常価格税込520円です。
写真では比較するものが写っていないので、メガサイズとレギュラーサイズの大きさが比べられませんが、2倍入っているそうです。
キリンシティでは、「一番搾り ツートン〈生〉」という自分で作るビアカクテルがあります。(税込650円)
「一番搾りXカシス」です。
グラスに注いだ割材(カシス)と一番搾り(小瓶)にツートンメーカー(専用ジョウゴ)を付けて提供されます。
ツートンメーカーにゆっくりビールを注ぐと泡立ったビールがグラスに少しずつ入っていきます。
少し待って泡が落ち着いたら、ツートンメーカーを外してビールを直接注げば出来上がりです。
こちらは「一番搾りツートン〈生〉 一番搾りXトマト」です。
作り方は同じです。ビアカクテル・レッドアイを自分で作る感覚ですが、ツートンカラーがきれいで作る工程も楽しめます。
料理は、
「トマトとモッツァレラのサラダ」税込550円。
甘みの強いミニトマトとモッツァレラチーズの爽やかな味が良くマッチします。
「あか牛の旨塩焼き」税込1,380円。
丸ごと玉ねぎのローストとフライドポテトが添えてあります。好みによって、ワサビと九州醤油で味を整えます。
「こがね鶏の自家製ハム」税込780円。ジューシーで上品な味わいです。
「小岩井カマンベールのオムレツ スフレ風」税込780円。
フワフワのオムレツと表面のカリカリ食感に、なめらかな味のカマンベールが絡んで、玉子の味を引き立てます。
デザートは、「クレームブリュレ」と「フォンダンショコラ」です。税込480円と580円。
料理は美味しいけど、デザートはイマイチかな?好みも有るけど・・・
昭和記念公園の蓮(ハス) ― 2015年07月02日 14時15分55秒
リス ― 2015年07月06日 19時01分10秒
はすの花 ― 2015年07月07日 12時55分55秒
健康中華庵 青蓮/SEIREN ― 2015年07月08日 17時42分28秒
JR川崎駅西口にあった明治製菓川崎工場跡地に建てられた「ソリッドスクエア」1階に入っている「健康中華庵 青蓮/SEIREN」に行ってみました。
青蓮は、化学調味料を出来るだけ使わず、中国古来の香辛料で素材の味を引き出して、身体に優しいヘルシー中華を謳っているお店なので、ちょっと期待!です。
生ビールはサントリーのザ・プレミアム・モルツ。税込529円です。
私、紹興酒とかあまり好きじゃないんです。
ピータン豆腐。税込410円。
ちょっと味付けが濃いかもしれない。中華料理ってこんなものなのかな?
フカヒレの姿煮。税込3,024円。
色も味付けもやっぱり濃すぎないかな?フカヒレの味が生きていないような・・・
広東風のあんかけって言ってるけど、広東料理ってどちらかと言えば薄味系じゃなかったっけ?
広東風(カントンフウ)じゃなくて関東風(カントウフウ)という感じ!
棒餃子(4本)。税込594円。
4本あったのですが、2本食べてしまってから写真を撮るのに気が付きました。だから、2本しかありません。 これは、熱いうちに食べないと・・・
豚バラと青菜の角煮 。税込950円。
美味しいけど、醤油の味が濃いような気がする。やっぱり関東風?
フレッシュトマトの大海老チリソース。税込1058円。
チリソースにトマトの形が残っていて、海老も大ぶりプリップリで美味しい。これはおススメ。
五目春巻き(2本) 。税込518円。
なんか、真っ黒だけど皮はパリパリ、中はしっとりです。
フカヒレを食べた時は「もう二度と来ないぞ」と思ったけど、煮物以外は結構口に合うかもしれません。
値段も手ごろなので、注文する料理を考慮すれば美味しく頂けるかも。
4,000円以上の飲食で1,000円引きのホットペッパー・クーポンを使いました。
会計時にも同じ条件の割引券をくれたので、活用すればかなり安く食べられます。
亀と松 ― 2015年07月10日 19時16分02秒
白蝶(ハクチョウ)に黄蝶(キチョウ) ― 2015年07月14日 13時25分01秒
トンボ ― 2015年07月15日 12時07分54秒
おっ、襲われる! ― 2015年07月16日 21時01分26秒
特定外来生物 ― 2015年07月17日 19時00分20秒
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」という長ったらしい名称の法律によって、同法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩、観賞目的での飼育が禁止されている鳥です。
同法は、「外来生物法」、「特定外来生物被害防止法」などと略されます。
2005年6月1日に施行された同法の第1次指定リストによって指定された37の動植物の中に含まれています。
名前は「ガビチョウ(画眉鳥)」。眼の周りとその後方に眉状に伸びた特徴的な白い紋様から付いた名前です。
中国名の「画眉(Hwamei)」をそのまま日本語読みにしています。
中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、囀りを楽しむため広く一般的に飼われているそうです。
江戸時代から輸入の記録があると言う事ですが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初で、1990年代には関東でも観察されています。
1970年代の飼い鳥ブームに乗って大量に輸入された(非常に安価だったようです)ガビチョウですが、その体色の地味さや、さえずりによる騒音苦情(大きな声でさえずります)などにより、1980年代以降は人気が無くなりました。
繁殖力が強い鳥の為、個人やペットショップなどが放鳥した鳥や篭脱けした鳥が自然繁殖した模様です。
他の鳥の鳴き真似が上手で、ウグイスのホーホケキョには騙されます。他に、オオルリ、シジュウカラ、キビタキ、サンコウチョウなどの声を真似ることもあるようです。
「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されていて、「日本の野鳥図鑑」などには掲載されていない場合も多いようですが、ペットとして輸入して人気が無くなると遺棄(放鳥)してしまう人間の身勝手さこそ反省すべき点ではないでしょうか。
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