アガパンサスにオオスカシバ(大透翅) ― 2024年06月27日 05時26分59秒
横浜・日本大通りの神奈川県庁本庁舎前で咲いているアガパンサスに、オオスカシバがやってきました。
オオスカシバ(大透翅)は、鱗翅目 (チョウ目)、スズメガ科、ホウジャク亜科、オオスカシバ属で、スズメガの一種です。
一見ホウジャクに似ていますが、ホウジャクと違い翅が透明なので区別がつきます。和名の大透翅(オオスカシバ)もこの透明な翅が由来になっています。
アガパンサス(Agapanthus)はキジカクシ目、ヒガンバナ科、アガパンサス属の多年草で、花色が青紫、白、複色など、300種以上の園芸品種が育成されています。
アガパンサスはこの季節になると公園などでよく見かけます。
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